全国各地に1500個ほど導入 構想から40年 売り上げアップ コインロッカーに荷物を入れて鍵をした後、スマホなど使う予定のものを中に入れたままだと気づき、改めてお金を払った経験はありませんか? そんな失敗がなくなるコインロッカーがある、とネット上で話題になっています。扉の部分に、鍵穴付きの小さな扉がもう一つ付いていて、改めて料金を払うことなく小物を何度でも出し入れできるのです。その名も「サービスドア」。開発したメーカーに話を聞きました。
全国各地に1500個ほど導入 構想から40年 売り上げアップ コインロッカーに荷物を入れて鍵をした後、スマホなど使う予定のものを中に入れたままだと気づき、改めてお金を払った経験はありませんか? そんな失敗がなくなるコインロッカーがある、とネット上で話題になっています。扉の部分に、鍵穴付きの小さな扉がもう一つ付いていて、改めて料金を払うことなく小物を何度でも出し入れできるのです。その名も「サービスドア」。開発したメーカーに話を聞きました。
3本の湯気が立ちのぼる「温泉マーク」について、経済産業省が入浴者の姿を加えた記号に変更する方針を示したことについて、「日本最古の温泉記号発祥の地」を名乗る磯部温泉(群馬県安中市)が難色を示している。市長、市観光協会長、温泉組合長、旅館組合長の4者で、今週にも経産相あてに「マーク変更の場合、知名度やイメージの低下が懸念される」として、変更の見直しを求める要望書を提出する。 1982年に市観光協会が発行した「磯部温泉誌」などによると、江戸時代の1661(万治4)年、農民の土地争いに決着をつけるため、幕府評定所(当時の裁判所)が出した評決文に添えられた図に、磯部温泉を意味するマークが二つ描かれていたという。 磯部温泉組合長の高野幸雄さん(65)は「350年以上の伝統があり、PRにも使っている。変わるのはもったいない」と話す。 今年2月には、湯気の曲線が数字の「2」に似ているのにちなみ、2月22日
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