政治と書評に関するtaro-rのブックマーク (17)

  • 【読書感想】核兵器について、本音で話そう ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    核兵器について、音で話そう(新潮新書) 作者:太田昌克,兼原信克,高見澤將林,番匠幸一郎新潮社Amazon Kindle版もあります。 核兵器について、音で話そう(新潮新書) 作者:太田昌克,兼原信克,高見澤將林,番匠幸一郎新潮社Amazon 中朝露数千発の核ミサイルの射程内にある日は何をすべきか。専門家によるタブーなき論議。 日は、中国北朝鮮ロシアなど猛烈に核能力を向上させている国に取り巻かれており、数千発もの核兵器の射程内にある。「唯一の被爆国の悲願」としての核廃絶は正しいが、当にそれを望むならば、東アジアの現状を踏まえた、ありうべき国家戦略を日自身が構想しなければならない。内閣、自衛隊、メディアなどで核政策に深くコミットしてきた4人の専門家が、「タブーなき核論議」を展開する。 太田昌克(オオタマサカツ) 1968年生まれ。共同通信編集委員 兼原信克(カネハラノブカツ)

    【読書感想】核兵器について、本音で話そう ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2022/03/30
    ちょっと前に出版された本の答え合わせがされる時代だなぁ。
  • 【読書感想】民主主義とは何か ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    民主主義とは何か (講談社現代新書) 作者:宇野 重規講談社Amazon Kindle版もあります。 民主主義とは何か (講談社現代新書) 作者:宇野重規講談社Amazon トランプ大統領をはじめとする「ポピュリスト」の跋扈、旧社会主義諸国および中国など権威主義国家の台頭など、近年の世界の政治状況は、民主主義という制度の根幹を揺るがすかのような観を呈しています。日の状況を見てみても、現行の政権が「民意」の正確な反映、すなわち「民主主義的な」政権だといわれると、頸をかしげる人も少なくないのではないでしょうか。はたして民主主義はもう時代遅れなのか? それとも、まだ活路はあるのか?  それを議論するためには、まず何よりも、民主主義とは、そもそもどのような制度なのかを「正しく」知らなければならないでしょう。今では自明視されている「民主主義」という制度ですが、人が創ったものである限りそれもまた歴史

    taro-r
    taro-r 2020/11/02
    住民投票の翌日としてはタイムリーだなぁ。
  • [書評] 「バカ」を一撃で倒すニッポンの大正解 単行本(高橋洋一): 極東ブログ

    書店の平積みでこのタイトルを見かけて、少し考え込んだ。《「バカ」を一撃で倒す》という部分にである。 何を考えたかというと、《「バカ」を一撃で倒す》というのは無理だろ、ということだ。「バカ」というのは、強靭なものなのだ。とても一撃では倒せない。倒せるなら、こんなに世の中にはびこっていない……。いやいや、そもそも「バカ」の定義はなんだ? 何をもってバカというのか不明瞭のままの議論こそバカな議論の典型ではないか云々。これは、でも、書について言えば、帰納的に考えてもいいのかもしれない。つまり、一撃とやらで倒される・論破されている相手が、書にとってのバカである。というわけで、世の中のバカすべてというわけでもないのだろう、たぶん。 読みやすいである。というか、うーむ、これなら、バカでも読めるなあという印象。ルター95か条の論題の半分以下の44の論題が取り上げられている。例えば。 最低賃金が上がれ

    taro-r
    taro-r 2019/07/23
    実際どうだったか?みたいな実例がたくさん載ってるならいいと思いますが,どうなんですかね?
  • 【読書感想】神童は大人になってどうなったのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    神童は大人になってどうなったのか 作者: 小林哲夫,出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2017/08/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 神童といわれていた子供たちはいったいどのような大人になったのだろうか。四谷大塚とか名門塾で全国トップの子供達は大人になってどうなったんだろうか。東京大学を首席卒業した人や、灘や開成、麻布、ラサールなど名門私立で伝説的といわれた人たちはどういう生涯をたどったのだろうか。 長年『大学ランキング』(朝日新聞出版)の編集を手がけ、『高校紛争 1969-1970』(中公新書)、『東大合格高校盛衰史』(光文社新書)、『ニッポンの大学』(講談社現代新書)、『早慶MARCH 大学ブランド大激変』(朝日新書)などの著書もあり、日の中高大学事情と歴史に関しては日一といってもいいほどの教育ジャーナリストが、神童的な人

    【読書感想】神童は大人になってどうなったのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2017/12/07
    成績がいい子供が政治家になってるのっていうのは,なんか違うというか,政治家に必要な能力って学校の成績でよい値が出るものじゃないのでは?って気がする。
  • 【読書感想】逆襲される文明 日本人へIV ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    逆襲される文明 日人へIV (文春新書) 作者: 塩野七生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/09/20メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 逆襲される文明 日人へIV (文春新書) 作者: 塩野七生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2017/09/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) イスラム国の蛮行、ヨーロッパの不協和音、押し寄せる難民、トランプ登場…大変動期の今こそ歴史に学ぶべきではないか。古代ギリシア、ローマ帝国、中世ルネサンスと、半世紀にわたって文明の繁栄と衰退を見つめ続けた著者が導きだしたものは。 このエッセイ集、いくつか読んだことがあるような気がするな、と思ったら、月刊『文藝春秋』に連載されているものなんですね。芥川賞受賞作掲載号は買って読んでいるので、

    【読書感想】逆襲される文明 日本人へIV ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2017/10/12
    カエサル…すごい。
  • 【読書感想】さようならと言ってなかった ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    さようならと言ってなかった わが愛 わが罪 作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2014/10/30メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 さようならと言ってなかった わが愛 わが罪 作者: 猪瀬直樹出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2015/02/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 辞任以来の沈黙を破る書き下ろし! 都知事就任、五輪招致に邁進する中、 は突然の病に倒れ、帰らぬ人となった。 五輪招致成功の秘話、5000万円の真実、 と過ごした40余年の日々。 この作家の夫婦愛に泣き、不運さに憤る。 という女神を失った時、男はどう生きるか。 ーーーー林真理子 駆け落ち同然で結婚し、作家デビューまでの生活を支え、 公務も共にこなしてくれた、かけがえのない。 二

    【読書感想】さようならと言ってなかった ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2016/06/16
    辞任が決まった舛添さんが先日まで今年のオリンピックまで…って言ってるのを見て,オリンピックはここまで知事にとって大きいのか…と思った。猪瀬さんがオリンピックのためだけに知事をやっていたかは知らないけど
  • [書評] 公明党 創価学会との50年の軌跡(薬師寺克行): 極東ブログ

    二大政党という幻想が戦後日史から崩れ去って久しいとまでは言えないが、国民間の相反する利益代表が二つの政党によって国民の信を問うという、希望、というのだろうか、かつての期待といったものは、すでに失われてしまった、と見てよいだろう。こう言うと批判も多いと思うが、現実的に見て、民主党政権はそうした戦後史の期待をかなりみごとにゴミ箱に投げ込んでしまった。 そうであるなら、どうするべきか。普通に考えれば、一定規模の第三極の登場とともに、政治の世界の再編成が進むべきだろう。しかしここでも率直に言えば、みんなの党の末路を見るまでもなく、そうした期待も虚しくなった。それどころか、そもそも二大政党という期待自体、他の先進国でも崩れつつある。そしてそこで台頭してきているのは、具体的な政治プランを持たない反発的な衆愚主義のようなもの、である。日もそこに向かうのだろうか。 そうしたなか、現実の権力政党である自

    [書評] 公明党 創価学会との50年の軌跡(薬師寺克行): 極東ブログ
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    taro-r 2016/05/27
    これ,書評じゃないよね?
  • 【読書感想】中曽根康弘 - 「大統領的首相」の軌跡 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    中曽根康弘 - 「大統領的首相」の軌跡 (中公新書) 作者: 服部龍二出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2015/12/18メディア: 新書この商品を含むブログ (10件) を見る Kindle版もあります。 メディア: この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 自主憲法制定を訴えるタカ派、主張を変える「風見鶏」、首相就任時も、田中角栄の影響下「田中曽根内閣」と批判された中曽根康弘。だが「戦後政治の総決算」を掲げた中曽根は、「大統領的」手法によって国鉄などの民営化を推進、レーガン米大統領や中韓と蜜月関係を築き、サミットを通じて、日の国際的地位を大きく上昇させる。書は中曽根の半生を辿り、日が敗戦から1980年代、戦後の頂点へと向かう軌跡を追う。 中曽根康弘元総理は現在も存命で、戦後政治の「ご意見番」として活躍されています。 中曽根さんは1918年(大正7

    【読書感想】中曽根康弘 - 「大統領的首相」の軌跡 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2016/01/25
    中曽根さんの成功モデルを追従してる自民総裁は結構いますよね。
  • 【読書感想】日本は本当に戦争する国になるのか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    当に戦争する国になるのか? (SB新書) 作者: 池上彰出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/12/05メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 日当に戦争する国になるのか? (SB新書) 作者: 池上彰出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/12/04メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 根拠なく不安がるのではなく、きちんと考える。そのための1冊。 安保関連法について、「正直よくわからない」「みんなが反対してるから、反対」「賛成なんだけど、理由ははっきり言えない」など、関心はあるけれど曖昧な知識ではっきり主張できずにいる人たちへ向けて。 あなたの安保法案にまつわるモヤモヤを池上さんが解説! 安保関連法可決で、これからの日はどう変わるのか? 自衛隊の活動範囲

    【読書感想】日本は本当に戦争する国になるのか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2015/12/09
    日本人は「決める」ことを怖がってるように思う。だから国民投票である憲法改正を問われると,実際は困るんじゃないかな。
  • 【読書感想】そして、メディアは日本を戦争に導いた ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    そして、メディアは日戦争に導いた 作者: 半藤一利,保阪正康出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/10/11メディア: 単行この商品を含むブログ (15件) を見る Kindle版もあります。 そして、メディアは日戦争に導いた 作者: 半藤一利,保阪正康出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/11/15メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 軍部の圧力に屈したのではなく、部数拡大のため自ら戦争を煽った新聞。ひとりよがりな正義にとりつかれ、なだれをうって破局へ突き進んだ国民…。昭和の大転換期の真相を明らかにし、時代状況が驚くほど似てきた“現在”に警鐘を鳴らす。 「昭和史」の大家である、半藤一利さんと保阪正康さんの対談形式の「太平洋戦争とメディア」。 この対談で、おふたりは、「現在の日から、当時のメデ

    【読書感想】そして、メディアは日本を戦争に導いた ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2015/08/09
    マスコミは社会をどうしたい,じゃなくて儲けたいから書いている…という視点で見るのがいいと思う。/貧しさ…は,やばい。だから豊かさを負うのは大事だと思っている。
  • もうゆり子さんの鼻歌は聞こえない。『さようならと言ってなかった』 - HONZ

    5000万円の借入金問題を追及される猪瀬さんの姿をテレビで見たとき、見る影もなく打ち萎れた姿に愕然とした。札束に見立てた発泡スチロールを鞄に押し込もうとするとき、目は虚ろで汗が噴き出していた。400万票もの支持を得て東京都知事となり、五輪誘致も見事に成し遂げ、歴史に大きく名を残す知事になるはずだった。が、猪瀬さんの挑戦は、あっけなく終わりを告げたのである。 20年ほど前、私はある情報番組に思いがけず抜擢され、キャスターという役割に初めて取り組んでいた。が、私は局のアナウンサーのような訓練を受けておらず、知識も経験もない素人キャスターだった。それを厳しく指導してくれたのが猪瀬さんだった。番組で取り上げる個々のテーマについて、常に私に「どう思う?」と問い、「いやそれではまだ駄目だ」とさらに考えることを促した。「物事を一方から見るな。複数の視点から見ろ。なにか自分なりの意見を持ったら、必ずそれと

    もうゆり子さんの鼻歌は聞こえない。『さようならと言ってなかった』 - HONZ
    taro-r
    taro-r 2014/11/25
    ぐっとくる。ただ叩かれている誰にでもこういうドラマはある様に思う。
  • 【読書感想】日本の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日本2 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日2 (角川oneテーマ21) 作者: 池上彰出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2012/12/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (15件) を見る 内容紹介 第一章 消費税の増税に賛成?反対? 第二章 これからの社会保障は高齢者重視?次世代重視? 第三章 これからも"安くていいもの"をつくり続けますか? 第四章 領土問題は強硬に?穏便に? 第五章 日維新の会に投票しますか?しませんか? 第六章 大学の秋入学に賛成?反対? 第七章 教育委員会制度は存続?廃止? 第八章 原発ゼロに賛成?反対? 第九章 どうする、選挙制度改革。一票の格差を許せますか? 第一〇章 がれきの広域処理は受け入れるべき?断るべき? 内容(「BOOK」データベースより) 領土問題、消費税の

    【読書感想】日本の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日本2 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2012/12/28
    橋下さんについては大阪のことをやってる分には,特に意見はない。
  • 【読書感想】東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと (幻冬舎新書) 作者: 菅直人出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/10/26メディア: 新書購入: 2人 クリック: 85回この商品を含むブログ (22件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 3月11日14時46分。地震発生後、著者は官邸地下の危機管理センターへ直行した。被災者救助に各方面が動き出す中、「福島第一原発、冷却機能停止」の報せが届く。その後、事故は拡大の一途をたどった。―このままでは国が崩壊する。いつしか著者は、原子炉すべてが制御不能に陥り、首都圏を含む東日の数千万人が避難する最悪の事態をシミュレーションしていた…。原発の有事に対応できない法制度、日の構造的な諸問題が表面化する中、首相として何をどう決断したか。最高責任者の苦悩と覚悟を綴った歴史的証言。 これ、「いろいろ言いたくなる」ではあるんですよ、当に

    【読書感想】東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    taro-r 2012/12/15
    わたしもなんで本なんだろう?という気はする。
  • [書評]震災恐慌!~経済無策で恐慌がくる!(田中秀臣・上念司): 極東ブログ

    書名を見て煽りすぎではないかという印象をもつ人もいるだろう。「震災恐慌!~経済無策で恐慌がくる!(田中秀臣・上念司)(参照)の表紙と帯は、おどろおどろしい。しかし悲しむべきことに、書の書名どおり震災恐慌は来るだろうと私は思う。書は、来るべき震災恐慌に向き合い、腰を落ち着けて考えるのに最良の書籍となっている。 書名から受ける緊急出版的な印象に反し、書は学術的な議論が展開されていて説得力がある。東北大震災一か月後が過ぎた時点の速成の書籍のようにも見えるが、対談者の一人、田中秀臣氏には、関東大震災後経済を熟知している経済史学者ならではの知識の裏打ちがあり、そのことで書は長い射程を得ている。 その意味で、学術書という堅苦しさはないものの読み進めながら大学の講義を受けているようにも感じられ、来ならもっと幅広く、例えばであるが、池上彰氏の書籍読者にも届けばよいと願う。実際に対談者のお二人の実

    taro-r
    taro-r 2011/06/24
    財源の話ばかり聞くが,そもそもそうやって作ったお金を,国内の企業と雇用だけで回すっていうのはできないんだろうか?.どんどん海外にお金が出て行ってるように見えるが.
  • [書評]日本改革宣言(東国原英夫): 極東ブログ

    11日の地震のとき、ちょうど東国原英夫前宮崎県知事による、コンビニ販売の書籍「日改革宣言」を読んでいた。東国原氏、というか私にはいまだに「そのまんま東さん」という感じなので、東さんと呼ぶかな。東さんは、14日に都知事選への出馬を発表するとのことだったように記憶している。が、発表はなく断念されたか延期された。この大災害を考慮し、別の機会を選ぼうとされたのではないかと個人的には思っていたが、ツイッターなどを見ると石原都知事が4選出馬を表明したので尻込みしたという話もあり、意外にも思ったが、そういう見方もあるのかもしれない。結局、先ほど、立候補された。 震災前になるが、私は今回の都知事選では石原さんには投票しないつもりでいた。大きな権力を持つ要職に4選なんてするものじゃないし、まして当選したら80歳を越える。輿石東参議院議員じゃあるまいし、80歳まで政治家なんかすることはないだろうと思っていた

    taro-r
    taro-r 2011/03/24
    思惑はどうあれ結果的に東国原候補に好印象になってしまうので困る。
  • [書評]命の値段が高すぎる! - 医療の貧困(永田宏): 極東ブログ

    倫理的に考えれば命に値段が付くわけもないのだから当然、書名の「命の値段が高すぎる! - 医療の貧困」(参照)は比喩である。実際はというと、後期高齢者医療制度にかかる費用が莫大で日は高齢者医療を維持できるのだろうかという問題だ。 書の趣旨にかかわらず、この問題は非常に深刻でこれからの政治に大きな影を投げかけるはずだった。 高齢者医療費が高すぎて、もはや国民には払えない。高齢者も現役世代も、これ以上の負担には耐えられそうにない。だからいって、このままじっとしていては何も解決しない。 ではいったいどうすればいいのか。 いくつかの選択肢がすでに用意されている。(中略) しかしその前に、医療制度の「抜的解決」はありえないことを理解しておいていただきたい。 どの政党も医療制度の「抜的解決」を訴えている。ところが中身はお粗末なものばかりで、具体的な解決案はほとんど示されていない。国民は待てど暮ら

    taro-r
    taro-r 2009/09/06
    「命の値段」って言葉に反応すると,75歳以上を姥捨てする気か?という意見がある一方で,ガンで100万治療にかかるなら死ぬのを選ぶという意見も結構あるんだよなぁ。どうもこの二つに整合性を感じない。
  • 404 Blog Not Found:直すか居直るか - 書評 - がん治療の常識・非常識

    2008年05月19日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 直すか居直るか - 書評 - がん治療の常識・非常識 講談社ブルーバックス編集部高月様より献御礼。 がん治療の常識・非常識 田中秀一 「死因不明社会」の書評を見て献くださったとのことだが、こちらは死因は明瞭になっている分、治療はそうでないというものを扱った一冊である。 書「がん治療の常識・非常識」は、読売新聞の医療情報部次長である著者が、現在の日におけるがん治療の現状と問題点を一冊にまとめたもの。 目次 - がん治療の常識・非常識 患者にとっての最良の選択とは? 田中秀一 講談社 第1章 がんは当に治るようになったのか? 第2章 抗がん剤治療は有効か? 第3章 がん手術の落とし穴 第4章 軽視されてきた放射線治療 第5章 免疫療法と代替療法はほとんど効果なし 第6章 知られざるがん検診のデメリット 第7章

    404 Blog Not Found:直すか居直るか - 書評 - がん治療の常識・非常識
    taro-r
    taro-r 2008/05/20
    癌は苦しむ期間が短いのと,呆けとかを伴わないので,確かに悪い死に方ではないけど,治る癌でも再発におびえる…というのは結構辛いとも思う。癌対策は安倍さんの時に話題になっていたけど,あれっきりなのかしら?
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