のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
シェアハウス「かぼちゃの馬車」の経営破綻問題から明るみに出た「スルガ銀行不正融資問題」。ねとらぼ編集部では関係者を取材し、スルガ銀行の複数の行員がローンの審査を不正に通すために「通帳の改ざんを指示した上で添削」したり、「(実際の内容とは異なる)フリーローンの名目の指示」を行っているLINE画像を入手しました。 スルガ銀行の行員がウソのフリーローンの名目を指示するLINE。ローンの使用用途を行員が考えるという言葉も……(提供:加藤博太郎弁護士) そもそもどういう問題なのか 女性専用シェアハウスとして関東を中心に展開していた「かぼちゃの馬車」。土地や資金がなくてもシェアハウスのオーナーになれて、家賃収入を三十年間保証するとうたって出資者を集めた後、運営事業者が経営破綻し、多額のローンを抱えた被害者(シェアハウスオーナー)が生まれています。 しかし被害に遭ったオーナーの多くは自己資金がほぼ0円の
緊急投稿 : 全日本建設運輸連帯労働組合 「週刊文春」の悪意に満ちた誹謗中傷記事に抗議する〜無期限ストつづくエム・ケイ運輸闘争で会社に肩入れ *社民党国会議員調査団がエム・ケイ運輸闘争で現地調査(2017年9月21日) エム・ケイ運輸という奈良県大和郡山市の運送会社で、1年を超すストライキ闘争がつづいている。月300時間に及ぶ長時間労働の是正、そして、会社関与が強く疑われる分会長襲撃事件の解決などが主な要求。地域の住民のあいだにも支援の輪が広がり、奈良県警に犯人の早期逮捕を要請する署名を提出したばかり。そうしたなか、「週刊文春」が闘争のイメージダウンをねらった誹謗中傷記事を掲載した。連帯労組(全日本建設運輸連帯労働組合)はただちに抗議文を出した。 ●過労死招いた長時間労働と団結権侵害を免罪し、違法行為つづける企業に加担 問題の記事は、12月27日発売の「週刊文春」新年号(1月4日/11日号
日航が実在の取引先を装ったメールで航空機リース料などとして3億円超をだまし取られた問題に絡み、スカイマーク(東京)にも同様の偽メールが2度届いていたことが21日、同社への取材で分かった。計200万円超を請求されたが、不正に気付くなどし、実害は発生していないという。 スカイマークによると、昨年6月、実在する海外の取引先と担当者を名乗り、振込先変更の連絡と40万円を請求するメールが届いた。指定された香港の口座に振り込んだが、既に凍結されていたため、取引先に確認したところ、メールは偽物だと判明した。 今年10月にも別の海外取引先から、振込先変更と200万円余りを請求するメールを受信。昨年の偽メールを受け、取引先に確認し被害を免れたという。同社は現時点で捜査当局へ被害届は出していない。 日航は20日、今年8~9月、約3億8400万円をだまし取られ、警視庁に被害届を出したと発表していた。
平成39年の開業に向け工事が進められているリニア中央新幹線に関連する建設工事の入札に不正があった疑いがあるとして、東京地検特捜部が偽計業務妨害容疑で、ゼネコン大手の「大林組」(東京)の強制捜査に乗り出したことが9日、関係者への取材で分かった。特捜部は8日から9日未明にかけて同社本社などを家宅捜索。押収した資料を分析し、同社幹部から任意で事情を聴くなどして実態解明を進める方針だ。 関係者によると、大林組はリニア中央新幹線に関連する建設工事の入札をめぐり不正が行われた疑いが持たれている。 東京(品川)-大阪間を67分で結ぶ計画のリニア中央新幹線の総建設費は約9兆円。先行開業となる品川-名古屋間の86%、約246キロメートルがトンネル区間となる。山岳部では時速500キロというリニアの性能を生かすため、山を貫いて直線的に軌道を敷き、都市部では地権者への補償が不要となる「大深度地下」を利用し建設が進
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 神戸製鋼所で相次い
清水建設は8日、請け負った東京電力福島第1原発の事故後の工事で、現場責任者の男性社員と下請け業者が共謀して不正取引を行い、清水建設に約3900万円の損害が発生したと発表した。社員は東京都中央区の社員寮で8日朝に死亡が確認されたという。 社員による不正の疑いが出てきたため、弁護士に調査を依頼していた。清水建設は下請け業者への法的措置も視野に調査を続け、損害の早期回収を図るとしている。 清水建設によると、下請け業者は清水建設から不正に資金を取得し、社員は下請け業者から飲食などの利益供与を受けていた。 清水建設などの共同企業体(JV)は、1号機の原子炉建屋を覆うカバーの取り外し工事などを東京電力ホールディングスから請け負っている。
27日、愛知県春日井市のパン工場で、20歳の男性従業員が機械に頭をはさまれて死亡する事故があり、警察が詳しいいきさつを調べています。 27日午後5時半ごろ、春日井市明知町のパン製造会社、エフベーカリーコーポレーション名古屋工場」で、従業員の伊坪祐輝さん(20)が機械にはさまれているのを同僚が見つけ、消防に通報しました。 伊坪さんは病院に運ばれましたが約2時間後に死亡が確認されました。 警察によりますと、伊坪さんは、ほかの従業員と一緒にパンの製造工程で作業をしていましたが、隣の部屋から機械の異常を知らせる警報が出たため、1人で様子を見に行ったということです。 その後、別の従業員が伊坪さんを探しに行ったところ、ロボットアームと、パン生地が積まれたパレットとの間に頭がはさまれた状態で見つかったということです。 警察が会社側に事情を聞いたところ、ここ数か月、ロボットアームが正常に作動しないトラブル
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