日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7
「ブラックジャックによろしく」二次利用フリー化から10年が経ちました。 ブラックジャックによろしく 完全版「ブラックジャックによろしく」は二次利用規約に従う限り、商用・非商用の区別なく、事前の承諾を得ることなく無償で複製し公衆送信し、また、どのような翻案や二次利用(外国語版、パロディ、アニメ化、音声化、小説化、映画化、商品化など)を行うことも可能です。 僕と佐藤漫画製作所は、二次的著作物に関して原著作物の著作権を行使しません。 また、著作者人格権(同一性保持権)を行使しません。 「ブラックジャックによろしく」フリーダウンロードページ 二次利用がフリー化されたのは2012年9月。 当時大きな話題となり、様々なパロディや商品が登場しました。 それにより作品は拡散し、今も新たな読者を生み出し続けています。 10年間を総括します。 「ブラックジャックによろしく」二次利用結果報告(2012/9/15
2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは本と漫画と麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰
ダイナマイトmoca🦆 @dynamitemoca 担当替えがあり、新しい方はとても良くして下さるんですが、旧担当、その上役、系列のCEO(?)現担当、皆言い分が違いまして、私ががクレーム入れたことで「頭おかしい」って社内で言われてる、言われてないとか、旧担当も反省してるとかしてないとか、皆様言い分が違うんです。私が話した印象も。 2016-06-12 01:42:05 ダイナマイトmoca🦆 @dynamitemoca 一生懸命真面目に描いた絵やネームに「バカみたい」「ふざけてるの!?」「なんでこんなの描きたの?!」「ギャグみたい、バカみたい」「男の娘というよりニューハーフ」「全く可愛くない」「いつもと違う、いつものを描いて」「全部ダメ」「とにかくだめ!」 2016-06-12 02:06:04
商 号:デリーター株式会社 所在地:神奈川県川崎市高津区久地4-26-28 資本金:4,000万円 従業員:35人 事業概要:画材の製造販売 info@deleter.jp 金子 まず、御社の成り立ちからマンガ用画材を開発されるまでのことを教えていただけますか。 当社は先代(金子 寛一氏)によって1984年(昭和59年)に設立されました。以前は配電設計や工業用フィルムの製造を事業としていました。しかしながら、このような仕事は発注元の意向に左右されるものですし、海外を含めた他社に仕事を持って行かれる可能性も常にあります。 先代は行動力と挑戦心が高かったこともあり、事業の多角化、自社ブランド商品の開発に乗り出していきました。 そして、フィルムやラベルシール製造の技術を活用して、マンガ用のトーン(※)開発を進める等、1987年頃には自社ブランド商品を多く取り扱うマンガ画材メーカーへと姿を変えたと
ゼブラは、従来より細い線が描けるつけペン「ハードGペン」を、2015年8月24日より全国の画材取扱店にて発売します。 パソコンの性能向上や普及に伴い、プロ・アマチュアを問わず、作画環境をデジタルに移行している方も増えてきましたが、その一方で経験を積み卓越したアナログ作業で作品づくりに挑み続ける人も少なくありません。そんなアナログ派の方々にとって、力強い味方となり得る新たな「つけペン」が登場します。 「つけペン」(ペン先)は、先端にインクを付けながら描く昔ながらの筆記具。現代では主に、漫画やイラストの制作に用いられており、その中でも「Gペン」は、筆圧によって線の太細を表現できるため、多くの愛用者がいます。ですが、その力加減は難しく、特に筆圧の強い漫画家にとっては、細い線を描くために力をセーブすることが大変だという不満も上がっていました。 しかし、このたび発表された「ハードGペン」は、従来の「
KDDI株式会社 株式会社ナターシャ 2014年8月22日 KDDIは、ポップカルチャーの最新情報を発信するニュースサイト「ナタリー」を運営する株式会社ナターシャ (本社: 東京都世田谷区、代表取締役 大山卓也) の発行済み株式の90%に相当する普通株式を、2014年8月21日に取得し、同社を連結子会社としました。 ナタリーは、月間ページビュー約3,100万の国内最大級のポップカルチャーニュースサイトです。毎日更新される音楽、コミック、お笑いの3ジャンルのニュース記事は、早さ、網羅性、ファン目線を重視した切り口で多くのお客様の支持を得ています。また、アーティストのインタビューを主とする特集記事の充実にも定評があります。 KDDIとナタリーは、今後それぞれの持つ資産を活用し、様々なエンターテインメントサービスの提供を通じてお客さまに新たな価値を提案していきます。 詳細は別紙をご参照ください。
それは1979年9月初旬のこと。社長室に呼ばれたA氏。緊張した面持ちで聞いたのは、永谷嘉男社長(当時)の信じられない言葉だった。「当社は、次に何を開発するかという点が弱いと感じている。そこでこれからの2年間、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、とにかく“ぶらぶら”して新商品のアイデアを考えることに専念して欲しい。出社は自由。経費は使い放題。報告書も不要だ」。かくして前代未聞の社内制度「ぶらぶら社員」は誕生した。 永谷嘉男は永谷園の創業者。会社設立のきっかけとなった「お茶づけ海苔」をはじめ、「松茸の味お吸いもの」「すし太郎」といったヒット商品を世に送り出してきた。会社の中で机に向かっているだけが商品開発ではない。意外な場所で意外な時に斬新なアイデアが生まれる可能性が高い、というのが持論。しかし社長としての業務に追われる自分が“ぶらぶら”するわけにはいかない。そこで商品開発の能力とセンス
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