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図書館とICタグに関するwaterperiodのブックマーク (4)

  • すべての蔵書にICタグ装着 同規模都市で全国1位の図書館に

    ICタグを活用した蔵書棚卸しの自動化、24時間の図書貸し出しサービス、無線LANを活用したホットスポットの提供―。稲城市立中央図書館には、図書館として「日初」の試みがいくつも並ぶ。地域の「インフォメーションセンター」を目指した同館の取り組みは、利用者からも評価された。2008 年の『図書館年鑑』によると、人口6万~8万人の都市における「貸し出し冊数で全国1位」に輝いた。審査委員会では、利用者に対して平等な学びの機会を提供し支援するものとして評価された。 「単に情報システムを導入するだけでなく、建物も含めてゼロから作り上げたので、業務やサービスの改革にまで踏み込めた」。東京都稲城市立中央図書館の業務を受託するいなぎ図書館サービスの日高昇治社長は、同図書館の取り組みをこう説明する。ITを活用することで、他に類を見ないサービスを実現しているのだ(図1)。 蔵書の棚卸しを1日で完了 2006年7

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  • ミューチップ採用の図書が30万冊 「赤レンガ図書館」に行こう

    ミューチップ採用の図書が30万冊 「赤レンガ図書館」に行こう:突撃! ユビキタス空間(1/2 ページ) 大正時代に建設された赤レンガ倉庫を建物の一部に組み入れた北区立中央図書館が開館する。30万冊の蔵書にICタグ「ミューチップ」を取り付けており、図書の貸し出しなどが自動でできる。一足先に体験してみた。 6月28日に東京都北区の「北区立中央図書館」(赤レンガ図書館)が開館する。ガラス張りの現代建築で3階建ての建物に、1919年に建設した「赤レンガ倉庫」の一部が組み合わさり、延べ床面積6165平方メートルの内部に450席の座席を備える。今年3月に閉館した旧中央図書館が移転したものだ。 同図書館は、日立製作所の無線ICタグ「ミューチップ」を採用し、蔵書の管理を進めている。各地の図書館において、自動入退出管理システムや蔵書の自動貸出機の導入などが進んでいる。その中で、ミューチップを蔵書管理に採用し

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  • ICタグで紙のコピーにDRM - Copy&Copyright Diary

    去年の7月18日付のエントリーの続報。 コピー機にICタグ読み取り装置をつけた複写管理システムの実験に成功したとのこと。 日立など4社、無線ICタグを使った「著作物の複写利用管理システム」 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/02/15/18468.html 「書籍にRFID、コピー枚数に応じ権利者に支払い」――日立など実証実験:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080215/293937/ 無線ICタグで印刷著作物の違法コピーを管理、日立などが実験 − @IT http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/15/rfid.html 日立とリコーら、無線ICタグによる著作物の複写利用管理システムの実証実験に成功:Enterprise:

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  • DNPと丸善が資本・業務提携 大学のIC化で協業

    大日印刷(DNP)と丸善は7月12日、業務・資提携することで基合意したと発表した。DNPは丸善の筆頭株主になり、丸善が強みを持つ大学や教育機関へのICタグ導入や理工系出版物のデジタル化などで協業していく。 DNPは、大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツから丸善の優先株を所得し、丸善の議決権のうち25.5%を保有する筆頭株主になる。提携の具体的な内容は8月上旬をめどに最終合意する。 業務提携では両社の強みを持ち寄り、丸善が業務を受託している大学図書館に、DNPのICタグを活用した蔵書管理システムなどを導入支援する。また学生証のIC化やシラバスの電子化などでもDNPの技術を活用。丸善による大学向け改善提案メニューを拡充する。eラーニングコンテンツ制作なども共同で行う。 両社で協力して丸善の店舗運営モデルの構築も進めるほか、丸善が強みを持つ理工系出版物のデジタル化を進め、

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