We want to be there, where we want to be, and where we want to be. We want to provide a casual, playful, rich and quality space that connects people who want to be there.
現存する日本最古のジャズ喫茶であるという、横浜野毛の『ちぐさ』が、開業90年の2023年、ミュージアムとして生まれ変わります。創業店主・吉田衛が終戦直後、穐吉敏子、渡辺貞夫、日野皓正らの勉強のために何回も、何時間もレコードを聴かせていた音と空間を、このなかに再現します。このミュージアムの建設にあたり、「Jazz Museum CHIGUSA ファンド」が発足しました。 以下インフォメーションより ■古くて新しいジャズ喫茶の誕生です 現存する日本最古のジャズ喫茶ちぐさ(横浜市中区野毛町)は、創業90周年にあたる2023年、博物館機能を備えた「ジャズミュージアム・ちぐさ」として再出発することとなりました。現在の店舗は狭隘な上に耐震性に問題があり、より安全で快適な音楽空間を実現するため、ジャズ喫茶のイメージを超えた外装と内部構造を持つ新たなライブハウスとミュージアムに生まれ変わります。 ちぐさは
インタビューと文章: 古澤誠一郎 写真:小高雅也 日本に暮らす外国人は、どのような「角度」から街を見ているのでしょうか。彼ら・彼女らの街に対する愛着や意外な暮らしぶりにフォーカスし、街の魅力を掘り下げるインタビュー企画「日本に住んでみた」をお届けします。 ◆◆◆ 今回ご登場いただくのは、新宿で暮らすギタリスト、マーティ・フリードマンさんです。 アメリカで生まれ育ったマーティさんは、世界的なヘヴィメタルバンド「メガデス」で活躍。バンド脱退後は有り余るJ-POP愛から日本へ移住し、音楽というフィールドから日本の魅力を発信し続けています。 そんなマーティさんは「日本一の繁華街」とも言える新宿に、どのような魅力を見出しているのでしょうか。 日本人にとっては当たり前すぎて気づかない「便利さ」や「安全さ」。J-POPにもどこか通ずる雑多さ。そして、「雀荘」や「質屋」の看板を読めるようになり、街の様子が
マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は、海外メディアUltimate-Guitar.Comのインタビューの中で、“楽器の街”御茶ノ水について語っています。「観光が再びできるようになったら、あなたの人生が変わるので、この街に行くことを心からお勧めします」 インタビュアー:日本の楽器・機材シーンはどうですか? 「シーンについてはよく知らないけど、東京には御茶ノ水という地区があって、この地区には1ブロックに数え切れないほどの楽器店があります。 どれも小さいけれど、どこも縁までぎっしり詰まっていて、一番大きい(米国の楽器小売チェーン)ギター・センターには収まらないほどたくさんの楽器・機材が並んでいる。 本当に目を見張るような光景です。大きな店舗ではなく、何階かに分かれていることが多いんだけど、上へ上へと進んでいくと、見たことのないペダルや見たことのないギターなど、想像できる限りの
バンドネオンを手にする川波幸恵さん=福岡市中央区城内1の舞鶴公園で2019年10月31日午後0時23分、一宮俊介撮影 演奏する難しさから「悪魔が発明した」といわれる蛇腹楽器「バンドネオン」のプロの演奏家として国際的に活躍する福岡市中央区の川波幸恵さん(40)が10日、実際は演奏していないのに演奏しているかのように見せる「エアーバンドネオン大会」を開催する。風変わりな企画に挑戦するのは「へんてこりんな楽器を楽しめる世の中にしたい」との思いからだ。【一宮俊介】 19世紀にドイツで生まれたバンドネオンはアルゼンチンタンゴの伴奏に欠かせない楽器だが、日本ではなじみが薄い。一見アコーディオンのようだが鍵盤はない。代わりに両側に計71個のボタンが並ぶ。ただし配列はピアノのような「ドレミファソラシド」の音階順ではなく、同じボタンを押しても中央部分の蛇腹の押し引きによって音が変わる。扱いの難しさが「悪魔の
歌手の前川清(70)が18日、福岡市・海の中道海浜公園で行われた「CIRCLE’19」に出演。デビュー51年目で自身初となる野外フェス体験を果たした。 50周年プロジェクトをプロデュースする糸井重里氏(70)の発案で実現。出番前は「こんな若い人ばかりの前に俺が出るっておかしいでしょ」と腰が引けていたが「長崎は今日も雨だった」で幕を開けると前方に若者が殺到。「生きててよかった。天国というのはこういう場所なのか」と感激をあらわにした。 今年は、7月発売のカバー盤「My Favorite Songs」収録の「京都から博多まで」で、元妻の故藤圭子さんの楽曲を初めて音源化するなど新しい挑戦が続く。「もっと若い世代といろいろやりたい。(藤さんの娘の)宇多田ヒカルさんとのコラボ?いいね」と意欲を見せた。(スポニチ)
4月12日、SNSで歌手の森高千里さんが話題になりました。この日はNHKの「あさイチ」に森高さんがゲストとして登場。ネットには「こんな細い脚でミニスカ履ける50歳2児の母とかありえない!」、「今も昔も可愛い」といった声があふれました。 森高さんが一世を風靡したのは平成元年のカバー曲「17才」。以来、他の誰とも違う独特の女性ミュージシャンとしての立場を確立しながら、平成を駆け抜けてきました。結婚、出産、育児を経た今も輝き続ける森高さんは熊本市出身。私は熊本から東京へ飛び、森高さんに平成という時代について聞きました。(熊本放送局記者 志賀祥吾) 「私がオバさんになっても」や「渡良瀬橋」など多くのヒットソングを生み出してきた森高さん。デビューは平成が始まる直前の昭和62年です。 当時は17歳の高校生で、音楽大学に進学するつもりだったといいます。それが、友人に誘われて受けたオーディションで優勝。映
1998年5月2日、X JAPANのギタリストhideさんが人気絶頂のなか、33歳の若さで永眠して20年。「hide 20th Memorial Project」プロジェクトの一環として、ドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』(石川智徹監督)が5月26日に全国公開されることが決定した。 【写真】墓石に刻まれた「HURRY GO ROUND」の歌詞 本作は、hideさんの墓石に刻まれている事実上最後の楽曲「HURRY GO ROUND」の歌詞に隠されたメッセージの真実に迫るべく、石川智徹監督からナビゲーターに指名された俳優・矢本悠馬(27)が、hideさん最後の足取りをたどるドキュメンタリー。亡くなる前日に撮影された未公開映像を含む、今まで語ることがなかった真実がここに明かされる。 矢本はhideさんが亡くなった当時、小学1年生だった。名前や代表曲は知っているものの、「当時、ニ
シーナ&ロケッツ(SHEENA & THE ROKKETS)の半生がNHK福岡でドラマに。NHK福岡放送局が平成14年度より制作している「地域ドラマ」の15作目としてシーナ&ロケッツを題材としたドラマの制作を発表。実在のロックバンドをテーマに描くドラマはNHK福岡では初の試み。放送は2018年3月予定。 ドラマの主な舞台は1970年代の福岡、北九州。のちに輝かしい成功をおさめたシーナ&ロケッツがどのように羽ばたいていったのか、なつかしさを感じさせる福岡や北九州の情景を舞台に、音楽でも人生でも最高のパートナーとして共に歩んだシーナこと鮎川悦子と鮎川誠の姿を、いきいきと描く予定。撮影は福岡市・北九州市を中心に12月に行われます。 番組詳細やキャストなどは今後発表されます
九州交響楽団は2016年度のプログラムを発表した。定期演奏会で初演8曲に取り組むほか、ミシェル・ダルベルト(ピアノ)やダニエーレ・ルスティオーニ(指揮)ら5人の世界一線級のソリスト・指揮者と共演し、「演奏力向上とより高い芸術性を追求する」(小泉和裕・音楽監督)という。 定期初演作はイベール「フルート協奏曲」(5月定期)▽ショスタコーヴィチ「ヴァイオリン協奏曲第1番」(7月2日定期)▽ブルッフ「コル・ニドライ」(10月定期)▽中村滋延(しげのぶ)「交響曲第5番『聖なる旅立ち』」(9月定期)など。福岡在住の作曲家(中村)の作品を定期で取…
千葉テレビの枠を買った男がいた? ジャガーさん、「自分」を11年半放送 産経新聞 5月7日(水)21時8分配信 「ジャガーでーす」 インパクトのあるハスキーな声と金髪、こわもての外見。独特の音楽性。県内を中心に活動するミュージシャンのジャガーさんは、昭和の終盤以降に一部の若者から熱烈な支持を受け、数々のテレビ番組や雑誌に登場していた有名人だ。 ジャガーさんには「実はお金持ちで、千葉テレビの枠を買い、自分の番組を10年以上放送した」という破天荒な伝説がある。その番組とは、昭和60年から平成22年に3期間にわたって計約11年半放送された「ハロージャガー」。自作曲とDJで構成される週1回程度の放送は「難解」とも言われ、番組自体も伝説的に語り継がれる。 幕張メッセ(千葉市美浜区)で4月に開かれた、みうらじゅんさんらのイベントにゲスト出演したジャガーさんを直撃した。最近はテレビなどの出演は少な
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