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農業と遺伝子組換えに関するwaterperiodのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):「花粉症に効くコメ」お蔵入り? 商品化に企業二の足 - 社会

    保管されている遺伝子組み換えの花粉症緩和米=茨城県つくば市の農業生物資源研究所  花粉症の症状を和らげる遺伝子組み換え米の開発が、立ち往生している。背景には、このコメが厚生労働省から医薬品だと指摘されたことや、遺伝子組み換え技術への不安があるようだ。農林水産省が補助金を出して後押ししてきたプロジェクトだが、お蔵入りする可能性も出てきた。  花粉症緩和米は、アレルギーの原因となるスギ花粉に含まれるたんぱく質の遺伝子を、人工的にコメに組み込んだ新品種。コメをべながら、徐々に体をアレルギーに慣れさせることで、症状緩和の効果が期待できるという。  農水省は04〜07年度、独立行政法人・農業生物資源研究所(茨城県つくば市)と、日製紙(東京)による研究プロジェクトに計6億7千万円を投じた。隔離農場で栽培し、ネズミやサルへの実験を続けてきた。その結果、普通のコメをべたネズミと比べて緩和米をべたネ

    waterperiod
    waterperiod 2009/02/28
    実用化のめどが立たないからって花粉症対策を「無駄」と言い切るのは非花粉症者の傲慢です。聞いてますか?「無駄」扱いしてる人。/というわけで私的には厚労省の指摘が邪魔で仕方がない。
  • 青いユリの開発に着手 | スラド

    ごきげんよう。アレゲが曲がっていてよ。曰く、"京都新聞の記事によれば、サントリーが新潟県と共同で「青いユリ」を開発する契約を結んだそうだ(サントリーのプレスリリース)。研究開発は新潟県農業総合研究所で行われる。新潟県では1998年から青いユリの研究を続けていたが、青いバラの開発に成功した(サントリーの詳報)という実績があるサントリーと協力することで2012年までの開発を目指すそうだ。しかし、薔薇の次に百合というのは何とも…"

    waterperiod
    waterperiod 2006/03/26
    青いユリが美しいかどうかはさておき、技術の確立は楽しみ。非食物である花の遺伝子組換えには世間は比較的寛容。
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