酒に酔った乗客の女性(21)をホテルに連れ込み、性行為をしたとして、京都府警は22日、タクシー運転手の高木厚志容疑者(44)=京都市西京区上桂森上町=を準強制性交の疑いで逮捕し、発表した。容疑を否認し、「客が求めてきたので応じた」と供述しているという。 捜査関係者らによると、高木容疑者はエムケイ(MK、同市南区)の運転手。乗務していたタクシーで制服姿のままホテルに行ったという。 西京署によると、高木容疑者は2月25日午後10時45分ごろから約2時間、同市西京区のホテルで、酔って抵抗できない状態の女性に性行為をした疑いがある。女性は同10時ごろに乗車したといい、「合意はなく、意識がない中での行為だった」と話しているという。 エムケイの広報担当者は「捜査中なので詳しくコメントできないが、事実であれば誠に遺憾」と話した。
「痴漢は依存症です」ーーそんな帯が目を引く書籍『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)が今年8月に出版されました。日本初の痴漢の専門書で、著書は大森榎本クリニックで性暴力の加害者更生プログラムを行う斉藤章佳さん(精神保健福祉士で社会福祉士)。一般に知られていない痴漢の実態を加害者臨床の立場から明らかにしている本です。 その刊行記念イベント「【緊急討論】今こそ本気で考えたい『男が痴漢になる理由』から読み解く日本の病~斉藤章佳×小川たまか×二村ヒトシ×三浦ゆえ~」 が10月25日に開催されました。 著書である斉藤さん、司会は同書の企画・編集を担当した三浦ゆえさん、ゲストとしてライターの小川たまかさんとAV監督の二村ヒトシさんが登壇しました。いずれも私自身にとって馴染みのある方々で、痴漢の問題を考えるうえで話を聞いておくべき豪華な布陣だと思い、名前を見ただけですぐに参加を決定しました。 今回は
しかし、交通事故の示談交渉で加害者側保険会社がクソな対応しやがった時には損保協会にねじ込めば一発って案外知られてないんかな。あれ、マジで訴えが出てじきに解決しないと指導入るから損保会社の対応速攻変わるんだが。…とか、実体験で学びたくないよねまぁ。
マジ災難に遭った。殺人未遂とかいう仰々しい逮捕状が出て逮捕されたけど、ほぼ丸3週間の留置所暮らしの後、不起訴処分で無事に釈放された。ある意味非常に貴重な経験をした。経緯とか、色々思ったこととか、留置所生活のあれこれとかを以下に記す。 【事件の経緯について】 ■殺人未遂? ぼくはいつものように一人で車に乗っていたのだけど、交通トラブル(詳細は省略)から相手4人が信号待ちで停車中のぼくの車を取り囲んだと思ったらあっという間にフロントガラスが割られたので、これはヤバイと思って車を動かして逃げようとしたら相手の一人(=フロントガラスを割ったヤツ)が車のボンネットに乗っかって来て、このままじゃ逃げられないから止まったところ相手が車から下りたのだけど、車を動かして乗っかって来たときか、止めて下りたときかに、どこかを打撲したらしい。診断書では全治不詳とやらだし、その後警察が来るまで辺りをうろついて恫喝を
23日午前5時10分ごろ、札幌市中央区南8条西の路上で、近所の人から「車がはねた人を乗せて走り去ったようだ」と110番があった。同日午前6時15分ごろ、約7キロ西の札幌市西区の草地で、ほぼ全裸の女性が意識不明の状態で見つかった。 道警は、何者かが中央区で女性をはねた後、西区の現場まで連れ去ったとみて道交法違反(ひき逃げ)などの容疑で調べている。 中央区の現場に落ちていたバッグに入っていた免許証などから、はねられたのは近くの女性(44)とみられる。
大阪市北区梅田の交差点で男性会社員=当時(30)=を車で約3キロ引きずり死なせたとして、殺人などの罪に問われた元ホスト、吉田圭吾被告(24)の第8回公判が12日、大阪地裁であった。検察側が弁護側に対し解剖記録を公判前に開示しなかった問題について、遠藤邦彦裁判長は、弁護側が求めていた検察官の処分を見送った。 遠藤裁判長は「故意に証拠を隠した事案ではない」と理由を述べたが、一方で「複数人の過失が重なり、問題になった後の警察の対応もお粗末だった」と指摘。「公判前整理手続きの基本を崩す事態で審理計画を大幅に変更せざるをえず、検察官と警察官に猛省を求める」と批判した。 公判の争点は吉田被告の殺意の有無で、被害者の死亡時期が争われている。解剖記録は当初、存在しないとされていたが、4月の証人尋問で曽根崎署に保管されていたことが判明。問題発覚後、警察官が記録を入手した経緯を書いた報告書に事実と異なる点があ
集団で他人の車を壊したとして、警視庁少年事件課と多摩中央署は、暴力行為法違反(集団的器物損壊)の疑いで、東京都府中市の都立高校2年の男子生徒(16)ら少年4人を逮捕した。同課によると、男子生徒らは「調子をこきすぎた」などと話し、いずれも容疑を認めているという。 逮捕容疑は、5月9日早朝、東京都多摩市の路上に止めてあった男子専門学校生(20)=同市=の乗用車の屋根に上り、足で踏みつけたり、ブレークダンスのまね事をしたりして、車をへこませるなどした(損害額約60万円相当)としている。 同課によると、男子生徒らは同年代の友人の男女18人ほどで、うち2人の誕生会として現場近くのカラオケ店で酒を飲むなどしていた。店を出た後、近くの商店の看板に頭突きをするなど悪ふざけをしているうち、行為がエスカレートしたという。
大阪市北区梅田の交差点で平成20年10月、会社員の鈴木源太郎さん=当時(30)=を車ではね、約3キロ引きずって死亡させたとして、殺人と自動車運転過失傷害、道交法違反(ひき逃げ、無免許)の罪に問われた元ホスト、吉田圭吾被告(24)の第5回公判が11日、大阪地裁(遠藤邦彦裁判長)で開かれた。 被告人質問が行われ、吉田被告は弁護側の質問に「人間として本当に最低なことをした」とあらためて謝罪。鈴木さんをはねた直後の心境について、「人がいるとは予想もしていなかったので、本当にびっくりしてパニック状態だった」と振り返り、「人をひきずっていることは、車の下から人が出てくるまで気づかなかった」と強調した。 その後、吉田被告の母親が出廷し、涙ながらに謝罪。母親は「どうして止まらなかったの。止まって『大丈夫ですか』と言っていれば、みんなを苦しめなくてよかった。お母さんも人間として許せない」と吉田被告に詰め寄り
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