(セ・リーグ、DeNA―阪神、6回戦、10日、横浜)DeNA・宮崎敏郎内野手(35)がアクシデントに見舞われた。1-2の六回1死一、三塁で井上が放った痛烈なゴロのバウンドが捕球直前に変わり、打球が頭部に直撃。担架で運ばれ、交代を告げられた。
(セ・リーグ、DeNA―阪神、6回戦、10日、横浜)DeNA・宮崎敏郎内野手(35)がアクシデントに見舞われた。1-2の六回1死一、三塁で井上が放った痛烈なゴロのバウンドが捕球直前に変わり、打球が頭部に直撃。担架で運ばれ、交代を告げられた。
12日午前、栃木県宇都宮市にあるトレーニング施設の低圧室で、競輪選手ら2人が意識を失った状態で倒れているのが見つかりました。 【画像】現場の状況は…競輪選手が「低圧室」で意識不明に 警察によりますと、12日午前11時ごろ、栃木県宇都宮市にあるトレーニング施設から「急病です」と119番通報がありました。 通報したのは、低圧室内でトレーニングを行っていた57歳の競輪選手の男性で、救急隊が駆けつけると、この男性と、中で装置の操作していた53歳の女性が意識を失った状態で倒れていたということです。 女性はその後、意識を取り戻しましたが、競輪選手の男性は意識不明の重体だということです。 2人は、低圧室内の酸素が薄くなったため、倒れたとみられ、警察は事故の経緯を詳しく調べています。
北海道伊達市の小学校で22日、2年生の女の子が熱中症の疑いで倒れて死亡しました。 消防などによりますと22日正午前、伊達市の伊達小学校で「体育の授業が終わって移動中に急に倒れて意識がない」と教師から消防に通報がありました。 倒れたのは2年生の女の子(8)で、熱中症の疑いで病院に搬送され死亡しました。 当時、女の子は4時間目の体育の授業でグラウンドでボール投げをしていて、その後、校舎に戻るため体育館を通った際に倒れたということです。 死因が調べられていますが、伊達市の22日の最高気温は33.5℃で統計開始以来で1番の暑さとなっていました。 北海道内では22日午後4時30分の時点で、札幌市や小樽市などで熱中症疑いで少なくとも19人が搬送されています。
新日本プロレスのグレート―O―カーンが女児を暴漢から救う手柄を立て、警察から感謝状を贈呈されることが1日までに明らかになった。駅構内で酒に酔った男性から迷惑行為を受けていた女児から助けを求められ、被疑者を取り押さえて事件解決に協力。その風貌とリング上での言動からは想像もできない心優しく勇敢な行動を、本人は「余の正義を貫いたまで」と振り返った。 神奈川県中原警察署や関係者の話を総合すると、事件が起きたのは3月29日の午後8時50分ごろ。川崎市内のJR武蔵小杉駅構内で、オーカーンがトイレの前を通りかかった際、女児が泥酔した男性に両肩をつかまれ連れ去られそうになっていたという。 「やめてください」と抵抗していた女児と目が合ったオーカーンは「助けてください!」と要請されたことで事態を察知。迷惑行為を働いた男性を片手で取り押さえ、女児の母親がトイレに入っていた合間に起きた危機的状況を救うことに成功し
4日、水戸市で行われた東京オリンピックの聖火リレーで聖火ランナーに水鉄砲で液体をかけたとして、53歳の女が逮捕されました。「オリンピック反対」などと言いながらかけたということで、警察がいきさつを調べています。 4日午後7時半すぎ、水戸市内を走っていた聖火ランナーの男性が、沿道にいた人から突然、液体をかけられました。 警察によりますと、「オリンピック反対。五輪止めろ」などと言いながら水鉄砲で液体をかけたということで、警察は聖火リレーを妨害したとして、日立市に住む53歳の無職の女を威力業務妨害の疑いでその場で逮捕しました。 男性にけがはありませんでした。 調べに対し、容疑を認めているということで、警察がいきさつを調べています。 茨城県内では4日と5日の2日間、公道での聖火リレーが行われています。
神戸市教育委員会は7日、今年8月末以降、運動会の組み体操の練習中に、市立小中学校30校の児童や生徒51人が負傷し、うち6人が骨折したと発表した。同市では、久元喜造市長が8月、組み体操の見合わせを市教委に要請していたが、市教委は「一体感や達成感が得られる演目だ」などとして、継続していた。市教委は「来年度以降は中止を含めて検討したい」としている。 市教委が、8月末から10月5日までの事故状況を市立小中学校に聞いたところ、6人が骨折し、1人が脱臼。捻挫が10人、打撲が16人だった。 市内では昨年度までの3年間に123件の骨折事故が起きていた。これを受け、久元市長は8月2日、市教委に組み体操の見合わせを文書で要請し、その後もツイッターで「やめる勇気を持ってください」などと学校関係者に直接訴えていた。 しかし、市教委は「すでに練習を始めた学校もある」などと組み体操を見合わせず、自主的に中止したのも2
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦(6日、東京)で、日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大アメフト部の選手たちが、タックルした選手を守るために「声明文」を作成する意向であることが24日わかった。関係者が明らかにした。 声明文には、23日に緊急会見した内田正人前監督らの発言と、選手たちの見解の相違点などを明記する予定という。選手の一人は「次のスタートを切るための一歩。今ここでモヤモヤしていても、うまくいかない。どうなるか分からないけど、前に進んでいきたい」と語った。 また、この日、同部の保護者ら約110人が東京都内で父母会を開き、選手を支援することを決めた。 同会会長は、4年生の選手代表から連絡があったことを明らかにし、「選手としても一致団結したい、声明を上げたいと言っているので、それを支援したい」と語った。父母会、選手はそれぞれ代理人を立てることも
5月6日、関西学院大学との定期戦における悪質タックルが大きな批判を受けている日本大学アメフト部。22日の会見で宮川泰介選手(20)は、内田正人監督(62)から反則行為の指示を受けたと明かしたが、内田監督自身が試合直後、「僕、相当プレッシャー掛けてるから」などと反則プレーの指示について“全面自供”していたことが分かった。 「週刊文春」取材班が入手した「自供テープ」は14分に及ぶ。そこには関学大との試合後に行なわれた内田監督の囲み取材の模様が収録されていた。 「やっぱ、今の子、待ちの姿勢になっちゃう。だから、それをどっかで変えてやんないと。練習でも試合でもミスをするなとは言わないですよ。ミスしちゃダメよ、反則しちゃダメよと言うのは簡単なんですよ。(中略)内田がやれって言ったって(記事に書いても)、ホントにいいですよ、全然」 悪質タックルについては「あのぐらいラフプレーにならない」と答えた上で、
2024-05-13 【アメフト】「甲子園の星」元関学大のQB奥野耕世が、初めて東京のチームでプレーす... 【アメフト】「甲子園の星」元関学大のQB奥野耕世が、初め... アメリカンフットボール・マガジン編集部
アメリカンフットボールの定期戦での悪質な反則行為で、関学大の選手を負傷させた日大の宮川泰介選手(20)が22日、選手個人で開いた会見を受け、日大広報部がコメントを出した。 会見に顔を出して臨んだ同選手の心情をおもんぱかりながらも、同選手が、内田前監督、コーチらに反則タックルを指示されたと主張した点については「会見全体において、監督が違反プレーを指示したという発言はありませんでしたが、コーチから『1プレー目で(相手の)QBをつぶせ』という言葉があったということは事実です。ただ、これは本学フットボール部においてゲーム前によく使う言葉で、『最初のプレーから思い切って当たれ』という意味です。誤解を招いたとすれば、言葉足らずであったと心苦しく思います。また、宮川選手が会見で話されたとおり、本人と監督は話す機会がほとんどない状況でにありました。宮川選手と監督・コーチとのコミュニケーションが不足していた
アメリカンフットボールの日本大―関西学院大の定期戦(6日、東京・アミノバイタルフィールド)で日大の選手が悪質なタックルなど反則を繰り返して退場となった問題で22日、この選手自身が記者会見を開くことになった。辞任した内田正人前監督による反則行為の指示があったのかどうかについて、選手本人が何を語るのか注目される。 あの日、私は試合会場にいた。関学オフェンスの最初のプレー。テレビなどで繰り返し流れているシーンだ。私は関学クオーターバック(QB)が投げたボールをカメラで追っていたため、日大の守備選手の反則は見ていなかった。二つ目の反則もボールと関係のない場所だったので見ていない。ただ、立て続けに最も重い15ヤード罰退(陣地の後退)の反則をした選手をベンチに下げないのは変だなと感じていた。そして三つ目。これもボールから離れたところで関学の選手に小競り合いを仕掛け、ヘルメットを殴った。5プレーで三つも
アメリカンフットボールの日大選手が悪質な反則行為で関学大の選手を負傷させた問題で、大阪府警に被害届を提出した選手の父親が21日夜、大阪市内で記者会見し、経緯を説明した。 父親は奥野康俊大阪市議会議員(52=大阪維新の会)。午後7時からの会見で、奥野氏は涙をこらえながら「きょうは息子の件でお集まりいただきありがとうございます。本来は、このような会を開きたくなかった」と説明した。 奥野氏は9日に警察に相談し、家族で話し合った結果、21日に被害届を出したという。 19日に日大の内田正人監督(62)から謝罪を受けた奥野氏は「そこ(謝罪)は、関学大サイドでお答えすることになっています」と内容については明かさなかった。 ただし、伊丹空港などでの会見を、テレビで見たという奥野氏は「加害者がなぜ、あそこまで追い込まれたか。その1点を監督の会見で言ってほしかった。彼があそこまで追い込まれた何かがあるのではな
新潟県加茂市の加茂暁星高校で7月、野球部の練習直後に倒れ、意識不明になっていた2年生の女子マネジャー(16)が、5日に入院先の新潟市内の病院で亡くなったことが県警への取材で分かった。死因は低酸素脳症だった。 同校によると、女子生徒は7月21日午後5時半すぎ、同校から約3・5キロ離れた野球場での練習に参加。午後7時半ごろに練習を終え、男子部員と一緒に走って学校に戻った直後、玄関前で倒れたという。 女子生徒は普段、球場を行き来する際は、用具などを積み込むマイクロバスに乗っていた。この日はけがをした部員がバスに乗るなどしたため、監督が「マネジャーはマイペースで走って帰るように」と指示していた。女子生徒が倒れた直後、駆けつけた監督は「呼吸は弱いけれどある」と判断し、救急車が来るまでの間、AED(自動体外式除細動器)は使用しなかったという。 女子生徒は救急搬送された病院で治療を受けていたが、5日午後
墜落生存者のDFネトが昏睡から覚醒。「決勝はどうなった?」と質問 2016年12月12日(月)12時01分配信 photo Getty Images タグ: シャペコエンセ, ブラジル, 飛行機事故 シャペコエンセの飛行機事故から生還した選手の一人であるDFエリオ・ネトは、昏睡状態から目を覚ましたものの、事故のことは覚えていないという。11日付のブラジル『グローボエスポルチ』が伝えている。 ブラジル1部リーグのクラブであるシャペコエンセを乗せた飛行機は、コロンビアで開催が予定されていたコパ・スダメリカーナ決勝1stレグの試合へ向かっていたが、コロンビアのメデジン近郊で墜落。選手19名を含む71名が命を落とす大惨事となった。だが6名が奇跡的に救助されており、31歳のDFネトも一命をとりとめた選手の一人となった。 メデジンの病院に入院し、昏睡状態に置かれていたネトだが、現在は自発呼吸や会話がで
10日、神奈川県茅ヶ崎市で開かれたマリンスポーツの大会で、主催者が配ったTシャツを着た選手らおよそ30人が皮膚がかぶれるなどの症状を訴え、主催者側はTシャツを作るときに使われた薬品が原因ではないかと見て調べています。 症状を訴えた人たちは、いずれも主催者が配ったTシャツを着ていたということで、主催者側はTシャツを作るときに使われた薬品が原因ではないかと見て調べています。主催したNPO法人は「選手やスタッフに迷惑をかけてしまい、申し訳ありません。Tシャツを製作したメーカーとともに速やかに原因を調査します」と話しています。
「この知識は知っておきたい…」溺れた女の子を瞬時に助け出すライフガードに対する海外の反応 夏はプールに海に、泳ぎに機会が増えます。 同時に水の事故も増えるのですが、そんなときに活躍してくれるのがライフガード(監視員)たちです。 ライフガードが溺れた女の子を見つけて助け出すまでの映像が、とても速いと話題になっていました。 溺れた人の見分け方も含め、海外掲示板の反応をご紹介します。 Wavepool Lifeguard Rescue - YouTube 浮き輪から落ちた少女を、溺れていると瞬時に判断するライフガード。 あっという間に助け出す映像を見て、海外掲示板には多くのコメントが寄せられていました。 ●ライフガードは浮き輪から落ちてから、6秒後にはもうクション起こしてる。すごい。 ●↑5年間ライフガードをしているが、10/10ルールという基本トレーニングを受けている。 自分の監視するゾーン内
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