私は25歳になる同人女。 約9年二次創作活動を続けてた。 Twitterやピクシブでは細々活動していたんだけど、イベントに出ようとは一切思ってなかった。 そんな私がこの度初のサークル参加をしてきた。 きっかけは「同人女の感情」という漫画。 キラキラした同人女たちが二次創作活動を通してワイワイするストーリーで、同人あるあるネタ(毒マロとかジャンルの神との確執とか色々)がふんだんに使われてて最初はただ楽しく読んでいたんだけど、だんだん憧れを持つようになった。 Twitterのアイコンの向こうにはどんな人がいるんだろう。 きっと「同人女の感情」に出てくるようなキラキラした素敵な人達だ。 イベント参加したらこの素晴らしい絵を描いた人と友情が生まれたりして。 社会人になってから新しい友達なんて中々できないし、アラサーになったことだし死ぬ前に一回参加しようかな。 そんな夢や希望と共に20pのペラペラ漫
おそらく二次創作界隈では誰も作ったことがないであろう種類の同人誌を制作し頒布するまでの話。 初めての評論同人誌つくりネット記事にまとまりきらず同人誌へ 最初は私の推しの男、ワンピースの「サンジ」がなぜ自己犠牲的行動をするのか解釈したかっただけなんだ。自分ひとりでは見落としている描写も多く、プライベッターで現時点での解釈をまとめTwitter上で他のサンジ推しの方々の解釈や意見を伺っていた。 ところが解釈を進めるうち、そもそも解釈とは何か、読解をした上で解釈しなければならない、読解的解釈における仮説立てと原作検証のやり方、文脈の読み方、読者の情報認知傾向、作者の意図の読解、作者の情報提示がなぜ読者の印象に残らないのか、ワンピースの世界観の文脈読解の話までに発展し 現時点の解釈を説明するための記事を書くにも、その前提の前提の前提の前提の前提の前提の説明が必要になる。解釈記事の文字数の総計が3万
それなりのショックをそれなりに引きずった。せめて笑い話として誰かのエンタメになってくれ。 様々な要素が重なり赤字13万円 私は決して初参加で1000部刷るような失敗をした訳ではない。毎回アンケートを取るし、界隈の規模とブクマ数や反応具合から予想する。 むしろ過去の同人活動ではイベント後の余りを通販にまわし数日後に売り切れるくらいの、まさに理想の部数を刷っていた。 (1)需要が全く推測できない本 しかし今回は違った。 まずそこは毎回150sp〜200spある赤ブーのプチオンリーだった。プチどころかほぼオンリーサークル(イベント内で自ジャンルで出しているサークルが自分のみ)で30部以下規模の経験しかない私には未知数すぎるジャンルだ。 さらに今回は出すものが漫画でも小説でもなかった。なんなら二次創作ですらなかった。 私は初めての大規模二次創作界隈で「200pフルカラーの評論本(数千円)」という訳
能登半島地震で被災した石川県珠洲(すず)市の印刷会社「スズトウシャドウ印刷」が4月1日、営業を再開する。同人誌印刷では全国的に名の知られた会社だが、設備の損傷や断水のため納期が迫った受注物の制作が間に合わない事態に陥った。一時は廃業も考えたというが、SNS(ネット交流サービス)で窮状を訴えたところ、救いの手が差し伸べられた。 地震翌日の1月2日。社内では機械や棚が倒れ、紙や製本済みの受注物が散乱して出荷不能な状態だった。取締役の平野真由美さん(47)はX(ツイッター)で被災状況を報告し「入稿いただいたお客様、できる限りの事をいたしますが、状況によってはご相談の連絡をすることになるかもしれません」と投稿した。 社長を務める平野さんの父が約40年前、同人誌印刷を始めた。北陸では唯一の取扱業者で、業界でも古株だ。国内最大級の同人誌イベント「コミックマーケット」や東京、大阪、福岡で開かれる「コミッ
アリスソフトの製品をモチーフとした"二次創作作品"については、 アリスソフト公式サイト、著作権ガイドライン「二次創作について」で書いておりますとおり、 個人もしくは同人サークル等で「趣味の範疇」での場合に限り特に制限しておりません。 「生成AI技術」により短時間で大量のコンテンツを生成し、販売することを目的とした活動については、 著作権ガイドライン「著作物の利用について」にある「当社の不利益になること」に該当する行為である と考えております。 今後、販売サイトにおいて「AI生成作品」とされる作品について、発見もしくは通報を受けた場合、 販売プラットフォーマ様に権利者として問い合わせを行い、販売停止を申請させていただく可能性があります。 ご承知おきくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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