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ブックマーク / okachimachiorz.hatenablog.com (3)

  • なんでもかんでもクラウドにあげるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某エントリーの話で、「なんでもかんでもクラウド化なのか?」というお話もご意見も多数頂戴いたしまして。一応念押しですが、そういうつもりはまったくないですよ。以下、個人的な補足メモです。会社の意見ではありません。一応、会社の公式声明は「できるものは、とっとクラウド化したほうがいいですよ。」です。 クラウド化の是非については、いろいろあるでしょう。ユーザーの所属する産業毎にシステムのあり方・考え方は違うでしょうし、当然クラウド化すべきだという意見や、いやそもそも無理があるという意見もあると思います。ただ、今までのように先例がないから無理、という理屈は通用しなくなっているのが現状でしょう。その意味では無茶な理屈ではなく、普通に選択肢としてクラウド化が候補になっている、と思います。その上で、クラウド化しない、するという議論が普通にできる状態になりつつあると思います。 そんな中でいろいろ思うところをち

    なんでもかんでもクラウドにあげるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • AWSと国内DCサービス - 急がば回れ、選ぶなら近道

    自分的な話題なので書いておきたい。 まず立場的はっきりさせて置く。AWSを基的にはエンタープライズ・ユースで考えています。もっと直裁にいえば、Asakusaの実行基盤として、すなわちEnterpise Hadoopの実行基盤として見ています。クラウドの利用は単社ではできないことをできるのが特長であり、それは現時点では分散処理です。多数のノードを利用する分散処理は、単社で持つにはコスト的にペイしません。ので、一種のハードの共同利用としてクラウドを利用すべきです。単純にレンタル・サーバーの延長上で見るのであれば、クラウドのメリットはないでしょう。分散処理を一定の計算資源を利用して行うことがクラウドでできるかどうかがポイントと考えています。AWSは十二分にこの目的には合致しています。特にパブリックではないVPCの存在は非常に大きい。 (分散処理としてHadoopMapReduceが最適か?とい

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  • Hadoop MapReduce デザインパターン - 急がば回れ、選ぶなら近道

    Amazon CAPTCHA Hadoop MapReduce デザインパターン の監修という事をさせたもらったので その内容とかについてですね。 まず、元のはこれです。 http://www.amazon.co.jp/Data-Intensive-Processing-MapReduce-Synthesis-Technologies/dp/1608453421/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1316817977&sr=1-1 著者のJimmy Linは 現在Clouderaに所属と聞いています。 (が、割と所属不明な感じみたいです。) 現実にClouderaのトレーニングの内容は 特にアプリサイドの、かなりの部分を このの内容に準拠していました。 なので、Hadoopを利用する際には ほぼ必須の書籍と見ていいと思います。 このの特長と

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