国際とアフリカに関するtaronのブックマーク (14)

  • アフリカで外国による軍事基地建設ラッシュが起きているのはなぜか

    Why foreign countries are scrambling to set up bases in Africa <欧米諸国だけでなくアジアや中東の国々も競うように軍事拠点を確保している> 8月下旬、ケニアの民兵組織が隠密作戦によって、複数のテロ容疑者を夜間に襲撃・殺害していたことが報じられた。報道は、アメリカとケニアの外交・諜報当局者へのインタビューに基づくものだった。 問題の民兵組織は、アメリカとイギリスの諜報当局者たちから訓練や武器などの支援を得ていた。 報道によれば、2004年以降、米CIAはケニアで一般市民の目に触れることなく作戦を展開している。標的の特定、追跡と居場所の特定においては、MI6(英国情報部国外部門)が重要な役割を果たしている。 この報道によって、諸外国がアフリカで幅広く治安作戦を展開している現実に、改めて注目が集まっている。 アフリカの複数の国が、外国

    アフリカで外国による軍事基地建設ラッシュが起きているのはなぜか
  • コンゴ民主共和国(旧ザイール)の日本人遺児たち - Togetterまとめ

    1970年代に、日企業がコンゴ民主共和国に鉱山を開設しました。そこで働いていた日人男性と現地女性とのあいだに産まれた子どもたちが、父親とそれにつながる情報を求めているそうです。

    コンゴ民主共和国(旧ザイール)の日本人遺児たち - Togetterまとめ
  • コンゴの近現代史(3)- コンゴ流文化大革命・モブツのザイール化政策 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    モブツが進めるザイール化政策の末路 コンゴの近代史のまとめの第3回です。 ベルギーから独立したコンゴは、中央政府の主導権争いと部族間抗争が内戦に発展。 東部が分裂しカタンガ共和国を名乗るなど、国家分裂の危機を迎えました。 国連を始めとした国際社会の介入でなんとか内戦は終結しますが、相変わらず不安定な状態が続きます。前回の記事はこちらをご覧ください。 今回は、再度の国家分裂の危機を迎えたコンゴを救うべくクーデターを起こした軍人モブツが、独裁者となって独自の改革を進めていく様を見ていきます。 再度の分列の危機は、抗争に敗れたルムンバ派残党がゲリラとなって革命を目指した「シンバの反乱」が引き金となります。 10. シンバの反乱 「呪術的」左派ゲリラ勢力 1963年1月にチョンベのカタンガ分離の目論見が失敗に終わったことで、コンゴ動乱は終結し再びコンゴは統一されましたが、内乱によってインフラは破壊

    コンゴの近現代史(3)- コンゴ流文化大革命・モブツのザイール化政策 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    taron
    taron 2017/11/21
    なんか、一つの国としてまとめたのが間違いだったんじゃなかろうか、/欧米と中ソの介入が状況を悪化させる。さらに、近隣諸国からの介入か。治まりようがないなあ。
  • コンゴの近現代史(2)- なぜコンゴ動乱が起こったのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    準備不足の独立によってもたらされたコンゴ動乱 コンゴの近代史の第2回です。 前回はコンゴ王国が奴隷貿易によって国力を落とした後にベルギー王レオポルド2世の私領「コンゴ自由国」となり、非道な収奪で多くの犠牲者が出たことをまとめました。 まだご覧になっていない方はこちらよりどうぞ。 ベルギー領となったコンゴではナショナリズムの高揚が始まるものの、ベルギーは暫くの間コンゴを手放す気はまったくありませんでした。しかし国際的な時流はアフリカの民族自決に傾いていき、その流れはコンゴにも押し寄せてきます。 6. 第二次世界大戦でのベルギー領コンゴ 連合国内で重要な役割を果たすコンゴ 第二次世界大戦が始まると、国ベルギーは早々にナチス・ドイツによって占領されてしまいました。しかし、ベルギー領コンゴは国の降伏後も抵抗運動を続けていくことになります。 コンゴ植民地政府はコンゴ公安軍を強化し、エチオピアに侵

    コンゴの近現代史(2)- なぜコンゴ動乱が起こったのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    taron
    taron 2017/11/17
    だいたい、ベルギーがアレ。分割して、独立させたほうが良かったんじゃなかろうか。
  • コンゴ民主共和国。「女性にとって世界最悪の場所」と呼ばれる戦場

    “病院担当者は「病院でケアを受けている200人のうち、25人は10歳未満の子どもだ」と話した。” ※性被害経験者は閲覧注意かもしれません。また、残虐行為の直接的な写真はありませんが、ハードな被害の文章描写と首を刺された被害者の傷跡の写真はあります。

    コンゴ民主共和国。「女性にとって世界最悪の場所」と呼ばれる戦場
    taron
    taron 2017/09/17
    ひどすぎる。「地域社会を破壊する兵器」としてのレイプって。邪悪すぎて、言葉がない。/日本人も手が白いわけではないという「事実」に反発する人間が多いのな・・・
  • 「今なお内戦の続くアフリカコンゴ」と説明されたサプール写真展の謎

    アフリカには「コンゴ」という名前の国が、コンゴ共和国とコンゴ民主共和国(1997年までザイール)の2つあります。両国ともに、今なお内戦の続く国なのでしょうか。私は大げさな気がします。当時の政権が倒れかねないほどの大きな内戦は終結しました。両コンゴとも現時点で国家が正常に機能していないシリアやイエメンのような内戦中の国ではありません。 こんにちは、自転車で世界一周をした周藤卓也@チャリダーマンです。コンゴ共和国は自転車で走りました。コンゴ民主共和国はビザが下りずに未訪問。もし誰かに「コンゴは旅した?」と聞かれたら、そのような説明をします。だって、2つのコンゴは別の国ですもの。 ◆サプール 最近、日でコンゴ共和国やコンゴ民主共和国(以下、コンゴ民主)でみられるという「サップ(SAPE)」というファッションが度々話題となります。私も何度かネットで記事を読みました。サップとは「Societe d

    「今なお内戦の続くアフリカコンゴ」と説明されたサプール写真展の謎
    taron
    taron 2017/09/11
    うーん、個人的には、コンゴは「恒常的に内戦状態にある国」という認識だが。とりあえず、キンシャサは安定しているとしても。つーか、キンシャサって、「首都」ではあるけど、国土の端っこにあるんだよなあ。
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    taron
    taron 2017/06/12
    国家の統制能力が向上することは確かだろうな。一方で、国そのものが腐っていたりするからなあ。賄賂もらって、破壊的な採掘活動を容認したり。
  • 刑務所襲撃で11人死亡、受刑者900人脱走 コンゴ民主共和国

    コンゴ民主共和国のゴマにあるムンゼンゼ刑務所の壁から垂れ下がる鉄条網(2012年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/TONY KARUMBA 【6月12日 AFP】コンゴ民主共和国の東部にある刑務所が11日、何者かに襲われ、11人が死亡、受刑者900人以上が脱走した。当局者が明らかにした。 北キブ(North Kivu)州のジュリアン・パルク(Julien Paluku)知事は記者団に対し、「(同州北部に位置する)ベニ(Beni)のカングウェイ(Kangwayi)刑務所が午後3時30分(日時間同11時30分)に襲撃を受けた。犯人らの身元は依然不明だ」と発表した。 パルク知事によると、「治安部隊と襲撃犯らの間で銃撃戦になり、当局が確認した死者は11人、うち8人が治安部隊の兵士ら」で、「受刑者は966人いたが、現在30人しか残っていない」という。ベニと隣町のブテンボ(Butembo)

    刑務所襲撃で11人死亡、受刑者900人脱走 コンゴ民主共和国
    taron
    taron 2017/06/12
    なんか、アフリカ中央地域の政治問題の掃き溜めみたいになっているな。コンゴに内憂を押し出すことができるから、安定しているみたいな。
  • 中央アフリカでレイプや殺人横行、大量虐殺の可能性も 国連報告書

    中央アフリカ中部のカガバンドロで、国内避難民のためのキャンプでテントを設置する男性(2016年10月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/EDOUARD DROPSY 【5月31日 AFP】国連(UN)は30日、中央アフリカでレイプ、殺人、拷問、拉致、少年兵の動員を含む、凶悪犯罪が横行していたとする報告書を発表した。これらの犯罪は、戦争犯罪やジェノサイド(大量虐殺)にあたる可能性がある。 国連の報告書は、軍や武装集団、国際組織による「恐ろしい」犯罪が2003~2015年の12年以上にわたって続いたと指摘している。 集団レイプ、性奴隷、村落への放火、大量虐殺の可能性がある事件について記録したこの報告書は、こうした犯罪を裁くことを目的に首都バンギ(Bangui)に新設される裁判所のためにまとめられた。 これとは別の国連の報告書でも、中央アフリカでは暴力行為の急増により今月初めから数百人が殺害さ

    中央アフリカでレイプや殺人横行、大量虐殺の可能性も 国連報告書
    taron
    taron 2017/05/31
    どこもかしこも…/アフリカには、「政道」みたいな概念はないのかね。
  • 南スーダン、「人災」による飢饉で600万人の生命が危機に

    南スーダン北東部マバンの難民キャンプで、マッサージを施される障がいがある子ども(2017年5月3日撮影)。(c)AFP/ALBERT GONZALEZ FARRAN 【5月5日 AFP】南アフリカの慈善団体は5日、飢饉(ききん)に見舞われている南スーダンやその周辺国で、年末までに計600万人の命が危険にさらされる可能性があると警告した。一方で国際社会は、最悪の事態を防ぐために必要とされる44億ドル(約4940億円)の支援金の調達に苦慮している。 慈善団体「ストップ・ハンガー・ナウ・南アフリカ(Stop Hunger Now Southern Africa)」の代表、サイラ・カーン(Saira Khan)氏は、国際社会が南スーダンに支離滅裂な対応をしているため、数百万人の命が脅かされていると警鐘を鳴らした。 カーン氏は「非常に暗たんたる状況だ。多くの非政府組織(NGO)や各国政府には、何をす

    南スーダン、「人災」による飢饉で600万人の生命が危機に
    taron
    taron 2017/05/07
    なんかもう、どうしたものかという状況だな。とりあえず、両方の頭目を消すだけで、多少改善しそうだけど。
  • 世界一高価で血に濡れたコンゴの「紛争パスポート」

    <先進国よりはるかに高額のパスポート発行手数料の一部は、任期が切れても大統領の座に居座るカビラ大統領の懐を肥やすために使われている可能性がある> パスポート発行手数料が185ドル(約2万円)――一人当たりの年平均所得が456ドルのコンゴ(旧 ザイール)では手が出ない金額だ。アメリカやイギリスでも100ドル前後のものが、なぜこんなに高いのか。もちろん、そこにはウラがある。 ロイター通信の調査によると、パスポート発行料の大半は、アラブ首長国連邦(UAE)など海外に拠点を構える会社に流れていた。コンゴのジョセフ・カビラ大統領が所有する会社とみられている。 2015年11月、コンゴ政府はベルギーのセムレックス社に生体認証技術を使った新しいパスポートを発注。新しいパスポートの発行手数料は、それまでの100ドルから185ドルに跳ね上がった。世界でも有数の、高価なパスポートだ。 ロイターによれば、185

    世界一高価で血に濡れたコンゴの「紛争パスポート」
    taron
    taron 2017/04/25
    コンゴは、どうしていつもこうなんだろうな。資源が「国富」になっていない。着服される。
  • 「疑惑の選挙」の顛末――2016年のガボン大統領選を振り返る/松浦直毅 - SYNODOS

    シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「最前線のアフリカ」です。 2016年8月31日、アフリカ中部のガボン共和国の首都リーブルヴィルが、大きな混乱に包まれた。この日の午後に、8月27日におこなわれた大統領選挙の公式結果が発表され、現職の再選が報じられたのだが、その結果を不服とする対立候補の支持者らのデモがエスカレートし、政府関係施設や店舗などが襲撃されたり、議会に火が放たれたりするなどの暴動に発展したのである。 デモの群衆が鎮圧のために出動した警察と治安部隊が衝突し、死者数十人、負傷者数百人、逮捕者1000人以上を出す事態に至った。このような事態を引き起こした選挙結果は、いったいどのようなものだったのか。そして、その背景にはどのよう

    「疑惑の選挙」の顛末――2016年のガボン大統領選を振り返る/松浦直毅 - SYNODOS
    taron
    taron 2017/03/03
    日本は、国の中核を占めるほど天然資源がなくて、助かっているのかもな。利権ばら撒きの構図なんかは、まさに、自民党政権みたいなものだし…
  • 大規模農場の建設ラッシュと牧畜民のくらし――エチオピアにおけるランド・グラブの現在/佐川徹 - SYNODOS

    大規模農場の建設ラッシュと牧畜民のくらし――エチオピアにおけるランド・グラブの現在 佐川徹 人類学、アフリカ地域研究 国際 #等身大のアフリカ/最前線のアフリカ#牧畜民#エチオピア シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「最前線のアフリカ」です。 今世紀に入り経済成長を始めたアフリカでは、都市化が急速に進んでおり、2030年には全人口に占める都市人口の割合が50%を超えると予想されている。逆にいえば、現在でも人口の半数以上は農村部で、農業や牧畜など自然に密着した生活を送っているわけである。農村部にくらす人びとにとって、作物を耕す農地や、家畜に草をませる放牧地は生活の基盤だ。その生活の基盤から人びとを引き剥がしかねない事態が2000年

    大規模農場の建設ラッシュと牧畜民のくらし――エチオピアにおけるランド・グラブの現在/佐川徹 - SYNODOS
    taron
    taron 2017/03/03
    巨大農業開発にからむ、「牧畜は遅れたもの」という偏見。
  • 移民と地元民をつなぐ作物――ガーナにおけるカカオ生産とコーラナッツ交易/桐越仁美 - SYNODOS

    移民と地元民をつなぐ作物――ガーナにおけるカカオ生産とコーラナッツ交易 桐越仁美 アフリカ地域研究、地理学 国際 #等身大のアフリカ/最前線のアフリカ#コーラナッツ#ガーナ シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「等身大のアフリカ」(協力:NPO法人アフリック・アフリカ)です。 チョコレートの原料として私たちにとって身近なカカオは、その大半が西アフリカで生産されていることはよく知られているだろう。しかし、その生産現場のことは十分に知られていないのではないだろうか。カカオは、どのような環境下で、どのような人びとによって、どのように栽培されているのだろうか。そして、どのような経路で、誰によって、どのように運ばれているのだろうか。 現代のカ

    移民と地元民をつなぐ作物――ガーナにおけるカカオ生産とコーラナッツ交易/桐越仁美 - SYNODOS
    taron
    taron 2017/03/03
    ガーナにおけるカカオとコーラナッツの相補的関係。
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