本当に不倫騒動などあったのだろうか思ってしまうほどだ。斉藤由貴(53)がかかりつけの医師と不倫関係になり、週刊誌で報じられたのは、2017年9月のこと。医師には妻子があり、W不倫の関係であったのもさることながら、キス写真やその医師とおぼしき男性がパンティーをかぶった写真が流出するなど、予想外の盛り上がりを見せた。 結果、斉藤は出演が決まっていた18年放送のNHK大河ドラマ「西郷どん」の幾島役を辞退するハメになった。 CM降板などもあり、騒動の影響は長引くかと思われたが、その後は映画や舞台の仕事が続き、ドラマ復帰もそれほど時間がかからなかった。 同じ不倫騒動に巻き込まれた女性でも、第4次安倍再改造内閣で内閣府政務官に“スピード起用”された元SPEEDの今井絵理子参院議員(35)などとは大違いだ。今井議員は18日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」で、遠野なぎこ(39)から「不倫疑惑の説
NHKは21日、受信料を2020年度から地上契約で月額57円値下げする方針を固めた。衛星契約も月額約100円値下げする。現在の受信料額は、地上契約が月額1260円、衛星契約が同2230円(いずれも口座振替、クレジットカード払い)。来年10月の消費増税2%分を据え置きし、値下げの一部を前倒しする。 複数のNHK関係者が明らかにした。こうした受信料値下げの原資は、受信料制度を合憲とした昨年12月の最高裁大法廷判決を受けた受信料の増収分などを充てる。最終的な総額は受信料収入の4・5%分になる。今年度から開始し…
電通は10月26日、AIを活用したテレビ視聴率予測システムのバージョンアップ版「SHAREST_RT(シェアレスト・アールティー)」をリリースしたと開始した。最新版では東阪名3地区へのエリア拡大や、タイムシフト視聴予測への対応、予測対象ターゲットの拡大などを実現している。 旧版となる「SHAREST(β版)」は、過去の視聴率データや番組ジャンル、出演者情報、インターネット上のコンテンツ閲覧傾向などを教師データとするディープラーニングにより、放送1週間前のテレビ番組の視聴率を予測できるシステム。2月に子会社化したデータアーティストと共同開発したものだ。 今回のアップデートでは、投入変数の拡大などを行うことで、より高精度で安定的な視聴率予測が可能に。これにより、例えば、ターゲットの異なる複数のテレビCM素材を視聴率予測をもとに最適な番組でオンエアするなど、広告効果の最大化が図れるようになる。
京大高等研究院の本庶佑特別教授がノーベル医学生理学賞を受賞した。おめでたいことだ。 その前に、NHKはノーベル賞にちなんで特別サイトを開設(「ノーベル賞 まるわかり授業」)。 バーチャルユーチューバーのキズナアイが、「ノーベル賞 まるわかり授業」を行うということで、話題を呼んでいた(バーチャルYouTuberによるノーベル賞解説 NHKサイトが話題)。 ところがこのサイトは、その後、違う意味でネットで話題を呼んでいる。 太田啓子弁護士が、性的に強調された描写、女性の体をアイキャッチに使うことについて疑義を呈し、「NHKノーベル賞受賞サイトでこのイラストを使う感覚を疑う」とツイートしたからだ。 これに反対するひとたちは、別にキズナアイは性的じゃない、女性からも支持を得ていると反論、太田弁護士に賛同する人は「乳袋(という表現があるのを初めて知った)」やへそが出ている時点で、やはり性的ではないか
作家でブロガーのはあちゅうさん(32)が、タレントのぱいぱいでか美らを「キワモノ」と表現したことで炎上騒ぎとなり謝罪したが、無関係のネットユーザーから謝罪を要求されることに疑問を示した。 はあちゅうさんは、事実婚相手のAV男優しみけんについて爆笑問題の太田光がラジオ番組で「ろくでなし子と結婚してほしかったな、しみけんは。あとは、ぱいぱいでか美とか」と、女性器を模したアート作品で物議をかもした漫画家や、芸名にインパクトがあるタレントの名前を持ち出してコメントしたことに嫌悪感を抱き、24日に「爆笑問題さんにとってわからないものは全部キワモノ枠だし、キワモノはキワモノ同士くっつけとけって思ってるんだな。人を見下してるよ」とツイート。ぱいぱいでか美らを「キワモノ」と表現したことなどで批判を浴び、当該ツイートを削除して当人に謝罪する騒ぎに発展していた。 はあちゅうさんは26日にニコニコ生放送で配信を
現在のテレビバラエティ業界では「日テレ独り勝ち」の状態が長く続いています。ビデオリサーチ社が発表している「週間高世帯視聴率番組」のランキングでも、バラエティ(その他の娯楽番組)部門ではベスト10の大半を日本テレビの番組が占めています。日本テレビは『世界の果てまでイッテQ!』『有吉ゼミ』『行列のできる法律相談所』『笑点』『ザ!鉄腕!DASH!』などの安定して高い人気を誇る番組を多数擁していて、他局の追随を許しません。 そんな中で、孤軍奮闘を続けているNHKのバラエティ番組があります。4月にレギュラー放送が始まった『チコちゃんに叱られる!』(NHK総合 毎週金曜 午後7時57分~ | 再放送 毎週土曜 午前8時15分~)です。金曜夜8時台のゴールデンタイムでもまずまずの視聴率をキープしているうえに、土曜朝8時台の再放送の人気も高いのです。7月14日放送の再放送回は13.9%(関東地区)という驚
片渕須直さんが監督を務めたアニメ映画「この世界の片隅に」の製作委員会は7月24日、TBSで放送中の実写ドラマ版について「一切関知しておりません」と、異例の発表を行いました。 アニメ映画「この世界の片隅に」公式サイト 発表によると、ドラマ版には「special thanks to 映画『この世界の片隅に』製作委員会」と表記されているものの、同委員会は「当該ドラマの内容・表現等につき、映画に関する設定の提供を含め、一切関知しておりません」と説明。謝辞としての意味合いが強い「special thanks」に対し、ここまで無関係であることを強調するのは異例です。 両作は、こうの史代さんの同名漫画『この世界の片隅に』が原作。2016年に公開されたアニメ映画版は観客動員数が200万人を超え、日本アカデミー賞を受賞するなど高く評価されたのが記憶に新しいところ。スタッフが舞台となった広島県呉市に何度も訪れ
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【先週のタイトル】「信長、浜松来たいってよ」 3日に放送されたNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」48話のサブタイトルです。1話以来、名作映画や小説をパロッてつけてきた直虎式サブタイトルですが、「信長、浜松来たいってよ」は、作者である脚本家森下佳子さんが「大事にとっておいた」というお気に入り。大河ドラマ史に残るインパクトに笑ってしまいました。 【写真】柴咲バッサリ短髪 モチーフは、12年に神木隆之介主演で映画化された「桐島、部活やめるってよ」。念願の駿河を手に入れた家康(阿部サダヲ)に、信長(市川海老蔵)が「富士を見たい」と観光にやってくる厄介さがにじんでいて、先週、このタイトルが予告されると、ネット上も「爆笑」「どこの桐島だよ」「破壊力すごい」「大河でこれは前代未聞」「50話の中で一番攻めてるタイトル」などと大いに沸きました。本編では、この“観光”を発端に本能寺の変へとつながっていくどす
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