BBC Newsによりますと、米軍は「顔がテディベア風の救助ロボット」を現在作成中だそうです。The Battlefield Extraction Assist Robot (BEAR)と名付けられたこのロボット、テディベア風の顔がReassuring(安心させる)と紹介されており設計の段階において充分に論議された結果の採用と説明されています。 気になるスペックは テディベア風の顔:かわいい 水圧式の腕:227Kgの重量を優しく持ち上げられる/傷付いた兵士をお姫様だっこ出来る 凸凹道ではキャタピラ走行、平面では車輪走行 ダイナミックバランス制御:立ったりしゃがんだり出来る 幅が狭い 身長約180cm 稼働時間は約一時間 となっています。米軍では「5年以内にテストが開始出来ることを予定」しているそうです。