9日正午頃、JR仙台駅の東北新幹線の車両で、薬品が漏れたと通報があり、子どもを含む4人がけがをしたほか、2人が体調不良を訴えました。乗客のカバンから何らかの「液体」が漏れたと見られ、警察が持ち主の男性か…
9日正午ごろ、仙台駅に到着した東北新幹線の車内で薬品とみられる液体が漏れ、5歳の男の子を含む乗客ら6人がけがをしました。 9日正午ごろ、仙台駅に到着した東北新幹線の車内にいた乗客から「子どもが薬品に触れやけどをした」と消防に通報がありました。 乗客「ちょうど仙台駅に入るところで突然新幹線が止まりまして、何人か逃げたりとか、警察官の方とか駅員の方とかすごい忙しそうに走って来たりとかして騒然とした様子になりました」 消防などによりますと、5歳の男の子を含む乗客ら6人がやけどや煙を吸うなどして病院に運ばれました。全員、命に別状はないということです。 警察によりますと、けがをしたうちの1人の男性が車内に持ち込んだバッグから薬品が漏れたとみられるということです。 目撃した乗客によりますと男性は「薬品漏れをした。危険なものではありません」と謝罪していたということです。 乗客「トイレじゃないかなって思う
大和田建樹直筆『鉄道唱歌』東海道篇の第1番の歌詞。新橋駅汐留口前に設置されている『鉄道唱歌の碑』の銘板。 『鉄道唱歌』(てつどうしょうか)は、明治時代に作詞された唱歌。全5集・334番(1962年に発見された「北海道唱歌」や大和田建樹の郷里を歌った「伊予鉄道唱歌」を本編に含め、全6集・374番、または、全7集・399番とする説もある)。 経緯[編集] 大阪の出版社「昇文館」を主宰する市田元蔵が企画し、大和田建樹に作詞を、多梅稚と上真行に作曲を依頼したことから「鉄道唱歌」は誕生した。しかし、昇文館の経営状態はすでに悪化していた。1900年5月10日に第1集東海道篇を発売したものの、印刷部数はわずか3,000部であり、宣伝資金もなかったために、ほとんど売れないまま、昇文館は倒産した。 この「鉄道唱歌」の版権を市田から買収したのが、大阪で楽器店(現在の三木楽器)を営んでいた三木佐助である。江戸時
16日午前8時半ごろ、東海道新幹線の静岡県内の一部の区間で雨の量が規制値を超えたため三島駅と静岡駅の間の上下線で運転を見合わせました。 運転見合わせの区間は順次拡大し、東海道新幹線と山陽新幹線は東京駅と博多駅の間の上下線で午前9時半ごろから運転見合わせとなりました。 その後、山陽新幹線は午後0時半ごろ、新大阪駅から博多駅の上下線で運転を再開し、午後2時10分には東海道新幹線が東京駅と新大阪駅の上下線で運転を再開しました。 一方、東海道新幹線と山陽新幹線の直通運転は終日取りやめる対応が取られています。 JR東海によりますと、東海道新幹線では午後6時時点で最大で7時間以上の遅れが出ているとみられています。16日のこのあとの運行については、雨の状況によっては運転を取りやめる可能性があるとしてきょうの利用は可能な限り控えるよう呼びかけています。 また、17日の運行については現時点では見通せない状況
辛坊治郎氏「簡単に止めすぎ…」 JRの計画運休に私見「責務を自覚して最小限でいかないと」
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