28日に山形県米沢市の国道の脇で13歳の女子中学生が熱中症と見られる症状で倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 28日午前11時すぎ、米沢市口田沢の国道脇の歩道で、「女子中学生が倒れている」と、近くを通りかかった人から消防に通報がありました。 米沢市によりますと、倒れていたのは近くの中学校に通う1年生の女子生徒(13)で、消防が駆けつけた時はヘルメットをつけたまま、自転車の横に熱中症と見られる症状で倒れていたということです。 女子生徒は意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されたということです。 女子生徒は部活動を終えたあと帰宅する途中だったということで、米沢市は30日、会見を開いて経緯について説明するとしています。
おととし、近畿大学の20歳の男子学生がサークルの集まりで一気飲みをしたあと意識を失い、その後死亡したことについて、警察は一緒にいた12人が救急車を呼ぶなど適切な措置を取らなかったとして保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検しました。 警察によりますと、急性アルコール中毒の影響で吐いたものがのどに詰まり窒息死したとみられ、登森さんの両親が去年、一緒にいた学生らを刑事告訴していました。 警察によりますと、集まりに参加していた上級生や介抱のために呼ばれた学生ら合わせて12人が、登森さんが泥酔状態で呼びかけに応じなかったのに、すぐに救急車を呼ぶなどの対応を取っていなかったということです。 警察は適切な救護措置を取らなかったとして、保護責任者遺棄致死の疑いで12人を27日、書類送検しました。警察によりますと、このうち一部は「寝ているだけだと思った」などと話し、そのほかは「登森さんの年齢が分からず、未成年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く