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性と中国とジェンダーに関するu-liのブックマーク (9)

  • 中国で性的少数者への虐待横行 病院や施設に連行し「転向療法」 | 毎日新聞

    中国の性的少数者を支援する団体が作成した、転向療法などを実施しているとされる病院や民間施設のリスト(共同) 世界で性の多様性への理解が進む中、中国LGBTQなど性的少数者を施設に送り込み「転向療法」と称して殴打するなどの虐待が横行していることが11日、分かった。被害者らが暴力の実態を証言した。保守的な考えに基づく偏見に加え、性的少数者の権利擁護を「西側の価値観」と警戒する習近平指導部の姿勢が性差別に拍車をかけている。 被害者や支援者らによると、転向療法を行う病院や民間施設は、上海市や河北、湖北、四川各省などに100カ所近く点在。入所者の多くが家族に半強制的に連行された10~20代の若者だという。

    中国で性的少数者への虐待横行 病院や施設に連行し「転向療法」 | 毎日新聞
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    u-li 2024/02/13
    “指導官が入所者を殴打したり人前で裸にさせたり”“「男性は働き女性は子を産む」といった伝統的な性別役割の授業を受けさせられる”
  • 首に押し当てられた唇、まるでナメクジ 性暴力被害者の傷、写真で可視化|社会|地域のニュース|京都新聞

    各作品は半透明の壁に区切られ、プライベートな雰囲気が漂う(C)Takeshi Asano-KYOTOGRAPHIE 2021 リャン・インフェイ「傷痕の下」の1作品。被害者が語った性暴力の記憶が、女性の首筋をはうナメクジのイメージで表現されている 《Beneath the Scars Part II , 4》2018年 ©︎ Yingfei Liang 性暴力は被害者にいかなる傷を与えるのか。京都市内で開催中の京都国際写真祭「KYOTOGRAPHIE(キョウトグラフィー)」で、性暴力がテーマの写真展「傷痕の下」が開かれている。作家のリャン・インフェイさんは、被害者が語った当時の記憶や今も続く苦痛を作品として再構築した。密室で起こり、語られにくい性暴力。その被害の質を、写真という表現を通して静かに伝えている。 ■無力感、嫌悪、体のこわばり… リャンさんは1990年、中国・広州生まれ。フォト

    首に押し当てられた唇、まるでナメクジ 性暴力被害者の傷、写真で可視化|社会|地域のニュース|京都新聞
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    u-li 2021/10/07
    “物語を聴くと、それは永遠に自分の一部となる。同じ悲しい色に染まり、運命共同体となる”“展覧会を観ているあなたも、赤の他人の色に染まるかのように彼女たちの経験の一部を連れて帰ることとなり、それらは”
  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
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    u-li 2019/08/10
    “「腰抜け」と言われても淡々と受け入れる、そういう「男らしさ」から降りた人がいたことは覚えておきたい” “徴兵制度そのものが人権侵害なのです”
  • 中華娯楽週報 第40回:“BL同人誌”で懲役10年!中国の性表現規制とLGBT事情(後編)

    こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。中国・香港・台湾を含む中華圏のゲーム映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。読者の皆様のおかげで、昨年1月にスタートしたコラムは年を跨いで、編第40回を迎えるときが来た。年末には過去の1年間の中華娯楽事情を総ざらいした大晦日の回に加え、中国の年越し番組で、政治や世相を反映する“世界最大”の国民的TV番組「春晩」を紹介する特別号を公開したが、その前の12月25日には中国土でアダルト向けのボーイズラブ(BL同人誌の関係者らが懲役10年の厳罰を言い渡された事件(作者のペンネームを冠して「天一同人事件」と呼ばれる)を取り上げ、中国および香港・台湾を含む中華圏の性表現規制について案内した。2019年の最初の回は、その後編として、中華圏のLGBT事情を紹介しておきたい。 BL同人誌への厳しい取り締まり

    中華娯楽週報 第40回:“BL同人誌”で懲役10年!中国の性表現規制とLGBT事情(後編)
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    u-li 2019/01/07
    日本と似てるところ多い “男尊女卑の伝統から、古代中国ではレズビアンへの言及が極端に少ない” “ただし、有名な人は全員、男性から女性へ越境したトランスウーマンである”
  • 始業式に「ポールダンス」、幼稚園の園長を解任 中国

    (CNN) 中国南部・広東省の深センにある幼稚園で、3日の始業式にポールダンサーを招いた園長が、「不適切」との批判を浴びて解任された。 始業式には3~6歳の園児500人と、保護者100人が出席していた。 保護者らがインターネットに投稿した動画には、肌を露出した女性が園庭に立つ国旗のポールを使い、セクシーなポールダンスを披露する姿が映っている。 深センを拠点に活動するジャーナリスト、マイケル・スタンダアート氏はこの園に子どもたちを通わせている。 同氏のツイートによると、園では夏休み前、10日間にわたる軍隊活動の期間があり、機関銃や迫撃砲が入り口に展示されていた。 始業式の日には園庭の周りにポールダンス教室の広告が掲示されていた。同氏のが園長に苦情を言おうとすると、園の担当者は電話を切ってしまった。 同氏はポールダンスショーの後、子どもたちを退園させようとも考えたが、今は園長が交代して正常な

    始業式に「ポールダンス」、幼稚園の園長を解任 中国
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    u-li 2018/09/05
    “園では夏休み前、10日間にわたる軍隊活動の期間があり、機関銃や迫撃砲が入り口に展示” “ショーを企画した理由はダンサーの「優れたスキル」だったと話した”
  • LGBTの国際競技大会に「台湾」名義で出場へ 青天白日満地紅旗も使用 - フォーカス台湾

    今年8月にフランス・パリで開催される性的少数者(LGBT)を対象にした総合競技大会「ゲイゲームズ」に台湾の代表団が初めて「台湾」名義で出場する。中華民国国旗「青天白日満地紅旗」の使用も認められた。選手団団長を務めるLGBT活動家、祁家威氏は23日、立法院(国会)で開かれた記者会見で、監察委員の張武修氏から国旗を受け取った。

    LGBTの国際競技大会に「台湾」名義で出場へ 青天白日満地紅旗も使用 - フォーカス台湾
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    u-li 2018/07/30
    “2022年の次回大会開催地が中国・香港に決まっている”
  • 女が全権力を掌握する村には「夫」「父親」の概念がない!|中国モソ人の母系社会で暮らしてみた | クーリエ・ジャポン

    半世紀にわたり女性解放運動が展開されてきたにもかかわらず、2017年現在、女たちはいまだに男女均等の給与を要求し、人工妊娠中絶の権利を主張してデモ行進をおこない、圧倒的な男性優位社会のなかでもがいている。 もしも女性が代々、社会のリーダーを務めてきたとしたら? 女性が家督を継ぎ、女性が決定権を有し、いささかの非難や揶揄も受けずに愛する人を選べるとしたら? 現に、そんな社会が存在する。中国西部の四川省から雲南省にまたがる瀘沽湖(ルグー湖)の霧深い岸辺にある“女たちの王国”に、シンガポール出身の華僑女性が潜入した。 女性が支配する社会 モソ人(摩梭人、ナシ族に属する一派)はおよそ4万人の部族で、父方の血統ではなく母方の血統を通して家系が伝えられる「母系社会」を形成している。 最長老の女性が家長で、一族のさまざまな物事を取り決めるのも女性。外での労働や農作業で男たちが稼いでくる金銭は、すべて女性

    女が全権力を掌握する村には「夫」「父親」の概念がない!|中国モソ人の母系社会で暮らしてみた | クーリエ・ジャポン
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    u-li 2017/08/02
    “土地や家の正当な所有権、生まれた子供に対する養育権が認められており、母親になると高い社会的地位が与えられます。母系制では母方の財産を相続しますが、モソ人の場合は姓も母方のものを受け継ぎます。”
  • Too many men アジア、男余り1億人

    アジアで人口の「男性超過」が拡大している。インドや中国で特に深刻で、男女の人口差は1億人に達した。不均衡な男女比がもたらすのは結婚難の問題だけではない。経済の非効率を生み、周辺国まで巻き込む社会不安にもつながっている。 砂ぼこりが舞う道路に小規模な商店や露店が連なる。インド北部ハリヤナ州のジャッジャール地区は、一見するとインドの普通の地方都市だ。ただ、この町は長年、あることが問題になっている。男の赤ちゃんが不自然に多く生まれているのだ。 インドの街 0~6歳の男女比128対100 出生時の自然な男女比は、女児100人に対して男児105人前後。しかし2011年の国勢調査では、ジャッジャールには0~6歳の男児が6万7380人、女児が5万2671人。女児100人に対して男児が128人いた計算だ。インド全体の同じ年齢層の男女比は108対100だった。 3月下旬、ジャッジャールを訪れた。子供を持つ3

    Too many men アジア、男余り1億人
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    u-li 2017/04/25
    “「駅から周辺への移動手段はきちんと監視されていない。男性運転手は女性に嫌がらせをしてしまう」と話す。女性向けバイクタクシーは1台当たり1日20~25回の乗車需要”
  • 留学生が見た「東大女子」が感じる意外な圧力

    あと20日もすると、米国にドナルド・トランプ大統領が誕生する。ヒラリー・クリントンを支持していた人たちにとっては、辛い瞬間となる。それだけ近かったのだ。女性が米国初の大統領になるまで、当にあと一歩だった。 ヒラリーは敗北宣言でこう語った。「私たちはいまだに、最も高くにあって最も堅い『ガラスの天井』を打ち破れていません。それでも、誰かがいつか、願わくばすぐに、成し遂げてくれるでしょう。そして、すべての小さな女の子たち。あなたたちには、自分の夢を追って、そして叶える世界のどんなチャンスも機会も、手に入れるだけの価値とパワーがあるということを疑わないで」。敗北のショックは大きかったに違いないが、それでも彼女は私たち女性に、「女性には男性と同じだけを求める権利がある」ということを教えてくれたのだ。 確かに数十年前に比べれば、女性進出は世界の至る所で進んでいる。それでも、誤解を恐れずに言えば、東ア

    留学生が見た「東大女子」が感じる意外な圧力
    u-li
    u-li 2017/01/02
    高学歴レイパー予備軍大杉 “東大に複数あるテニスクラブのうち、いくつかは女子が入部するには男性メンバーに対してお弁当を作ることが条件となっていることを知って驚愕”
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