非常に厳しい予算削減を迫られているニューヨーク公共図書館が、図書館への支持を求めるキャンペーンの一環として、映画「ゴーストバスターズ」をモデルにしたビデオを作成し、公開しています。実際にビデオの作成等を行ったのは、公共スペースでの面白い出来事のプロデュースを手がける“Improve Everywhere”です。まず2010年5月8日に、閲覧室からゴーストバスターがゴーストを追い払うというパフォーマンスが実際に実施され、その様子をキャンペーンビデオとして編集したものがこのほど公開されました。 Facing Cuts, NYPL turns to Improv Everywhere for Viral Advocacy Video – american libraries 2010/5/18付けの記事 http://www.americanlibrariesmagazine.org/news/