タグ

農林水産省と遺伝子組換えに関するwaterperiodのブックマーク (2)

  • 食卓どこへ:遺伝子組み換え 新種作物の審査停止 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇環境影響の検討会開催せず/飼料輸入に影響も 民主党政権になってから、遺伝子組み換え(GM)作物をめぐる国の対応が停滞している。環境への影響などを審議する農水、環境両省の合同検討会が4月からストップしたままだ。日はすでに米国から家畜飼料用などに大量のGM作物を輸入しているため、飼料輸入にも影響が出かねない。農水省の解説ホームページ(サイト)も閉鎖された。永田町かいわいのGMをめぐる最新の動きは--。【小島正美】 農水、環境両省は4月下旬、GM作物の環境影響を評価する「生物多様性影響評価検討会・総合検討会」(委員8人)を開く予定だった。ところが、民主党側から委員の人選などで異議が出て、開催を取りやめ、以後、一度も開かれていない。 検討会には四つの分科会があり、干ばつに強いトウモロコシなど約10種類のGM作物を審議していた。 困ったのはモンサントやダウ・ケミカルなど米国の申請企業だ。 検討会

    waterperiod
    waterperiod 2010/06/08
    市民団体にも「恣意的・誘導的な情報は出すな」派と「清濁併せのみ客観的に事実を拾い上げる」派と両方いるということか。
  • asahi.com(朝日新聞社):「花粉症に効くコメ」お蔵入り? 商品化に企業二の足 - 社会

    保管されている遺伝子組み換えの花粉症緩和米=茨城県つくば市の農業生物資源研究所  花粉症の症状を和らげる遺伝子組み換え米の開発が、立ち往生している。背景には、このコメが厚生労働省から医薬品だと指摘されたことや、遺伝子組み換え技術への不安があるようだ。農林水産省が補助金を出して後押ししてきたプロジェクトだが、お蔵入りする可能性も出てきた。  花粉症緩和米は、アレルギーの原因となるスギ花粉に含まれるたんぱく質の遺伝子を、人工的にコメに組み込んだ新品種。コメをべながら、徐々に体をアレルギーに慣れさせることで、症状緩和の効果が期待できるという。  農水省は04〜07年度、独立行政法人・農業生物資源研究所(茨城県つくば市)と、日製紙(東京)による研究プロジェクトに計6億7千万円を投じた。隔離農場で栽培し、ネズミやサルへの実験を続けてきた。その結果、普通のコメをべたネズミと比べて緩和米をべたネ

    waterperiod
    waterperiod 2009/02/28
    実用化のめどが立たないからって花粉症対策を「無駄」と言い切るのは非花粉症者の傲慢です。聞いてますか?「無駄」扱いしてる人。/というわけで私的には厚労省の指摘が邪魔で仕方がない。
  • 1