最近あった話しをまとめました。 実際はもっと何往復かご相談したり、発掘について調べてもらったりしています。 こちらの自治体や施設の方にご迷惑がかからないように、固有名詞は明記していません。 さて…。親戚の遺品整理してたら、土器や埴輪が出てきちゃった?! という話は、わりとありそうだなと思っています。 今は土器などの遺物を発見しても持って帰ってはいけないというのが、愛好家ならみんな知ってると思うのですが、昔はそうでもなかったのかも…? この遺物は50年前のものでしたが、当の御本人は亡くなっていて、遺族、親族は「これどうしたらいいの」ってなってしまう。 「捨てられてしまうくらいなら引き取ろう」と思った私の友人の気持ちはわかるので、私も受け取ることにしました。でも、受け取ってみて実物をみたら「あら、これは…個人所有するようなものじゃないかも〜!」と思いました。 博物館や資料館で、土器などと発掘品
芦原妃名子先生が亡くなられて以降、漫画家や脚本家側から連日多くの発信がなされている。 一方でこの事件の鍵を握るプロデューサーなどテレビ局や出版社側からの発信はあっただろうか? とりわけ当事者である小学館と日テレの対応に注目が集まっているが、さっぱり音沙汰がない。 そんななか、小学館が先月こっそり削除した記事を見つけた。 https://adpocket.shogakukan.co.jp/adnews/7059/ アーカイブは以下である。 大人女性の心をつかむ豊富で多彩な漫画が、タイアップにも活躍します。『プチコミック』須藤綾子編集長インタビュー | 小学館AD POCKET 『セクシー田中さん』掲載誌である「姉系プチコミック」などを手掛ける、「プチコミック」編集長によるインタビュー記事である。 新編集長就任に伴い昨年12月にUPされたPR記事のようだ。 このなかでは、渦中のメディアミックス
日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7
マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」などで知られる漫画家の芦原妃名子さんが28日から行方不明になり、29日、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。 捜査関係者によりますと28日午後、漫画家の芦原妃名子さん、本名・松本律子さんの関係者から行方不明者届が出され、警視庁が行方を捜していましたが、29日、栃木県内で芦原さんが死亡しているのが見つかったということです。遺書のようなものも見つかっていて、現場の状況などから自殺とみられています。 芦原さんの作品はたびたびテレビドラマ化され、現在、マンガ雑誌で連載中の「セクシー田中さん」は去年10月から日本テレビ系列でドラマ化されていました。 先週26日(金)には、芦原さんは自身のSNSでドラマの9話・10話の脚本を自ら担当した経緯を明かしていましたが、28日になって経緯のコメントを削除し、「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめ
ドラマ「セクシー田中さん」をご視聴いただいた皆様、 ありがとうございました。 色々と悩んだのですが、今回のドラマ化で、 私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、 きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました。 この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、 文章の内容も小学館と確認して書いています。 ただ、私達は、ドラマの放送が終了するまで、脚本家さんと一度もお会いすることは ありませんでしたし、監督さんや演出の方などドラマの制作スタッフの皆様とも、 ドラマの内容について直接、お話させていただく機会はありませんでした。 ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります。 「セクシー田中さん」は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。 自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く
本日はご報告があってやってきました。 第10回ネット小説大賞でコミックシナリオ賞をいただき、コミカライズ企画が進行中だった「病的な恋のロンド」ですが、先日、新潮社のご担当者さまから、編集部内のご事情として、企画を続けることが困難であるというご連絡があったため、当該企画については白紙になりました。楽しみにしてくださった方には残念なご報告となり、申し訳ございません…。 ただ、編集部側のご都合で、企画白紙のうえで賞のみ受賞している状態になってしまいますと、作品として、たとえば他のコンテストに応募するなどの運用がほぼできなくなってしまうので、わたしのほうから新潮社のご担当者さまに相談し、ネット小説大賞運営さまにも確認のうえで、コミックシナリオ賞については受賞取り消しとさせていただきました。(「病的な恋のロンド」という作品自体に何か違反があったとかではないので、念のため…) 一度、お祝いをいただいた
10年近く漫画家になれなかった知り合いが やっと連載とれそうです! と連絡くれた。 詳細きいたらただポートフォリオ送った出版社から経歴確認のメールが届いただけ。 どうやらアシスタント先の完成原稿を自分の連載作品として送ってたみた… https://t.co/AY6jaw9mwU
この一年…本当に辛かったです… 多くのクリエイター、そしてファンの方が同じ被害にあわないように願うばかりです… ※このマンガは弁護士さん監修のもと描いています https://t.co/qWJuMKcR1k
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