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図書館とNDC0と福祉に関するwaterperiodのブックマーク (3)

  • 「図書館ではお静かに」と言わないで 自閉症の人々が使いやすい図書館を実現するためのネットワーク(英国)

    英Guardian紙オンライン版で、自閉症の人々が使いやすい図書館を実現するためのネットワークの活動が紹介されています。 学習障害を持つ人や自閉症の人を支援する非営利団体、Dimensionsが行った調査によれば、自閉症の人々の90%は、図書館がより自分たちにとって使いやすいものであれば、もっと図書館を利用するだろうとしていたといいます。しかし静かにし続けていることが困難であったり、予測のできない行動をとることのある自閉症を持つ人は、理解を得られず注意されたり、奇異の目で見られることがあり、そのことが図書館利用の障害となっています。 そこでDimensionsと英国の高学年の子ども及び教育図書館員協会(Association of Senior Children and Education Librarians: ASCEL)は協同で、自閉症の人が利用しやすい図書館を実現するためのネットワ

    「図書館ではお静かに」と言わないで 自閉症の人々が使いやすい図書館を実現するためのネットワーク(英国)
    waterperiod
    waterperiod 2016/06/15
    “Guardian紙の記事中では「最も重要なのは、図書館で働く人々が自閉症について理解し、寛大さを身につけることだ」とするDimensionsの職員のコメント等も紹介されています。”
  • ネットで賞賛された図書館ツイートについての雑感 - あのにますトライバル

    死にたいほどつらい子は図書館に来ればいい、というツイートが「感動しました」とか「参考になりました」と言って拡散されている。正直これはあまりいいことではないと思う。図書館の取り組みを否定するわけではないし、「図書館は誰でもいていいとろこ」というのは原則なのですが安易に「図書館に逃げればいい」とだけ言っている人にわかってもらいたいことがあるので書きます。 もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね。 — 鎌倉市図書館 (@kamakura_tosyok) 2015, 8月 26 【サボりの推奨が招くこと】 発端のツイートは簡単に言うと「死ぬくらいならサボれ」ってことで、確かに死にたいほど辛い人は自殺するよりサボ

    ネットで賞賛された図書館ツイートについての雑感 - あのにますトライバル
    waterperiod
    waterperiod 2015/08/28
    危惧の理由は分かるがそういう責任論等の重荷圧力を多方面にかけてたら、誰も手出しできなくなる。子供は数ある選択肢のいくつかを潰される。あと「役割分担」「リスク分散」という言葉をこの方の辞書に追加したい。
  • 「路上脱出」図書館から 昼間過ごすホームレスにガイド:朝日新聞デジタル

    ホームレス向けにまとめた「路上脱出ガイド」を置く図書館が増えている。行き場がなく、図書館で日中を過ごす人が多いのに目をつけた試みだ。ガイドを見て自立へのきっかけをつかんだ男性は、この取り組みがホームレスの立ち寄り先全体に広がるよう願う。 緑にあふれた日比谷公園内。区立日比谷図書文化館(東京都千代田区)は、2階図書フロアのトイレの個室内にガイドを置く。約50ページ。仕事相談先や生活保護の申請方法がわかる。 2012年秋から書棚やラックに置いてきたが、昨年の夏にトイレに置くと、最初の2週間で100部がはけた。これまでに配布したのは計約500部。図書フロア企画担当の樋口万季さんは「従来の分類に従って『社会福祉』の棚に置いても取りづらい。トイレなら、人の目が気にならないと考えました」と話す。 昨夏、フロア受付に若い男性が… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    「路上脱出」図書館から 昼間過ごすホームレスにガイド:朝日新聞デジタル
    waterperiod
    waterperiod 2015/02/17
    “そこで、日中を過ごすことが多い図書館にも声をかけると、少しずつ協力先が増え、今では東京23区内の計40図書館、大阪市の全24市立図書館に広がった。”
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