8月に「怪談.ppt」というイベントに出演した。パワーポイントを使った怪談イベントだ。 僕は題材に怪談の古典、耳なし芳一を選んだ。 怨霊に呼ばれるようになってしまった問題に対して、般若心経を身体じゅうに書いて解決しようと提案するお話だ(パワーポイント的に考えると)。 その提案をパワーポイントで描いたので紹介したい。
ビジネスマンを悩ませるパワーポイントでのデザイン作業エクセルやワードと並び、社会人の必須ツールであるパワーポイント。しかしこのパワーポイントが普及したおかげで、デザインで苦しむビジネスマンが増えたのではないでしょうか? 私自身は、元々はSIerで企画営業の仕事に携わっており、そこでは提案書作成用のツールとしてパワーポイントに触れていました。その後Webデザイナーとしてのキャリアを歩み、商業デザインに必要なセオリーや理論を現場で学んできました。このようにビジネスマンとデザイナーの両面を学習してきた私から見てもやはり、普通のビジネスマンにとっては、パワーポイントのデザインというのは敷居が高く、難しいものであると痛感します。 そしてこれはただ単に、デザインって難しいよね、といって済む話ではなく、ビジネスマンの主体業務である知識労働の時間が、主体業務ではないデザイン作業に奪われているという、大きな
年末年始になると、様々な場所でイベントが開催されると思います。 ほとんどの場合は、観衆としてイベントに参加して発表を聞くことが多いでしょう。 しかし、時として自分が発表する側になることもあります。 そこで今回は、プレゼンが苦手な人のために、 少しだけスティーブ・ジョブズのようなプレゼンに近づくための方法 をご紹介したいと思います。 筆者の体験談をもとにまとめていますので、話が少々長くなっていますが、みなさんの参考になればうれしいです。 プレゼン嫌いの理由 筆者も先日、とあるセミナーで講師として発表側にまわることがありました。 いろいろな大人の事情があって発表することを承諾したのですが、こういうことはみなさんの周りでも起こりうることだと思います。 もし、自分が発表する立場になった時に、慌てずにプレゼンを行うことができるでしょうか? 筆者のように、経験も少なく、話し下手で、肝っ玉が小さい人にと
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