Online ISSN : 2189-8278 Print ISSN : 0913-3801 ISSN-L : 0913-3801
Online ISSN : 2189-8278 Print ISSN : 0913-3801 ISSN-L : 0913-3801
世界最大の「mstdn.jp」を立ち上げた大学院生“ぬるかるさん”は一体何者か その素顔とドワンゴ入社が決まるまでの10日間に迫る(1/7 ページ) ネット上で急速に注目を集める新SNS「Mastodon」(マストドン)。日本で注目を集める要因となった“ファーストインパクト”は、ある大学院生が自宅のサーバに立ち上げた日本向けインスタンスだった。彼の人生は約10日間で劇的に変わった。 4月中旬からネット上で話題を呼んでいるSNSの新鋭「Mastodon」(マストドン)。13日に報じた通り、日本国内で大きくユーザー数を集めたのは22歳の大学院生が私費で自宅のサーバに立ち上げた日本人向けインスタンス「mstdn.jp」がきっかけだった。事の発端から、わずか数日でドワンゴへの入社も決まった若き運営者“ぬるかるさん"は一体どんな人物なのか。本人とご両親に話を聞いた。
医療情報はインターネット上にあふれているが,その信頼性は必ずしも高いとはいえない。オンライン病気事典MEDLEY(メドレー)は数百名の医師が共同編集する医療情報提供Webサイトである。ここでは医師のみが記事を記し更新することでその正確性を担保し,年間10万回の改訂によって最新の知見が集められる体制をとっている。また疾患,症状,医薬品,医療機関,医学論文といったデータベース同士の関係性を定義することで,症状や年齢,性別から,それに合致した疾患を演繹する「症状チェッカー」などのツールを開発している。MEDLEYとそのツールについて概括するとともに,情報処理アルゴリズムについて,種類ごとの特徴と医療にもたらし得る価値について考察した。
学問の徒として生きるのは完全に諦めてるし、大学もはや無駄と思ってるけど、無能でない俺ですら無理と思う道であってこんな補助金出してガバガバ教育してる日本金の使い方無駄すぎ……とは思う もっとちゃんとした就職予備校設置してほしいけどそういう変革は無理なんだろう。 そういう話じゃないのか。今回はそういう話ではないです。 パソコンのご本を読めるようになるのが難しい、という感じのお話。独学? が難しい。 パソコンのご本、あんまり知識がちゃんとしてない人は読めないようになっているっぽい。 後述するけど、わかりやすいように作られたスクショまみれの本とか。 全体的なビジョンがないわけ。実際の世界がそれで動いてるようなビジョンが。だから読めない。 僕は社会の役に立つことを直接学びたかったよ。社会がどういう風に動いてるかみたいな話をさア そういうのがあれば、パソコンのご本を読めるようになるんだろうなという感覚
情報発信活動インタビュー(1)「情報管理Web」STI Updates インターネット上には図書館業界の情報を積極的に収集し,継続的に発信しているひとたちがいる。彼らはどのような問題意識を持ち,どういった体制・手法で,何を感じながら日々の活動を行っているのか。インタビューを通してその裏側を探ってみたい。第一弾の今回は,科学技術振興機構(JST)情報提供部の広報普及担当主任調査員である岩村文夫さんに「『情報管理Web』STI Updates」についてお話を伺った。 ●活動の概要について教えてください。 ご存じのように,JSTは国の政策の下,研究開発に係る情報を総合的に活用するための基盤を整備し提供しています(詳細は事業の紹介「科学技術情報の流通促進」をご覧ください)。JSTでは,情報事業推進や事業計画立案などに資すると思われる国内外の情報を各自が不定期にイントラネットで紹介し,情報共有を図っ
三菱商事は米シンクIQと資本提携し、生産データ収集・分析システム事業に乗り出した。さまざまなメーカーの生産設備から関連性の高いデータを抽出し可視化できるシステムを販売する。生産面の... マイクリップ登録する
国立情報学研究所(NII)は2月28日、Yahoo!JAPANの検索語データを研究用に無償提供することでヤフーと合意したと発表した。大規模な検索語データの研究利用は国内初としており、新しい検索技術の研究が進むと期待している。 文部科学省が補助するプロジェクト「情報爆発時代に向けた新しいIT基盤技術の研究」(代表・喜連川優東京大教授)に参加する研究者に、NIIを通じて4月から提供する。 Yahoo!検索の検索語から、実際に検索された上位1万件の検索語と検索回数を抽出して提供する。NIIは「現実の検索エンジンに投入される検索語の特徴の分析が進めば、新しい検索手法の研究への大きなインパクトが期待できる」としている。 3月3日に東京・秋葉原で説明会を開く。試作システムのデモなども行う。
図書館司書という資格があります。 拙ブログに唐突に登場してコメントやトラックバックまでいただいた上に はてブで「このブログの中で今までで一番の出来のエントリー!」 と言われたうちの奥さんも司書資格の保有者です。 それはさておき、はてブでNDC0とかNDC7というタグを見かけることがあります。 前から気になっていたんですが、調べるそびれていました。 さきほど奥さんの横でネットを見ていたところ、たまたまNDC0というタグを見かけました。 「これなんだろうね」と聞いてみたところ「日本十進分類のゼロ類でしょ。 総記とかの分類なんだけど、コンピュータってのがゼロ類だから NDCのゼロってのをよく見かけるんじゃない?」という ありがたいアドバイスというかずばりそのものの回答をもらいました。 数限りなく存在する図書を整理するため、日本十進分類法(NDC)という整理法があります。 0 総記 1 哲学 2
CNET Japan のニュースによると、「国立情報学研究所(NII)は4月9日、大学などに提供してきた学術論文データをGoogleによるクロールの対象としたことを発表した」とのことです。 確かに Google Scholar で検索してみると、日本語で日本の論文が検索できるのみならず、英語で検索しても日本語論文も出てきます。 また、原著論文だけではなく学会発表要旨などもガンガン引っかかってきます。Niiはこんなデータをためていたのですね、なんとなくビックリ。役に立つのかどうかはさておき、自分ではとても管理しきれない(記録もなければ、記憶もない)学会発表などが、このような形で検索できるのは歓迎です(笑)。 今回NIIが公開したデータは、学術論文情報を検索対象とする論文データベースサービス「CiiNii」(サイニィ)に格納されている国内の主要学術論文300万件だそうです。 もともと、国内の学
国立情報学研究所(NII)は4月9日、国内 学術論文情報300万件のデータベース「CiNii」(サイニイ)をGoogle検索エンジンのクロール対象とし、Googleと、学術情報特化型検索の「Google Scholar」から検索できるようにしたと発表した。 CiNiiは、学会誌や大学研究紀要などから学術論文情報を検索できるデータベース。これまで専用の検索画面から検索できたが、Googleによるインターネット検索にも開放することで、研究者だけでなく、一般ユーザーにも使ってもらえるようにする狙いだ。 関連記事 日本最大の電子論文アーカイブ、NIIが公開 国立情報学研究所と大学図書館が共同でSpringerとオックスフォード大出版局の電子アーカイブを導入し、公開を始めた。合計約610万の論文を電子化した国内最大のアーカイブに。 関連リンク ニュースリリース CiNii 国立情報学研究所(NII)
手書き風のデザインで文字入りの円グラフを手軽に作成できる“べつやくメソッド”支援ソフト「べつやくメソッドクリエーター」v1.0.0が、4日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 “べつやくメソッド”とは、感想やインスピレーションなどを1つの円グラフで表現する一種のプレゼンテーション技法。複数の要素を印象の強い順に大きく表示することで、文章で説明するよりも端的に内容を伝えられるのが特徴だ。@niftyの企画コーナー“デイリーポータルZ”にて、べつやく れい氏が提唱し、これを紹介したImpress Watchのエイプリルフール企画記事において、同氏の名を冠して命名された。ビジネスのプレゼンテーションよりは、ブログにちょっとした感想を掲載する場合になどに適してい
さーて今日は、オンラインで見れる本だとか、雑誌だと、そんなもんを見て、(かなりつっこんだ)感想を教えてくれてるサイトをご紹介。(あっちのデータベースはいいよ、とか、こっちのこの機能はおかしいね、とかいう感じ。) その名も「Péter's Digital Reference Shelf」。 http://www.gale.com/reference/peter/ 日本でもよーく知られてるもんの例を挙げると、わかりやすいよね、ってことで、Google Book Search(GBS)でいきましょ。(GBS以外に関する彼の評価も、かなり参考になんので、個人的に頼りにしてきたサイト。) 2006年11月に、Péterさんは、GBSを検証してみた。 http://www.gale.com/reference/peter/googlebooks.htm 彼の詳細な検証結果は、本文みてね。 ここでは、勝
どこかで、誰かが、人類史上初のウェブログ(ブログ)を作ったことは確かだ。だが、それが誰なのかははっきりしない。 ブログは、インターネットのもっとも偉大な成果の1つとは言い切れないかもしれない。だが、更新を続けるアクティブなブロガーの数が1億人前後になったとの統計も出る中、おそらくは由緒正しいブロガー流のやり方でキーボードを叩いたであろう、最初にブログを立ち上げた人物には、名乗りをあげてその功績を自慢する権利があるはずだ。 ブロガー第1号は、かんしゃく持ちのDave Winer氏だったのだろうか?それとも、因習の打破を説くJorn Barger氏か?あるいは、ウェブ日記で知られるオンラインゲームの第一人者で、かつて「New York Times Magazine」誌で「個人ブログの開祖」と呼ばれたJustin Hall氏なのか? それとも、この3人はそれぞれに、初期のブログの原型に大幅な改良
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く