海外でiPhoneを利用すると、驚くほど高額なデータ・ローミングチャージを請求されることがあります。 請求が怖くてせっかくの便利なiPhoneの電源をOFFにしておくのはもったいないので、海外で使う際の注意点や安く利用する方法をいくつか紹介したいと思います。 【注意】以下の情報はMacWorld、WWDCでサンフランシスコを訪れた際の経験をもとにしており、他の国・地域では状況が異なる場合があります。また、高額な請求の回避を保証するものではありませんので、利用は自己責任でお願いします。 恐ろしいデータ・ローミングの請求額 iPhoneはメール・Webサイト閲覧・マップや動画など、PCやMacと同等に使えるのが魅力ですが、送受信するパケットの量も膨大になります。 もちろん国内では、「パケット定額フル」によって上限が決められているため、パケット代を心配する必要はありませんが、旅行や出張で海外へ持
この記事、2010年7月の状況に合わせて書き直しました。→こちら 昨年、買ったiPhoneを初めて、アメリカに持って行って使ってみました。結論から言うと、何も設定を変えずに、そのままアメリカでも使えます。iPhoneを海外で使うための設定についてまとめてみました。 時間帯を変更する 設定パネルの「一般」にある「日付と時刻」を選択。そこに「時間帯」という項目があるので、都市を設定するとiPhone全体のタイムゾーンが変更されます。 キャリアの選択 さて、アメリカに飛行機が到着して、機内モードを切ると、いきなりブルッと来て、SMSが届きます。自動にしておいて、キャリア選択をiPhoneに任せておいてもいいですが、自分で料金設定を確認して、キャリアを選択することも出来ます。ソフトバンクのサイトhttp://mb.softbank.jp/mb/international/でローミングの料金を見るこ
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