「ごんぎつねを読んだ子供に『大鍋で煮ているのは何か?』と質問すると『死んだ母親』という回答が帰ってくる。子供の読解力の低下が嘆かれる」という話から「ごんぎつねの舞台となった地方には明治期まで葬礼の際に屍食儀礼があったという聞き取りがあるのだが……」に繋がるの、民俗ミステリかよ
「ごんぎつねを読んだ子供に『大鍋で煮ているのは何か?』と質問すると『死んだ母親』という回答が帰ってくる。子供の読解力の低下が嘆かれる」という話から「ごんぎつねの舞台となった地方には明治期まで葬礼の際に屍食儀礼があったという聞き取りがあるのだが……」に繋がるの、民俗ミステリかよ
いつものようにヒヨヒヨとTwitterをしていたらこんな記事がTLに…。 武侠小説が産み出された歴史的な背景を自分なりに考えてみましたら、結局はいきつくところは水滸伝の成立史と関わってくるようです。水滸伝もあれは武侠小説としか思えませんし1 うーん…。武侠小説と水滸伝にはかなり開きがあるような。と言うコトでちょっとかみついてみました。 @syouyouha 侠義小説と武侠小説をごちゃ混ぜにするのはあんまり関心せんですよ。水滸伝は武侠小説じゃないと思います。2 と発言したモノの、ハテ…それまでの中国古典小説と武侠小説を分けるモノは何だろう?…よくよく考えてみると武侠小説の定義…武侠小説を武侠小説たらしめているモノは実はあんまり的確に定義されていないのではないか?と考えて、以下の特徴を挙げてみました。 1:必殺技 主人公は何だかよく分からない流派のよく分からない剣術とか気功とか使う。物語の主要
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