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考察とcommunicationに関するtoratorarabiluna273momomtanのブックマーク (3)

  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経

    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/07/22
    『「危機感駆動型」カルチャーは、行政や企業に対する「無謬信仰」と結びついている、と書かれている。コストとのバランスを無視して、100%の安全や正しさを求めるような厳格な態度の結果、逆に失敗したときに「失
  • 失言が許されるひと | ガジェット通信 GetNews

    息子と一緒にお風呂に入りながら考えた。 我々が誰かを嫌いになるとき、たいていはその人物に対する評価軸を我々は一つしか持たない。たとえば、「口が悪い」とか「ケチだ」とかそんな感じだ。ところが、口が悪い思っていたその人物に、実は結構優しい一面があることを発見したりすると、相手に対する評価が大きく変わることが多い。評価軸が二つになることで、その人物に対する好意が増すわけだ。 だから、我々がある人物を“嫌いでいたいとき”“嫌いでなくてはならないとき”、我々はその相手に対して複数の評価軸を適用することを拒否し、ある一面でもってのみその人を判断しようとする。嫌いな側面以外を見ないように一生懸命になったりもする。 もちろん、あらゆる評価軸から見て、その人物が駄目だという評価が下されることもありうるだろう。が、普通にであればそういうケースはまれで、人間、どこかしらにいいところがあるのではないかと思う。 話

    失言が許されるひと | ガジェット通信 GetNews
    toratorarabiluna273momomtan
    toratorarabiluna273momomtan 2011/07/20
    『我々がある人物を“嫌いでいたいとき”“嫌いでなくてはならないとき”我々はその相手に対して複数の評価軸を適用することを拒否しある一面でもってのみその人を判断しようとする。嫌いな側面以外を見ないように一
  • わかりやすい、の危険性 - シートン俗物記

    ども。すっかりご無沙汰しておりました。シートンです。月イチのペースも難しそうだなぁ。 さて、先日のことですが、「研究を紹介するレジュメを作ってね(はあと)」と依頼されました。 以前エントリーにしましたが、あれと同じ感じ。 「A4一枚で、難しい用語は無し、絵を使って、素人でも判りやすくね。」 …もちろん、書き上げました。で、複雑な気分になったんですね。「わかりやすい」って言葉、最近やたら耳にするというか見掛けるな、と。有名なところだと、池上彰さんの「そうだったのか! 池上彰の学べるニュース」ですよね。終わってしまうけど。 テレビ朝日|そうだったのか! 池上彰の学べるニュース http://www.tv-asahi.co.jp/manaberu/ グーグルさんで「池上彰 + わかりやすい」で検索すると結構面白い結果が出ます。皆、わかりやすさ、を求めているというか、当然視してます。「わかりやすい

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