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スラドと農業に関するwaterperiodのブックマーク (4)

  • 渋皮が簡単に剥ける栗、「ぽろたん」開発 | スラド

    naocha曰く、"京都新聞の記事によると、 独立行政法人農業・品産業技術総合研究機構果樹研究所は国産のクリを改良し、電子レンジなどで加熱するだけで簡単に渋皮がむける新品種の開発に成功した( プレスリリースPDF)。このクリは「ぽろたん」と名付けられた。 「ぽろたん」は、「丹沢」などのニホングリ同士を交雑させ、改良したもので、甘栗に使われる中国原産のチュウゴクグリ並みにむきやすくなったという。 栗好きの人にはべやすくなって嬉しいですね、渋皮も適度にべると体に良いそうですので健康志向の人は後でべてもいいでしょうね(笑)"

    waterperiod
    waterperiod 2006/10/05
    あまりにも萌えすぎる名前。育成者Good job!
  • Podcastで見る農林水産研究 | スラド

    あるAnonymous Coward曰く、"農林水産省農林水産技術会議のサイトに、ポッドキャストのご利用についてというページができています。同会議では、農林水産研究に関する動画をVideo Podcastで配信することにしたようです。しかもiTMSからも利用できるという至れり尽くせり(?)ぶり。 これまではどうだったのかな?と調べてみると、どうも農学情報資源システムから動画ファイルをダウンロードしてもらうかたちで配布していたようです。 研究成果や組織の紹介を動画で公開している政府機関は他にもあると思いますが、Podcastを利用しているところは(まだ)珍しいのではないでしょうか。タイトルを見る限りでは万人受けする内容とは思えませんが、教育現場などで活用されるようになればよいと思います。 農水の情報センターは、実はRing Server Projectに参加していたり、様々なRSSを配布して

    waterperiod
    waterperiod 2006/09/04
    そう、研究は文科省や経産省だけのものではない。
  • 火星で養蚕 | スラド

    naocha曰く、"西日新聞記事によれば、宇宙航空研究開発機構の山下雅道教授は、将来、火星に温室ドームで稲などを栽培するほか、桑を植えて蚕を飼い、サナギを料にする「宇宙農場構想」をまとめ、5/14-18に幕張メッセで開かれた日地球惑星科学連合大会で発表した。 火星は物資補給が困難なため、現地で酸素や料の自給自足を実現することが望ましい。山下教授は昨年1月から、多様な分野の専門家約70人と「宇宙農業サロン」の会合を重ね、この構想を研究しているという。カイコのサナギは、加熱するとエビやカニに似た味だそうで、戦後の糧難当時には全国でべられていたし、今でも長野県では大和煮の缶詰が販売されている。" 桑の栽培を含めた養蚕は、確立され成熟している技術である。さらに、桑の葉は他の植物と比べてアミノ酸含有量が多いうえ、蚕の作り出す絹は衣服の生産に宛てることができるため、酸素放出や建材以外に使用

    waterperiod
    waterperiod 2006/05/22
    鱗粉系昆虫は親子とも大嫌いの身にサナギ食はちょっとつらい。せめてシルクパウダーとかで勘弁してもらえないだろうか。
  • 青いユリの開発に着手 | スラド

    ごきげんよう。アレゲが曲がっていてよ。曰く、"京都新聞の記事によれば、サントリーが新潟県と共同で「青いユリ」を開発する契約を結んだそうだ(サントリーのプレスリリース)。研究開発は新潟県農業総合研究所で行われる。新潟県では1998年から青いユリの研究を続けていたが、青いバラの開発に成功した(サントリーの詳報)という実績があるサントリーと協力することで2012年までの開発を目指すそうだ。しかし、薔薇の次に百合というのは何とも…"

    waterperiod
    waterperiod 2006/03/26
    青いユリが美しいかどうかはさておき、技術の確立は楽しみ。非食物である花の遺伝子組換えには世間は比較的寛容。
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