IoT で使用する Amazon CloudWatch - その4 前回( IoT で使用する Amazon CloudWatch - その3 )の続きです。 前回は Amazon Web Services を利用するために必要なアカウント取得の手順と Amazon Web Services のAPIとSDKについて解説しました。 今回は実際にIoTデバイスから Amazon CloudWatch を使用する具体例として、 Raspberry Pi から AWS SDK を利用してカスタムメトリクスにデータを登録する方法を説明します。 前回の記事で作成したアカウントのアクセスキーとシークレットキーが必要になりますのであらかじめ準備して進めて下さい。 Raspberry Pi のOSは公式にサポートされている Rasbian を使用します。 Rasbian は初期状態で Python が利用
前提条件以下の手順はすべて、下記の環境で行いました。 Raspberry Pi2にインストールしたOS: Raspbian Jessie作業端末: iMac (OS X 10.11.3)有線LANインタフェース名:en0無線LANインタフェース名:en1Raspberry Pi2のセットアップOSイメージ書き込みRaspberry Pi公式サイトのダウンロードページ より、Raspbian (Raspberry Pi公式のDebian系Linux) をダウンロードします。 ダウンロード中に、OS Xの「ディスク ユーティリティ」(Disk Utility.app)を用いて下記を行っておくと良いでしょう。 SDカードをFAT32でフォーマットSDカードドライブを選択して、「消去」ボタンを押下したあとに MS-DOS(FAT) を選択SDカードドライブの識別子(例:disk2、disk3…)の
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