2019年の8月2日、映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』が公開されました。 この映画のある部分を心外に感じた私は話し合いを求めました。残念ながら、誠意ある対応をとっていただけませんでした。裁判に訴える覚悟を決め、映画公開当日、それまでの経緯と当時の訴状の目次などをネット上に公開し、これらのことをTwitterに公開しました。 #リュカ搾取 という (いささか刺激的な) ハッシュタグをつけて。 その後、手続きをすすめるうちに、さまざまなことがわかりました。 たとえば「製作委員会を相手方とした」「非金銭」の「本人訴訟」は、法令上は可能(当初の訴状は受理されましたから)でも、実務上は適当ではない、というようなことも、理解できました。 河野弁護士におちからを貸していただくこととなり、裁判のかたちが、当初予定していたものから、いささか変化しました。 その変化に対応し、また、予測がつかなくな
KOFの八神庵が異世界転生ラノベに。『THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!』が発売決定 『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(以下『KOF』)シリーズの宿敵、八神庵を主人公にした異世界ファンタジーのライトノベル『THE KING OF FANTASY 八神庵の異世界無双 月を見るたび思い出せ!』が発売されることが判明した。 価格は税込み1404円、324ページ、発売日は7月5日。 (画像はTHE KING OF FIGHTERS ALLSTAR(ザ・キング・オブ・ファイターズ オールスター) キャラクターガイド -八神 庵- – YouTube より) 八神庵は『KOF』の初代主人公、草薙京の宿敵であり、真っ赤な髪が特徴的なキャラクター。初出作品は『THE KING OF FIGHTERS ’95』。 八神流古武術の使い手であり、野獣のような戦闘
ゲーム「スペランカー」を、宮村優氏がノベライズされた「スペランカー 不死身の勇者と王国の謎」【AA】(イラスト:HACCAN氏)が、アキバでは3日に発売になった(公式発売日は5日)。 『スペランカー』は、スペランカー公式サイトによると『1983年に誕生した、隠された財宝を求めて広大な洞窟を探検するアクションゲーム』で、はてなキーワードでは『「洞窟探検」というテーマのくせに、主人公が生まれたての海亀より弱い。様々なハードで発売されているが、その中でも特に有名なのはファミコン版である。少しの段差からの落下(推定30センチ)や、コウモリの糞ですぐに死んでしまうゲーム史上最弱の主人公を操作して、地下のピラミッドの宝を手に入れるのが目的である。すぐ死んでしまうので、クリアすること自身困難だが、クリアしても2周目、3周目と無限に続く』みたい。 今回発売になった「スペランカー 不死身の勇者と王国の謎」【
1985年にアーケードでリリース&同年にファミコンに移植されたゲーム「いっき」を、おかず氏がノベライズされた「いっき ‐LEGEND OF TAKEYARI MASTER‐」【AA】(イラスト:うりも氏)が、アキバでは3日に発売になった。 ゲーム「いっき」は、ゲームカタログ@wikiによると『ゲーム史黎明期のバカゲー。あまりにも斬新な一揆解釈や、個性的ゲームの名手だったサンソフトの性質も相まって、未だに語り継がれるゲームである』・『十字キー+1ボタン(攻撃)で操作。1P側が権べ(ごんべ)、2P側が田吾(たご)となっているが、性能に差は無い。基本武器である鎌をふるい、妨害する敵を倒しつつ、地面に落ちている小判を8枚集めるのが目的。それは一揆か……?』だったみたいで、Wiiのバーチャルコンソールでの配信もあり、2010年にはPS3で「いっき おんらいん」も出てる。また、ニコニコ大百科には『クソ
「最前線」のフィクションズ。全ミステリーファンを沸騰させた傑作ゲーム『ダンガンロンパ』の目眩く“前日譚”を、担当シナリオライター・小高和剛が自ら小説化。担当イラストレーターは、ゲームでも熱筆を奮った小松崎類。 ――なんで、こんなにうまくいっちゃうの? 胃の奥から湧(わ)き上がったマグマのような熱気が、体の中を逆流するようにせり上がってきて、そして彼女の胸のあたりで大爆発を起こした。 その衝撃は心臓から全身の筋肉へと流れていき、彼女に全力の足踏みを起こさせる。足元の濁(にご)った水たまりが、バシャバシャと音を立てながら水しぶきとなって舞っていった。 よく見ると、それは――真っ赤な水しぶきだった。 彼女の足踏みに合わせてシャワーのように降り注ぐ赤い水しぶきが、その服や肌にグロテスクな模様を作り上げていく。 血で真っ赤に染まった服と、 血で真っ赤に染まった髪と、 血で真っ赤に染まった顔。 だが彼
超一流の高校生ばかりを集めた「私立希望ヶ峰学園」で繰り広げられる生徒同士の連続殺人と生死を賭けた"学級裁判"をテーマに、論理のアクロバットが炸裂する推理ゲーム『ダンガンロンパ』。ファミ通 AWARDS 2010で「ルーキー大賞」を受賞するなど、瞬く間にミステリファン、ゲームファンを沸騰させたこの傑作ゲームの"前日譚"を、担当シナリオライター・小高和剛が書き下ろした小説、『ダンガンロンパ/ゼロ』の星海社FICTIONS化が決定! 担当イラストレーターは、ゲームでも熱筆を奮った気鋭のイラストレーター・小松崎類。新たなマスターピースの誕生を目撃せよ!! 小高和剛(著者) お陰さまで「ダンガンロンパ」が小説になりました。 その名も「ダンガンロンパ/ゼロ」という斬新極まりないタイトルです。 タイトルからは想像もつかないと思いますが、なんとダンガンロンパの前日譚を描いた作品です! 星海社さんにはダンガ
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/12/30(木) 20:59:49.26 ID:3TZT1lbeO 【大浴場】 キリギリ「"誰が好きか"って?」 アサヒナ「うんうんっ色々あったから恋も芽生えるかなぁって!」 オーガ「……なるほど……」 セレス「いたとしてもCランクというところですが」 フカワ「な、なによ……ほ、本当はみんなして白夜様の事が好きなんでしょそうなんでしょ……」キィーッ アサヒナ「誰もそんな事言ってないでしょー?」ブー キリギリ「……」 オーガ「どうかしたか?霧切」 キリギリ「いえ……べつに」 フカワ「ま、まあ……苗木と山田はあり得ないでしょーけどね……」フフフ… キリギリ「……そんなことないと思うわ」 ガチャッ ナエギ『あ、あれ!?男子が先じゃ……っ』 セレス「……オオガミさん」 オーガ「……
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