日本語ドキュメント 日本語に翻訳されたデベロッパ向けのドキュメントです。 英語版の方が新しい場合がありますので、最新情報は英語版や英語ドキュメントページを確認して下さい。 App Store Connectヘルプ App Store Connectの使い方に関しての詳細やステップごとの使い方を確認できます。
Cocoaはマルチスレッドプログラムが非常に作りやすい仕組みを提供してくれています。せっかくの機能なのでちょいと使い込んでWiggleというソフトとそれ用のプラグイン("第8号 勝手にPlugin"に掲載)を作ってみました。ここではWiggleの製作を通してわかったこととか、なんだか良くわからない現象が発生したことについてのお話です。 ※掲示板のスレッドとは違います念のため・・ コンピュータはCPUが読み込んだ命令を順番に処理を進めます。この処理の流れを時間軸とします。 通常のアプリケーションはこの時間軸が1本しかありません。 マルチスレッドアプリケーションはこの時間軸を複数持つプログラムのことをいいます。 例えば、iTunesのようなソフトを考えてみましょう。 iTunesはCDをリッピングしながらも音楽ライブラリの再生が可能です。更に、ライブラリーの編集やメニュー操作までもできますよね
プログラミング (iOS, JavaScript, Jenkins, Sikuli) とMacやiPhoneなどの話題が中心のブログ 前回の記事「NSURLConnectionを用いたURLローディングシステムを用いた通信」について説明しました。今回はBSDソケットとNSURLの中間に位置するフレームワークであるCFNetworkフレームワークを用いた入力HTTPストリームの作成について説明します。詳細についてはAppleのドキュメント「CFNetwork Programming Guide」の「Communicating with HTTP Servers」の章を参照してください。 CFNetworkフレームワークを用いた入力HTTPストリームによる通信の手順は次の通りです。 入力ストリームを作成 クライアントとなるコールバック関数を設定 入力ストリームを開く コールバック関数が入力を処
バックグラウンド処理を手軽に実行できる NSOperation クラスですがこのクラスをきちんと理解して使うには NSOperationQueue クラスについて理解する必要があります。 前回の記事で NSOperationQueue の使い方について説明しました。まだお読みでない方はこちらの記事を先に目を通しておくことをお勧めします。 NSOperationQueue スレッドと処理の関係 今回は NSOperation について NSURLConnection を使ったサーバ通信プログラムを例に説明していきます。 NSOperation には2つの実行モードが存在する NSOperation クラスには「非並列実行モード」と「並列実行モード」の2つの実行モードがあります。 非並列実行モードは処理の終了を NSOperationQueue に任せるのに対し、並列実行モードはプログラマが任
ChameleonはiOS向けのコードをMac OSXアプリにも転用できるようにするプロジェクト。 ChameleonはMac OSX用のオープンソース・ソフトウェア。iOSとMac OSXは同じObjective-Cを使ってアプリの開発が出来る。元々Mac OSXのサブセット+αという雰囲気に見えたiOSだったが、実際には独自の機能、コンポーネントが多数利用されている。 デモアプリ そのためiOS向けに開発したアプリのUIをMac OSX用アプリに転用するのは困難だ。しかしそれを実現するために行われているプロジェクトがChameleonだ。 ChameleonはiOSコンポーネントをMac OSXでも使えるようにすべく開発が進められている。これによってiOSアプリからMac OSXに入った開発者が、iOSアプリを少ない修正でMac OSXアプリにし、使ってもらえるようになるのだ。 デモア
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