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ITに関するume-yのブックマーク (135)

  • IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記

    10月30日に行われたIPAフォーラム2007の『「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」〜IT産業は学生からの人気を回復できるか〜』と題された討論会でしゃべってきた。IPAとは情報処理推進機構の略で、情報処理技術者試験とか、未踏ソフトウェア創造事業をやっているところ。 大学の先生から、討論会に出る学生を求めいているという話を聞いたのが討論会に参加したきっかけ。僕はてっきり、IT産業の未来について語り合うのかと思っていたのだが、「IT産業は3Kのイメージが強く、就職において人気がなくなってきているが、どうすればその人気を回復できるか」というタイトルを聞いて、ちょっとがっかりした。 @ITにこの討論会についての「IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ − @IT」という記事が上がっていた。ちなみに、記事の最初の写真に討論会に参加した学生が写っているが、前列の

    IPAフォーラム2007で討論してきた - 東大MOT学生の奮闘記
    ume-y
    ume-y 2007/12/06
  • ユメのチカラ: 若い人に人気のない産業は減衰する

    未来をイメージできない産業に人は集まらない。IT産業は人がすべてである。魅力のない産業は減衰する。 IPAフォーラム2007 【討論会】 「学生から見たIT産業」と「IT産業から見た学生」 ~IT産業は学生からの人気を回復できるか~ http://www.ipa.go.jp/event/ipaforum2007/program/discussion.html#tou-1 参加者がすごい。業界の重鎮。岡晋氏(TIS株式会社 代表取締役社長)、浜口友一氏(社団法人情報サービス産業協会 会長、株式会社NTTデータ 取締役相談役)、藤原武平太氏(IPA 理事長)。 当日、このパネルディスカッションに参加していないので、下記の報道で様子を窺うしかないのであるが、「業界の重鎮もたじたじ」だったそうである。 IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ - @IT http://ww

    ume-y
    ume-y 2007/12/06
  • IT業界不人気の理由は? 現役学生が語るそのネガティブイメージ ― @IT

    2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か

    ume-y
    ume-y 2007/12/06
  • なぜオフィスの書類が減らないのか

    社員全員にパソコンを与えてLANでつないだのに、書類が減るどころか増えているのはなぜだ──。その原因は、電子文書も含めた文書の運用管理のルールがなく、すべて社員任せになっている状況にある。 「情報技術を導入して電子化を進めれば、結果としてペーパーレス環境が実現できる」という幻想が、今なお多くの企業で見受けられる。電子化がペーパーレス化を自然ともたらすかのような錯覚にとらわれているのだ。 しかし、現実には「電子化すること」と「ペーパーレス化すること」は、全く次元の違う話、むしろ相反する概念であるといえる。単にパソコンやLANを導入しただけでは、紙の消費量を増大させ、書類が増える結果を招くだけだ。「電子化」と「ペーパーレス化」では、それを推進するためのノウハウやルールも、まったく別物と考えるべきだろう。 同じ内容の文書が大量に散在する結果に終わるIT化 これほど電子化を進めても、紙が減らない原

    なぜオフィスの書類が減らないのか
    ume-y
    ume-y 2007/11/30
    違う。電子化が半端だから、紙が必要になる。机、会議室、応接室など、あらゆる場所にネットとプロジェクタがあり、各個人専用の携帯端末があれば、紙はほとんど必要ない。
  • 公共図書館に自動返却システム導入

    ITMediaが報じたところによると、11月29日に開館するさいたま市立中央図書館が、国内の公共図書館としては初となる、図書の自動返却システムを導入するという。記事によれば、図書を返却口に入れ、専用端末(タッチパネル)を操作して返却できる。図書に付けたICタグやバーコードを読み取り、図書ごとに決められた場所までベルトコンベアで搬送するとのこと。また同時に自動貸し出しシステムも導入し、図書館の窓口業務をほとんど無人で行えるようになるという。 狭き門といわれる図書館司書への採用の道がまた狭くなるのか……とみみっちいことをタレコミ人などは考えてしまったが、これが発展して24時間貸し出し、返却可能になれば図書館の利便性も上がろうというものだ。

  • 携帯電話で国際線のチェックイン、2010年以降完全移行へ--IATA方針

    国際線を運航する航空会社、旅行代理店、その他の関連業界が加盟する業界団体、国際航空運送協会(IATA)はこのほど、携帯電話を利用したチェックインシステムを世界標準で採用すると発表した。 同システムは、航空券の予約時に搭乗者の携帯電話やPDA、スマートフォンに2次元バーコードを示した「バーコード搭乗券(BCBP)」を配信。チェックイン時に2次元バーコードを画面から直接読み取り、手続きを行う仕組みだ。2次元バーコードは、欧米で普及している「Aztec」、「Datamatrix」、日で使われている「QR」の3つの規格に対応する。 IATAでは、今後半年以内に同システムを標準化するプロセスとガイドラインを決定する方針。2010年末までに、同システムへの完全移行を図る。導入後は、搭乗券のペーパーレス化などにより、年間5億ドル(約587億円)が削減される見通しとしている。

    携帯電話で国際線のチェックイン、2010年以降完全移行へ--IATA方針
  • グーグルの無料ケータイ「gPhone」の上陸を拒む古い日本の存在:コラム - CNET Japan

    最近、AppleiPhoneに引き続いてGoogleが自社ブランドで携帯電話を発売するという噂が流れている。広告ベースで月額料金を無料にするという説など、この“gPhone”をめぐってはさまざまな憶測が流れている。ただ、日での展開を考えると難しいかもしれない。ビジネススキームがよくできたサービスほど、日上陸が困難といわれている。それは、日の深部でのIT化が十分になされていないためだ。 よくできたモデルの製品ほど日上陸は困難 結局、欧州でのiPhone導入の噂は、9月5日のJobsのスピーチでは明らかにされなかった(その代わり、iPod touchの発表はあったが)。それはそのはず。北米でのiPhoneのモデルは非常に先進的で、日はおろか、欧州の通信事業者でも二の足を踏む内容だからだ。ほかにも、GSM/GRPSではなく、W-CDMAへの対応などテクニカルな問題も多くありそうだ。

    グーグルの無料ケータイ「gPhone」の上陸を拒む古い日本の存在:コラム - CNET Japan
  • 花王など、「パソコン作業の目の疲れには蒸しタオルが有効」学会で発表へ

    花王(尾崎元規社長)ヒューマンヘルスケア研究センターと鶴見大学歯学部 眼科学講座・後藤英樹准教授は8月31日、VDT(Visual Display Terminal)作 業で目が疲労するとピント調節力が低下することを明らかにした。また、約40度の蒸しタオルで目を温めると、こうしたピント調節力の低下やドライアイが 改善することを科学的に実証した。 パソコンを長時間使用するVDT作業を主業務(1日あたり約6時間従事)とす る16人を対象に、疲れ目の程度をピント調節力で評価した。その結果、VDT作 業によってピント調節力が低下する傾向があると分かった。さらに、休日明け 初日の月曜日と週末の金曜日を比較すると、5日間で顕著にピント調節力が低 下していた。 同じ被験者に対し、VDT作業終了後に蒸しタオルで目を温めるという方法が どのような影響を及ぼすかを検討した。その結果、心地よいと感じる約40度の

    花王など、「パソコン作業の目の疲れには蒸しタオルが有効」学会で発表へ
  • 日本の電子投票制度を殺したのは誰か? | スラド

    参院選投票日が近づいているが、それに合わせてかNIKKEIに CSKホールディングス取締役の有賀氏によるコラムが掲載されている。 2002年に岡山県新見市で初めて実施にいたった日の電子投票制度に関するコラムなのだが、 これによれば2003年7月の 岐阜県可児市市議選が電子投票トラブルで選挙無効の判決が出て以来、 地方自治体が電子投票を議論するのは封印されてしまったとのことである。確かにここ最近 電子投票は実施されていないようだ。 この時の岐阜県可児市市議選では、多数の機器トラブルでサーバーはダウンし、有権者は長蛇の列をなし、 あきらめて投票所から帰ってしまった人もいたそうだ。また、 サーバー二重化もできておらず、投票ログの消失という事態まであった他、 投票機のタッチペンの感度調整を行ったために6票の白票を実投票してしまうというあり得ないことまで 起きていたらしい。有賀氏は、十分な検討やテ

  • 要件定義カード1枚8万円──脱・人月商売宣言 - @IT

    「1タスク8万円」という価格体系を提示し、人月商売からの脱却を宣言するスターロジック代表取締役兼CEO 羽生章洋氏 「二度と人月商売はしません」──スターロジックは7月19日、都内で開催した自社イベント「StarLogic Conference2007」において、エンドユーザー自身による要件定義に基づき、「要件定義のカード1枚当たり8万円(税別)」という価格体系でシステム構築ビジネスを進めていくと発表した。従来の「人月」に基づく見積もりと比べて、1/3から1/5の価格になるという。 「人月換算でコストを請求する商習慣こそが、SI業界のさまざまな問題の根源。人月から脱却するには、納得でき、分かりやすい価格体系を提示することだ」(スターロジック代表取締役兼CEO 羽生章洋氏)。 低コストにできる理由は、ユーザー自ら要件定義を行い仕様を最初に明確にする点と、実装段階で自動生成により生産性を追求し

    ume-y
    ume-y 2007/07/20
    要件の難易度とかは考慮しないんだろうか。
  • スラッシュドット ジャパン | 終わってるITスキルトップ10

    家/.の記事より。「The top 10 dead (or dying) computer skills」、すなわち「死んだ(あるいは死にかけの)コンピュータスキルトップ10」と題したComputer Worldの記事が話題になっている。記者が研究者やヘッドハンターに取材してまとめたもので、かつては高く評価されていたのに、今ではお呼びでない(あるいは役に立たなくなりつつある)スキルを列挙している。やり玉にあがったのは以下のとおり。 COBOL リレーショナルでないDBMS IP以外のネットワーク cc:Mail ColdFusion C言語(!) PowerBuilder 認定 NetWare エンジニア PC ネットワーク管理者 OS/2 異論反論ありそうですが、結局のところ、いま流行っている技術にしても、10年後、あるいは5年後には「なんだっけそれ?」ということになるんでしょうね。

    ume-y
    ume-y 2007/05/28
  • 日本のIT投資への意識は世界最下位 | スラド

    PC Watchにガートナーが行った国別IT投資マインドランキング(PDF)についての記事が掲載されている。 その調査によれば、IT投資増加率、IT予算対年商比率、CIO設置比率、経営陣がITの重要性を十分理解している比率、競争優位の獲得を目的としたIT投資、業務プロセスの改善を目的としたIT投資、新規技術への投資の積極性という7つの項目に対して、21カ国の企業に対して調査・分析を 行ない、数値化した結果、日は7項目のうち4項目で最下位、2項目で下から2番目という断突の最下位となったらしい。 一位はインド、二位がシンガポールというのは納得なのだが、これだけの国を並べて最下位というのはちょっとショックかも。

    ume-y
    ume-y 2007/05/21
  • 日本のソフトウエア産業、衰退の真因 | スラド

    と思う。 面白い燻し銀の文章だと思ったけど、ぼくの考えはちょっと違う。 どうすれば日のソフトウェア産業・技術力はもっと興隆するようになるのだろうか? 何故、日漫画界がこれ程までに興隆したのか?ということと考えると、手塚治虫という大天才(個人)がいたから。個人が自らの意思で徹底して完全主義的に作品を造ることを社会が許したから。彼がいなければ週刊少年ジャンプの興隆すらありえなかった。 ところが、この手塚治虫という大天才は、虫プロダクションというベンチャー企業を倒産させているのだ。 虫プロから育った人材は多いが、著名な門下生の作風は、手塚先生の作風の二番煎じではない。手塚先生が価値観や作風を門下生に押し付けなかった証だと思う。 ぼくは、個人が、自分の名前で一発仕事(=プロジェクト)が興せるような風土(社会的な枠組み)が定着すると、日のソフトウェア産業や技術力はもっと興隆するだろう、と、考

  • 男性の皆さん分かってよ! 女性SE仕事へのキモチ - @IT自分戦略研究所

    IT業界は女性に優しいか、厳しいか。女性エンジニアを対象にしたアンケートから、制度面での不満を分析した。(Tech総研/リクルートの記事を再編集して掲載) このたびは「女性エンジニア」に注目したレポートをお届けする。IT・ソフトウェア系を中心に、300人の女性エンジニアTech総研独自のアンケート調査を実施した。 まずは彼女たちがエンジニアになろうと思ったきっかけを紹介していこう。当たり前というべきか、もともとPCに興味を持っていたという回答が多数。「中学の技術課程で学んだBASIC」など、中学や高校でPCに触れたことがきっかけになっている人が多かった。また「モノをつくる仕事」に携わりたいという志望理由が多かったことも、特徴として挙げられる。 就職してからのIT業界に対する印象について聞くと、「変人・オタクが想像以上に多かった」という声と、「思ったより普通の人が多い」という声の両方が。い

  • 産業界には科学がない、大学には実践がない - @IT

    2007/03/27 産業界には実践があるが科学がない、大学には科学はあるが実践がない。ソフトウェア産業界における優秀なアーキテクト不足の問題は、産業界とアカデミックな世界のギャップにある。アカデミックな世界には、複雑・高度化するソフトウェア開発で有用な先端的ツールや手法が存在しているが、実際の課題に適用した教材が不足している。一方、産業界では難度の高い新規開発課題に対して、高い品質の設計が行える優れたアーキテクトが不足している。ソフトウェア産業の国際競争力低下の背景には産学間の隔たりがある――。 こうした問題意識から、国立情報学研究所(NII)では文部科学省の支援を受け、2005年9月から教育プログラム「トップエスイー『サイエンスによる知的ものづくり教育』」を開始している。NIIのほか、NTTデータ、日立製作所、富士通総研、東芝、日電気など11社と、大学関係者として東工大、早稲田大、東

    ume-y
    ume-y 2007/03/28
    産業界向けと大学向けで、別の講義をするのかと思ったら、そうではないのな。
  • システム開発は楽しい NTTデータ 浜口友一社長に聞く|産業|経済|Sankei WEB

    17日に開かれた自民党大会は、派閥のパーティー収入不記載事件を受けて例年のお祭りムードは鳴りを潜め、緊張感が漂った。岸田文雄首相(党総裁)は演説で「深刻な政治不信を引き起こした」などと大半を謝罪の言葉に充て、4月28日投開票の衆院3補欠選挙選挙に向けたガンバロー三唱など…

    システム開発は楽しい NTTデータ 浜口友一社長に聞く|産業|経済|Sankei WEB
    ume-y
    ume-y 2007/03/26
    プログラマ軽視のツケとか
  • 電子債権、法制審が要綱案:ニュース - CNET Japan

    法制審議会(法相の諮問機関)の電子債権法部会は16日、手形に代わる支払い手段として、債権を電子データ化してインターネットで取引できるようにする「電子登録債権」(ペーパーレス手形)制度を導入する要綱案をまとめた。手形の作成、運搬、保管コストを削減するとともに、2重譲渡、紛失、盗難リスクを解消するのが狙い。企業の資金調達が容易になると期待されている。 法制審は2月の総会で法相に答申。法務省は金融庁とともに通常国会に電子登録債権法案(仮称)を提出する。 要綱案によると、金融機関が設立する「管理機関」が債権ごとに「登録原簿」を作成。原簿に債権者や債務者が金額や支払期日などをオンライン登録することで、電子登録債権が発生する。債権の譲渡や支払いもオンライン登録で行う。 記載する情報が制限される手形と違い、電子債権は詳細な契約内容などを記録できる。また、原簿に登録すれば瞬時に債権が発生、譲渡される

  • スラッシュドット ジャパン | 「情報通信省」構想、今再び

    東京新聞の記事によれば、総務相は滞在先のインド・チェンナイで、「情報通信省」(仮称)を創設する構想を明らかにした。総務省、経済産業省、文部科学省、内閣府の情報通信担当部局を統合するプランらしい。情報通信省構想は、1997年、2001年、2004年、2006年にも出ては消えている。 起源を辿れば、規制部門を独立の「通信放送委員会」とする案だったのが、旧郵政省が反発して産業振興部門構想とした経緯があるという(コラム:「情報通信省」はよみがえるか」)。今回の構想も、「コンテンツの育成や日製携帯電話などの国際競争力強化」「放送・通信の融合」「今後の成長が見込める分野」などと記事にあるから、おして知るべしか。できれば、規制部門と振興部門を別にして欲しいところ。

  • 郵貯システムで年明けからシステム障害 | スラド

    郵政公社のプレスリリースによると、1月4日から10日にかけての4営業日に、郵便貯金口座からの自動引落1万691件がシステム障害により引落不能となっていた。この障害は、4日のシステム更新作業で追加された機能が原因。誤引落を防止するために、引落依頼主の収納企業に振られた事業主IDを引落処理時にチェックする機能が追加されたが、事業主IDが存在しない1243口座からの引落依頼が誤引落と誤認され引落が不能になった。この事業主IDは、2005年1月のシステム更新時に追加された項目で、2005年1月以降に引落契約を締結した事業主、または1月以降に引落依頼を行った事業主には自動的に事業主IDが振られているが、2004年12月以前に引落契約を締結し、2005年1月以降自動引落依頼を行っていなかった事業主には事業主IDが存在しなかった。11日以降は、前のシステムに差し替えて、新たな引落不能は発生していない

  • 未来の教育? - finalventの日記

    これを読んだ⇒【正論】梅田望夫 「IT革命」から「I革命」の時代へ-コラむニュース:イザ! 今の中学1年生が大学を卒業して社会に出るのは2016年だ。小学1年生ならば2022年だ。その頃に「私たちと情報の関係」はどうなっているのだろうか。そんな想像力を働かせないと、子供たちにどんな教育をすべきか見誤る可能性がある。 反論とかでは全然ないが、全然違った方向のことを思った。 昔、私が師事した先生だが、障碍者の子供の母を集めた小さな講演で、ふと思い出したように、「みなさん、茄子の花を見たことがありますか」と言って見回した。挙手を求めてはいなかったが、茄子の花を見たことがない人が多いように思えた。そして、先生は、子供たちに「茄子の花を見せてやってください」と言った。「学ぶことは物を見るということです。当の物を見るということなのです」と。 私は茄子の花が好きだ。あれは可憐で美しいものである。 茄

    未来の教育? - finalventの日記
    ume-y
    ume-y 2006/11/20
    「ふと思うという以上はないが、この地上に生きているというある実感と深まりの何かに関係しているように思う」