【読売新聞】 栃木県那須町大島の「那須どうぶつ王国」など全国五つの動物園で27日、カピバラの入浴時間の長さを競う「長風呂対決」が行われた。昨年優勝の同王国からは「コブ」(4歳、オス)が代表で出場。25分2秒で4位に終わり、連覇は果た
6日から警察が捜索していた、千葉・市川市で逃走中だった大型犬ピット・ブルが7日午前7時20分ごろに確保されました。「めざまし8」は、確保される直前の様子を撮影した映像を入手しました。 【画像】視聴者撮影の確保の瞬間 大人しく座る姿 ケガなしで確保6日夕方、千葉県市川市で動物病院から逃げていた大型犬のピット・ブルが午前7時20分ごろ、確保されました。その動物病院からは700m程離れた場所で、すぐ奥を見ると比較的新しい家が立ち並ぶ新興住宅地が。 小さな子供も住むような場所のすぐそばが、確保された現場ということです。さらに、近所の方が確保される直前の様子を撮影していました。 通報により警察官が8人くらい来ていて、赤丸がされているところにピット・ブル座っていました。警察官が奥の方から緑色の網を持ってきて使おうとしましたが、警察官が「お座り」と言ったらそれに大人しく従って、まったく吠えたり暴れたりす
【動画】涼を呼ぶ「流しカワウソ」 市川動植物園の職員が手作り水しぶきをあげて泳ぐコツメカワウソ=千葉県の市川市動植物園エサを待つコツメカワウソ=千葉県の市川市動植物園エサをねだって立ち上がるカワウソ=千葉県の市川市動植物園塩ビパイプで作られた「流しカワウソ」=千葉県の市川市動植物園 【山田裕紀】「流しカワウソ」。そんなユニークなカワウソの遊具が、千葉県の市川市動植物園(市川市大町)にある。職員が考えて手作りした。蒸し暑さをよそに、カワウソたちがバシャバシャと水しぶきをあげて泳ぐ。この夏、人気を呼びそうだ。 どうぶつ新聞 流しカワウソは、排水管用の塩化ビニールパイプを半円状に切ってつないだ遊具。カワウソが中を泳いで行き来できる。若いオスのコツメカワウソ3匹「少年隊」のやんちゃぶりを見てもらおうと作られた。 カワウソ舎のプールの上に、昨夏、直径20センチ、長さ4メートルのパイプを設置。こ
オリにかかったキツネ。その後、野に放たれた=6日、愛知県常滑市大谷 新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台になった愛知県・知多半島で6日、野生のキツネが野犬捕獲用のオリにかかった。半島内では昭和40年代にキツネが姿を消したが、十数年前から目撃はあったという。 捕まった場所は、新美が育った地区から南西約8キロにある同県常滑市の農地。体長約60センチで、しっぽがフカフカとふくらんでいた。 童話では、キツネは人間の誤解で殺されてしまう。この日、住民たちは「ごんぎつねが戻ってきた」とばかりに豚肉と鶏肉のミンチを振る舞い、オリから逃がした。 同市農業水産課は「野生生物は捕獲が禁じられているので、速やかに自然に戻した。『ありがとう』と言って帰っていったんじゃないかな」。 同県半田市立新美南吉記念館の遠山光嗣学芸員によると、知多半島でキツネがいなくなったのは、伝染病が流行したことや、野ネズミの駆除
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