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心理に関するtyukeのブックマーク (11)

  • ゲーム体験によって生み出される“プレイヤーそれぞれの物語” - シロクマの屑籠

    脳内補完トレーニング装置としてのコンピュータゲーム - シロクマの屑籠 コンピュータゲームのグラフィックやシステムは、現実に比べて大幅に簡略化されたものから成っている。だからプレイヤーは、ゲームから受け取る情報を願望や想像力で肉付けし、脳内補完して膨らませたイメージを楽しんでいる――そういうシミュラークル生成もひっくるめてゲーム体験は成立していると前回は書いた。 「プレイヤーの数だけ、物語は存在する」 でも、ゲーム独特の物語性は、それだけでは説明できない。 確かに、ロールプレイングゲームやシミュレーションゲームの一部、ビジュアルノベルでは、“脳内補完的・二次創作的なイメージ消費”のウエイトが大きい。けれども、対戦格闘ゲームやシューティングゲーム、もっと自由度の高いゲームでは、全く別の機序で物語が紡ぎ出され、プレイヤー個人個人がゲーム越しに体験する物語や、遭遇するドラマツルギーにばらつきが認

    ゲーム体験によって生み出される“プレイヤーそれぞれの物語” - シロクマの屑籠
    tyuke
    tyuke 2014/06/04
    同じ物語でもプレイヤーの介入があることで、別の物語に。魔王に挑む勇者は満身創痍か、はたまた余裕だったのか。プレイ自体を文章に書き起こせば、その数だけ物語ができる。そして、それが「ゲーム」なんだと思う。
  • ゲーマーが攻撃的になる原因は、暴力的内容ではなくフラストレーションである可能性:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン

    ビデオゲームは時に、攻撃的行動の引き金になるという、いわれのない非難を受けることがあります(その相関関係については、控えめに言っても「まだ論争中」です)。最新の研究によると、そうした攻撃性を引き出しているのはゲームの暴力的要素ではなく、繰り返し負けることで、フラストレーションが生じたり自尊心が脅かされたりするせいだという可能性が示唆されています。 『Journal of Personality and Social Psychology(人格・社会心理学ジャーナル)』に掲載された研究結果によれば、プレイ中のゲームのタイプやジャンルに関係なく、ミスを多くしたり、難題を出されてフラストレーションを感じたりすればするほど、ゲーマーの攻撃性が高くなることがわかりました。さらに重要なのは、そうした反応がゲームだけで生じるものではなく、スポーツをはじめ、その人のスキルを試すような競争的側面を持つあらゆ

    ゲーマーが攻撃的になる原因は、暴力的内容ではなくフラストレーションである可能性:研究結果 | ライフハッカー・ジャパン
    tyuke
    tyuke 2014/04/21
    ゲームのイライラは別のゲームで解消するのがゲーマーだから。現実に持ち帰っちゃうとか、ゲームに遊ばれてるだけなんですよ。
  • 心理学で「認知のゆがみ」という概念知ったけどこれはすごい問題なんでは..

    心理学で「認知のゆがみ」という概念知ったけどこれはすごい問題なんでは… 認知がネガティブにゆがんでると、努力しても生産性もあがらないし社会性も低い 仕事はうまくまわらないし、友達もできず孤独のまま 努力でカバーしようにも穴のあいた柄杓で水をすくうようなもので 「何をやってもうまくいかない」とさらに認知をネガティブに歪める 普通は社会との関わりで中庸に修正されんだけど 歪んだ認知のせいで友達もできず社会との関わりも薄い孤独な患者はそれも期待できない そして世間からは「甘えだ」とはやしたてられて追い詰められる…… これは最悪の場合だけど、怖いよな……黒子のバスケの犯人もこんなんだったのかな

    心理学で「認知のゆがみ」という概念知ったけどこれはすごい問題なんでは..
    tyuke
    tyuke 2014/03/25
    弟がこんな感じになってるときがあるな。もともとムラが激しいから、よくわからんけども。
  • 幽霊、意外と存在感 「心のケアに」研究進む:朝日新聞デジタル

    【宮茂頼】「亡くなった知人が幽霊で出た」「先に逝った家族がお迎えに来た」――。医学的に幻覚と退けられがちだった「心霊現象」を、心のケアにいかすための研究が進む。こうした話に宗教者らが耳を傾け、不安を和らげる効果が期待されている。 東北大(仙台市)の高橋原准教授らのグループは7月、宮城県内の寺院や神社、教会など約1400の宗教施設にアンケートを配った。犠牲者の多い東日大震災の被災地では、幽霊やお化けの目撃談が頻繁に聞かれる。僧侶や神職らに、どのくらい体験が寄せられ、どう対応しているかを調べるのが目的だ。まだ集計中だが、「実際に体験した人からの相談が思った以上に多い」と高橋さん。 家族や知り合いを亡くした人だけでなく、犠牲者の多かった場所で不思議な光景を見聞きし、ショックを受けるケースも目立った。高橋さんは「医者に行くと、眠れないなら薬を出しましょう、となることが多い。まずは話を聞き、安心

    tyuke
    tyuke 2013/12/22
    こういう需要は昔からあるからこそ、イタコっていう職業があるんでないの?
  • 貧困下にあると貧しい現状で頭がいっぱいになり貧困から抜け出せなくなる

    By medically_irrelevant 重大な出来事で頭がいっぱいの時に他のことにはまったく気が回らない、という経験は誰にでもあるものですが、これは脳のキャパシティ(帯域)に限界があることが原因です。そんな脳の帯域に関して、貧しい人はキャパシティに余裕がない状態にあることが研究結果から明らかになりました。 Poverty Impedes Cognitive Function https://www.science.org/doi/abs/10.1126/science.1238041 How Poverty Taxes the Brain - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/articles/2013-08-29/how-poverty-taxes-the-brain ◆認識の帯域 ある問題を解決しようと集中したときに他のことが頭か

    貧困下にあると貧しい現状で頭がいっぱいになり貧困から抜け出せなくなる
    tyuke
    tyuke 2013/09/04
    自分のライフラインが危ういときに関係ないコトまで考えられるかってことかな。野生動物の世界なら生きること最優先で他のコトは落としてもいいだろうけど、人間社会はそうはいかないか。考えることが多いんだろうな
  • 34歳にして知った事実

    先月、精神分析をしてもらい34歳にして知った事実を書こうと思う。きっと同じ人がいるんじゃないのかと思う。 僕は昔から人の話を聞くのが遅かった。理解するのに時間がかかっていた。 なので僕の頭はなんと回転が遅いのだろう、とクヨクヨする事も多かったし、友人たちや上司からは「理解力がない」とよく言われていた。後輩からもバカにされる事が多かった。 なので、いろんな方法で少しでも頭の回転を早くしようと努力をしていた。 ノート、メモ帳をつねに持ち歩き、その人の言葉を書き留める。 あとで見なおして反芻する。ケータイ(今はスマホ)は常に持ち歩き、自分自身にメールする形で聞き漏らしがないようにする。 しかし、ネットが仕事に入り込むようになって理解が遅い事もあまり苦にならなくなってきたのが幸いだった。 なんせ、文字として残るから理解が遅くても取り返せる。 そんな風に過ごしていたある日、僕は衝撃的な事実を知った。

    34歳にして知った事実
    tyuke
    tyuke 2013/08/12
    気持ちはわかる。自分もなんで林檎のとなりにみかんなのかが気になって。他人がそこまで考えてないって気づいたんなら、ただの考えすぎる人っていう扱いになるのかなー。
  • 心が弱いなんて言葉は絶滅すればいいのに - やたすんのお話

    2013-07-30 心が弱いなんて言葉は絶滅すればいいのに 昨日はとある社会人の方と事に行った。その人の言葉に「心が弱い人がになる。は単なる甘え。」という趣旨のものがあった。個々人の思想に口出しはしないが、まだこういう考えの人が多いのかと思うと少し悲しくなった。 当は心が弱いのでもましてや甘えているわけでもない。心が強いあまりに自分が壊れるほどの負荷を背負い込んでしまい、自分に甘えられないから無理をし過ぎてしまっただけなのに、全然社会の理解が進んでいない。 僕も状態に片足を突っ込んだ経験がある。当時は無理に明るく振舞って、できるだけ周りと同調しようと努力していた。でもそれは自分の生き方とは相容れないものであったようで、そんな生活を一年ほどしていると、ある日突然学校に行けなくなった。 ラッキーなこと同時期にバックパッカーなどに出会ったこともあり、価値観の再構築がスムーズにできたの

    tyuke
    tyuke 2013/07/30
    自己犠牲というサービス残業をしないと役職持ちとしての責任は果たせないっていう人いるんだよなー。なんだそりゃって思う。
  • 集団パニック?女子生徒18人搬送 兵庫・県立上郡高校 - MSN産経west

    19日午前11時45分ごろ、兵庫県上郡町大持の県立上郡高校で、1年の女子生徒が休み時間中に「気持ち悪い」と体調不良を訴え、過呼吸を起こした。その様子を見た別の生徒らが正午過ぎにかけ、次々と過呼吸などの症状を訴え、1年生17人と3年生1人の女子生徒計18人が隣接する赤穂市内2カ所の病院に搬送された。いずれも意識があり、命に別条はないという。 兵庫県警相生署によると、最初に体調不良を訴えた女子生徒は、生徒の間で「霊感が強い」と言われていたという。その生徒は泣きわめくなどパニック状態になっていたといい、同署は他の生徒も同様にパニックを起こしたとみている。 同校によると、校内でのパニック状態は1時間ほど続き、生徒らは次々に保健室に運ばれた。けいれんを起こすなど症状が悪化する生徒もいたため、学校が午後1時半過ぎに119番した。【衝撃事件の核心】狙われた小・中・高校女子 新手「トイレ貸して」レイプに見

    tyuke
    tyuke 2013/06/19
    霊感少女が発端か。ってことだけど、こういう取り上げ方はあんまり好きじゃないなぁ。この子、下手すると信用失うんじゃないかなぁとか思ったり。
  • どうして紙にプリントアウトした方が圧倒的に間違いに気付きやすいのか

    高畑正幸@文具王 @bungu_o どうしてプリントアウトした紙を見るまでこの間違いに気付かないんだろ?・・紙に出力した方が圧倒的に間違いに気付きやすいのはなぜなのか・・この問題には、ペーパレスを革命的に推進する何か重要なファクターが潜んでいるものと思われるがそれが何だかわからない。 2012-03-02 17:00:29

    どうして紙にプリントアウトした方が圧倒的に間違いに気付きやすいのか
    tyuke
    tyuke 2012/03/03
    これ面白い。僕も行き詰まると紙に印刷しちゃう派。ペンでの構成が1番捗るなぁ。iPadでもいいけど、アプリ単位での制約もあるし、フリック操作はまだ直感的とは言いづらい。画面は画面で捗ることはあるけど。
  • 中日新聞:避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授:東海エリア地震情報(CHUNICHI Web)

    トップ > 東海エリア地震情報 > 地震特集「備える」 > 5月の記事一覧 > 記事 【地震特集「備える」】 避難遅らす「正常性バイアス」 広瀬弘忠・東京女子大教授 2010年5月1日 津波の避難勧告が出ても避難しない人が問題になっている。「自分は大丈夫」。そんな根拠のない気持ちを抱いてはいないだろうか。そんな心には「正常性バイアス(偏見)」が強く働いていると災害心理学の専門家、広瀬弘忠東京女子大教授は言う。打ち破るにはどうしたらいいのかを聞いた。 避難が遅くなる仕組みは? 現代人は今、危険の少ない社会で生活している。安全だから、危険を感じすぎると、日常生活に支障が出てしまう。だから、危険を感知する能力を下げようとする適応機能が働く。これまでの経験から「大丈夫だ」と思ってしまいがちだ。これが「正常性バイアス」と呼ばれるものだ。 強い正常性バイアスのために、現代人は今、当に危険な状態でも「

    tyuke
    tyuke 2011/03/22
    舐めてかかると痛い目にあうよってことだよなー。生き延びるためにも覚えておきたい。
  • 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 | WIRED VISION

    前の記事 どのタブレットを選ぶか:購入時のチェック点 「情報中毒」と「好奇心のパラドックス」 2010年11月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia われわれはなぜ、日曜日にもメールを頻繁にチェックし、Facebookのようなソーシャルサイトを1日に100回もチェックせずにいられないのだろうか? 新しい事実を知ることがなぜ喜びになるのだろうか。脳にとっては、情報もまた報酬刺激、すなわち神経伝達物質[この場合はドーパミン]の放出をもたらす興奮性の刺激の1つだからだ。 以下、情報は中毒になるということを論じた、Slateのコラム(筆者はEmily Yoffe氏)から引用しよう。 「ドーパミン神経系は、飽きるということを知らない」と、ミシガン大学の心理学教授、Kent Berrid

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