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NDC0とbookと日本図書館協会に関するwaterperiodのブックマーク (2)

  • “図書館で文庫本貸さないで” 出版社社長が呼びかけ | NHKニュース

    13日、都内で開かれた、全国の公共図書館などの関係者が集まる大会で、文庫を出している出版社の社長が「図書館で文庫の貸し出しをやめてほしい」と呼びかけました。の売り上げ減少という課題がある一方で、さまざまなを提供する図書館の役割もあり、議論を呼びそうです。 この中で松井社長は、文庫の売り上げについて3年前から毎年、金額ベースで6%程度減り続けていると指摘しました。 そのうえで、「会社にとって文庫は、収益全体の30%を占める大きな柱になっているだけでなく、良書を発行し続け作家を守るためにあるといっても過言ではない。できれば図書館で文庫の貸し出しはやめていただきたい。それが議論の出発点になればいい」と呼びかけました。 一方、会場では出版と図書館の現状に詳しい慶応大学文学部の根彰教授も講演しました。 この中で根教授は図書館の貸し出しによってが売れなくなっていることを示すデータは

    “図書館で文庫本貸さないで” 出版社社長が呼びかけ | NHKニュース
    waterperiod
    waterperiod 2017/10/14
    ふーん、図書館業界と出版業界の妥協点がまだ見つからないんだね、と人ごと感満載で見ている一方、文庫本でしか買えない本もたくさんあるけど一緒くたに「文庫本貸すな」は出版社社長としてどうなの? とも思う。
  • 図書館雑記&日記兼用:みんなで考える図書館の地震対策―減災へつなぐ - livedoor Blog(ブログ)

    東日大震災の経験を受けて刊行。 2005年に日図書館協会が出した『こんなときどうするの?』の地震の部分に特化した改訂版という位置づけでもある。 震災のあとの刊行であり、実際に被災した図書館、被災地にある図書館員が書いているだけあって、事例と対策が具体的で、生々しい。想定される出来事も実に細かくなっている。 たぶん、記憶に間違いがなければ、これまでの防災は、もっと漠然としていたはず。 それだけに、ちょっと雑然としていて、あれもこれも、という印象もないわけではないが、まぁそれは許容される範囲だろう。 関東から北の図書館員は、あのとき、自分がどう動き、周りがどうだったかを再確認しながら、ある意味、復習のように読むことができるだろう。 また、さすがに、地震・災害対策マニュアルを整備・見直しした図書館も多いと思うので、それを再確認、再チェックするためのチェックポイントとして、読むことができるだ

    waterperiod
    waterperiod 2012/09/03
    図書館が単体としてだけでなく自治体の一組織として動ける事は実際大事だと思うんだけど、そこまでの話に行き着けないのがJLAの限界なのかな、とちょっと思った。
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