いがくまの情報さきドリ：キラキラ夜の図書館 伊賀・上野図書館が変身 カフェ、演奏会など多彩に きょうから ／三重 - 毎日新聞
夜の図書館で本に親しむイベント「ナイトライブラリー＆ミュージアム」が１３、１４両日の午後４時半〜８時半、伊賀市上野丸之内の市上野図書館で開かれる。今年はタイトルに「ミュージアム」を加え、館内随所にステンドグラスの明かりを展示。高校生による楽器演奏やカフェなども予定している。図書館は「日ごろとは違う空間で読書の醍醐味を味わって」と呼びかけている。【広瀬晃子】 イベントは、図書整理のための休館期間中を利用して４年前から開いており、今回で５回目。夜間に図書館を開放するだけでなく、朗読や演奏会、工作など、さまざまな催しが楽しめることが特徴で、回を重ねるごとに来場者が増加。昨年は、移動車によるカフェを屋外にオープンしたが、予想を超える利用者が殺到し、早くに売り切れてしまうハプニングがあったという。 この記事は有料記事です。 残り458文字（全文807文字）
三重県立図書館
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中日新聞:電車で図書館気分 伊賀鉄道、本棚設置の列車運行:鉄道特集(CHUNICHI Web)
トップ > 特集・連載 > 鉄道特集 > 記事一覧 > 10月の記事一覧 > 記事 【鉄道特集】 電車で図書館気分 伊賀鉄道、本棚設置の列車運行 2009年10月18日 伊賀鉄道の電車内に置かれたミニ本棚＝伊賀市の上野市駅で 伊賀市の伊賀鉄道伊賀線で１７日、電車内に本棚を設置して乗客に本を読んでもらう「図書館列車」の運行が始まった。 市民でつくる伊賀鉄道友の会が企画。マルーン色の車両（２両１編成）の前後にミニ本棚を置き、それぞれ２０冊ずつ配置。車内で乗客に自由に読んでもらう。同会によると、同様の電車は全国にもないという。 会員が持ち寄った本１２０冊は文庫や漫画などさまざま。通学に利用する高校生のための参考書や、忍者発祥の地にちなんだ漫画「サスケ」「カムイ外伝」もそろっている。 「図書館列車」は上野市−伊賀神戸間と上野市−伊賀上野間を１日に数往復する。上野市駅とほかの電車にも
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