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移動図書館に関するwaterperiodのブックマーク (14)

  • 文化と教養のモビルスーツ?! 移動図書館車、老舗工場のこだわり

    1080台、全てオーダーメイド トラック改造か、バス改造か 図書館がやって来る意味って? 移動図書館車を見たことがありますか?私は今、はまっています。何千冊ものを積んで地域を巡る「動く図書館」のような車です。ちょっと懐かしい音楽とひときわ目立つ派手な色使いで、やってくると、たちまち子どもからお年寄りまで人だかりができる人気者。各地で見てきた移動図書館車について夢中で話していると、ガンダム好きのある先輩が言いました。 「文化教養のモビルスーツやな」 確かに。 「普通の四角い車が、たくさんのを載せただけで、たちまち文化の担い手、教育の下支えになる。この変貌にロマンがある」 確かに。 そういえば、どれもなんだか個性的。その秘密を知りたくて、老舗の工場を訪ねてみました。(朝日新聞文化くらし報道部記者・上田真由美) 1080台、全てオーダーメイド さいたま市、大宮駅から車で10分ほど。首都高速

    文化と教養のモビルスーツ?! 移動図書館車、老舗工場のこだわり
    waterperiod
    waterperiod 2018/05/19
    林田製作所さん。少し前の記事ですが、ドキュメント72時間の移動図書館回を見てふと思い出したので。製造中の動画もあるよ。
  • 移動図書館、なぜいま注目? 震災機に再評価の動きも:朝日新聞デジタル

    を積んだ車で地域をめぐる移動図書館。戦後の復興期には地域の隅々に文化を届ける役割を担ったが、最近では、をきっかけに人や地域をつなぐ機能に注目が集まる。「交流」「復興」「支援」という三つのキーワードで追った。 NPO法人「無村なくしたい」 鹿児島県指宿市。池田湖畔の広場に7日朝、赤色とクリーム色のツートンカラーのワゴン車が入って来た。ベレー帽をかぶった女性たちが、書棚やイスを設け、絵を並べていく。ブックカフェ「そらまMEN(めん)」号のオープンだ。 女性たちは、NPO法人「と人とをつなぐ『そらまめの会』」のメンバー。を貸し出すわけではないが、要望に応じて出向き、絵の読み聞かせや読書会を開く。「そらまMEN」はこの日から運行を開始した。 会の理事長の下吹越(しもひごし)かおるさん(55)は、仲間たちと立ち上げたNPOで指定管理者として市立図書館を運営する一方、休館日などを利用し、

    移動図書館、なぜいま注目? 震災機に再評価の動きも:朝日新聞デジタル
    waterperiod
    waterperiod 2018/04/14
    移動図書館の“本をきっかけに人や地域をつなぐ機能”を重視した活動に関する記事。指宿の「そらまめの会」など。なぜか本文に言及なしだが動画には横浜市中央図書館の「はまかぜ号」も登場。
  • アメリカでは女性が馬に乗って本を届ける時代があった。女性図書館員「ブックウーマン」(1940年前後)【トリビア】 : カラパイア

    第二次世界大戦前の1940年前後、アメリカでは女性図書館員たちが馬に書籍を積み、そのを読みたい人の元へ運んでいたという。 彼女たちは"ブック・ウーマン"として知られていた。 馬に鞍をつけ、たいていは夜明けに出発して、雪の積もった丘の中腹やぬかるんだ小川を延々と行く。その目的はただひとつ。ケンタッキー州の人里離れた山岳集落にを届けるためである。

    アメリカでは女性が馬に乗って本を届ける時代があった。女性図書館員「ブックウーマン」(1940年前後)【トリビア】 : カラパイア
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    waterperiod 2017/10/22
    なにこの絵柄的に大変萌えを呼び起こす図書館史ネタ。
  • へき地で大活躍「馬の移動図書館」、インドネシア

    【8月2日 AFP】つばの広い帽子をかぶって馬にまたがり、丘の上の村に向かうリドワン・スルリ(Ridwan Sururi)さん(43)。一見するとカウボーイのようだが、2頭の馬を使い、「馬の移動図書館」を運営している。 インドネシア中部ジャワ(Java)島の水田と火山に囲まれたのどかな集落、セラン(Serang)にスルリさんが馬と共に到着すると、村中がお祭り騒ぎになる。子どもたちは「馬の図書館!」と喜びの声を上げ、馬たちがつながれているモスク(イスラム礼拝所)に向かって全速力で走っていく。馬のくらに掛けられた手作りの2つの木箱には、がぎっしり詰まっている。 多くの村人にとって、このユニークな移動図書館との唯一の接点だ。近隣に図書館はなく、を買うにしても何キロも離れた大都市の店に行かねばならない。に接する機会が少ないことは広大なインドネシア全土の村にとって問題となっている。 馬のト

    へき地で大活躍「馬の移動図書館」、インドネシア
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    waterperiod 2016/08/02
    インドネシアジャワ島のお話。馬が小さい!
  • こだわりがいっぱい!移動図書館車の林田製作所にウパっちが潜入! - お仕事見学 | Jcross(ジェイクロス)

    ウパっちはとある企業図書館に住むウーパールーパー。いつものように書架でのんびりしていると、図書室のおじさんが開いたまま置いて行った『図書館雑誌』が目に入りました。 開かれていたページには「図書館車のパイオニア」という文字が。 "かっこいいなぁ~" 車の両脇が翼みたいに開いて、ウパっちの大好きな書架があります。 うわぁかっこいい!乗ってみたいな!好奇心でいっぱいになったウパっちは、書かれていた住所を頼りに移動図書館車の製作所に行ってみることにしました。 "ここで作られているんだ~" ウパっちがたどり着いたのは、さいたま新都心駅から少しだけ離れた場所にある株式会社林田製作所。 "こんにちは" 到着すると1匹のにゃんこがお出迎え。 にゃんこにご挨拶をしていると、工場長の塩澤さんが現れて声をかけてくれた。 「移動図書館車が見てみたいのならこっちにあるよ。」 さっそく工夫にあふれた移動図書館を見せて

    こだわりがいっぱい!移動図書館車の林田製作所にウパっちが潜入! - お仕事見学 | Jcross(ジェイクロス)
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    waterperiod 2015/01/15
    書架扉の雨除けカバーを初めとする細やかな配慮の行き届きぶりに敬服。そして移動図書館車の個人発注は現状不可なのか。法的縛りは残念だけどそれ以上にメンテや車検が個人では大変そうだし仕方ないかな。
  • 朝日新聞デジタル:巡回図書館を中止-マイタウン和歌山

    ◎水害被害の新宮・相賀地区/不明の大前さん長女に贈る 新宮市立図書館は、約3千冊のを積んで市内を回り貸し出しする自動車文庫「なかよし号」の巡回地点の一つだった、同市相賀(おうが)の雑貨店「大前商店」前での貸し出しを中止することを決めた。昨年9月の台風12号水害で同商店が濁流にのみ込まれ、当時88歳だった大前習子さんが行方不明となるなど被害が出て相賀地区の住民が減ったことが理由。「最後の日」となった21日は、図書館から長女の幸子さん(69)に習子さんが好きだった推理小説の文庫3冊が贈られた。 図書館によると、なかよし号は、1977年から毎月第3水曜日に大前商店前で、地区の住民らにを貸し出していた。台風12号前の昨年8月末の時点で同地区には22世帯34人が暮らし、貸し出しの冊数は多い月で30冊前後に上った。だが、今は5世帯8人が残るだけで、を借りる人もいなくなったという。 幸子

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    waterperiod 2012/11/24
    2011年9月の台風12号の水害で、新宮市立図書館のBMの巡回先だった雑貨屋の建物とおばちゃんが犠牲に。当該地区の人口も22世帯→5世帯に減につきステーション廃止。直接の災害被害以外にこんな影響もあるのか。
  • 河北新報 東北のニュース/本の癒やし仮設に運ぶ 山元で移動図書館巡回スタート

    の癒やし仮設に運ぶ 山元で移動図書館巡回スタート 運行を始めた移動図書館を選ぶ被災者ら 東日大震災の被災者約2500人が暮らす宮城県山元町内の9カ所の仮設住宅を巡回する移動図書館が、26日から運行を始めた。  被災地支援に取り組む公益社団法人「シャンティ国際ボランティア会」の山元事務所が運営。中型トラックを改造した専用車の中に児童書や漫画小説など約2000冊が並び、被災者は無料で借りることができる。  初日はナガワ仙台工場内仮設住宅など4カ所を巡回。専用車が到着すると住民が次々と訪れ、お気に入りのを手に取っていた。橋元とし子さん(84)は「持っていたはすべて自宅とともに津波で流失した。町の図書館に行く足もないのでとても便利」と喜んだ。  同会は大船渡市などで移動図書館を運営しているが、県内では初めて。10月からは南相馬市での運行を計画している。山元事務所の古賀東彦所長は「少な

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    waterperiod 2012/09/30
    宮城県山元町。シャンティ国際ボランティア会さんのお仕事。
  • ほっとするニュース:移動図書館車「しおかぜ」再開 - 毎日jp(毎日新聞)

    震災で運行を取りやめていた岩手県釜石市立図書館(同市小佐野町)の移動図書館車「しおかぜ」が16日、運行を再開した。今月は29日まで、唐丹地区を除き、被害が少なかった市内6地区の計約40カ所を巡回する。 しおかぜは約2500冊の書籍を積載し、震災前は沿岸部を含む7地区のべ約70カ所を月に13日間巡回していた。月に約300人が利用。震災後も運行再開に関する問い合わせが、月に20~30件寄せられていたという。 この日、同市平田で小説などを借りた近くの無職女性(65)は「3年間欠かさず利用してきた。被災を受けて毎日重い気持ちになっており、読書で気分転換を図れそうです」と笑顔を見せていた。 巡回場所は順次増やす予定。問い合わせは市立図書館(電話0193・25・2233)まで。【山田尚弘】

    waterperiod
    waterperiod 2011/06/25
    こういう時こそ、移動図書館の本領発揮。
  • 希望新聞:東日本大震災 仮設住宅地域に移動図書館 来月11日から、貸し出しも - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇トッパングループ 凸版印刷(社・東京都)などで構成するトッパングループは7月11日から、宮城県を中心に、仮設住宅地域を巡回する独自の移動図書館「ブックワゴン」を始める。 「自分たちの仕事に関連する手段で、被災者の方を勇気づけることができないか」という社員の熱意から企画された。 文学や芸術書、実用書や絵など、幅広いジャンルのを社内から募り、専用のワゴン車2台にそれぞれ約2000冊を積んで、定期的に各被災地を回る。ルートは未定だが、仮設住宅やその周辺で暮らす住民が対象で、一定期間、貸し出しにも応じる。 ワゴンに同乗するスタッフも社内で公募する。同社広報部は「今後は参加型のワークショップやカフェなどのサービスも行いたい」と話している。

  • 凸版印刷、被災地回る移動図書館展開へ-社員らが企画・運営

    凸版印刷(千代田区神田和泉町1)をはじめとするトッパングループは7月11日から、移動図書館「ブックワゴン」を開始する。 近ツーからボランティア講習付き被災地応援ツアー 「ブックワゴン」は、宮城県を中心とした東日大震災被災地の仮設住宅地域を巡回する移動図書館。「に触れてもらうことで『心のケア』の一助になれば」など同社社員が企画した取り組みで、参加者を社内で公募。社員が図書の貸し出し業務などブックワゴンのスタッフとして活動する。 貸し出し図書は、文学、科学、技術、ビジネス関連の専門書のほか、現地でニーズがある実用書や芸術、エンターテインメント、児童書、絵など幅広いジャンルの図書を揃える。車両は2台で、1台あたり約2000冊を積載する予定。 さらに継続的な支援活動として、利用者の意見を取り入れながらブックワゴンと一緒に提供が可能な参加型ワークショップなどのサービスやイベントも運営していくと

    凸版印刷、被災地回る移動図書館展開へ-社員らが企画・運営
  • 都鄙通信(東近江市長ブログ) » 陸前高田市からの報告 その①

    都鄙通信(東近江市長ブログ) - 少し、長いブログになります。斜め読みしてください。 4月16日(土)から18日(月)まで、岩手県陸前高田市へ移動図書館車などを譲り渡すため、高速道路を利用して行ってきました。 「百かゼロ」戸羽太陸前高田市長が言われた言葉が、あまりにもリアルに聞こえました。 初日、深夜に陸前高田市の被災地から40キロメートルほど離れた奥州市水沢に到着。そのまま投宿しましたが、ここではまったく日常の生活が繰り広げられているようでした。 翌日に通った、被災地(海岸)から6キロメートルほど離れた山間の、陸前高田市横田町にある「川の駅よこた」も地元の野菜などが運び込まれ販売されていました。現地の地理に不案内な我々にとって、「横田町は被災地から数十キロメートルは離れた地域だろう」と、勝手に想像していました。というのも、日常の生活をされていると見受けられるその光景から「被災地はま

    waterperiod
    waterperiod 2011/04/30
    「図書の活用方法は陸前高田市の学校の先生方にお任せできる」ということは司書教諭がきちんと配備済み?学校司書がかなり頑張ってるのかも知れないが。 #saveMLAK
  • 滋賀県東近江市、岩手県陸前高田市に移動図書館車と図書5000冊を寄贈

    滋賀県東近江市は、東日大震災の被害を受けた岩手県の陸前高田市に、移動図書館車と図書約5,000冊(子ども向け3,500冊・一般向け1,500冊)を寄贈するとのことです。現地に届ける際には、図書館司書も同行し、取り扱いを一般ボランティアでもできるようなフォローも行うとのことです。 週末、陸前高田市へ移動図書館車を届けます(東近江市長のブログ「都鄙通信」 2011/4/14付けの記事) http://www.city.higashiomi.shiga.jp/mayorblog/?p=2813 東近江市立図書館 http://www.library.higashiomi.shiga.jp/

    滋賀県東近江市、岩手県陸前高田市に移動図書館車と図書5000冊を寄贈
  • 引退した図書館巡回車、宮城県内の避難所を巡る | カレントアウェアネス・ポータル

    北海道滝川市立図書館で使われていた図書館巡回車プラタナス号が、市民から寄付された約2,000冊の絵・児童書を子どもたちに届けるため、4月19日からの4日間、宮城県内の避難所を巡回しているとのことです。図書には滝川市の子どもたちからのメッセージカードが添えられているそうです。 滝川の図書館車、宮城走る 3月末引退 市民寄付の2000冊配布(どうしんweb 2011/4/22付けニュース) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/287695.html 滝川市立図書館(「被災地の子どもたちに絵を届けようについて」として同プロジェクトについて記述あり) http://www.city.takikawa.hokkaido.jp/kyouikubu/tosyokan/tosyokan.jsp 参考: 滋賀県東近江市、岩手県陸前高田市に移動図書館車と図書50

    引退した図書館巡回車、宮城県内の避難所を巡る | カレントアウェアネス・ポータル
  • 二階建てに変身する移動図書館(オランダ)

    オランダのアムステルダム近郊のZaanという地域では、道幅が狭いため、通常のトレーラー型の移動図書館では通行が難しいとのことで、独特のデザインの二階建ての移動図書館“BiebBus”が活躍しているとのことです。貨物船のコンテナを利用した外側部分の内側に図書館部分があるという二層構造になっており、使用時には、外側部分が上にスライドして2階となり、閲覧コーナーとなる模様です。 BiebBus, The Expanding Mobile Library(Domus 2011/4/11付け記事。写真あり) http://www.domusweb.it/en/design/biebbus-the-expanding-mobile-library/ BiebBus, The Expanding Mobile Library (Holland) (Peter Scott’s Library Blog 2

    二階建てに変身する移動図書館(オランダ)
    waterperiod
    waterperiod 2011/04/18
    合体変形図書館!?と思ってワクテカしてたのに、何だ、合体変形動画が置いてあるわけじゃないのか(合体は嘘)。ネイビーと若草色という色の組み合わせが意外に爽やかで良いです。
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