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NDC0とbookとITmediaに関するwaterperiodのブックマーク (7)

  • 公共性とビジネスの狭間で 国会図書館、書籍電子配信の取り組み

    長尾館長はGoogleブック検索和解案について「著作権を尊重した形でやってもらわないといけないが、著作権者不明の書籍を積極的に世界中の人が利用できるようにする努力は評価できる」と話す 「Googleブック検索」和解案が出版業界に波紋を広げる中、国立国会図書館が電子化した書籍を、ネット上で安価に読めるようにしようという構想に注目が集まっている。 国会図書館の書籍を読むには現状、都内の館や京都の関西館などに直接足を運ぶしかない。だが、書籍の電子化が進み、データをネット配信できるようになれば、国会図書館の貴重な書籍を全国どこにいても読めるようになる。 「図書館は紙の書籍を貸し出す仕組みだが、電子的なデータを貸す、という概念もあるのではないか」――電子図書館の研究者としても知られる国会図書館の長尾真館長(元京都大学総長)は話す。 ただ同時に、出版社や著作者などの利益を損ねない仕組み作りも必要で、

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  • ジュンク堂が大日本印刷の傘下に

    大日印刷(DNP)とジュンク堂書店は3月18日、資提携したと発表した。DNPはジュンク堂株式の51%を取得し、ジュンク堂はDNP傘下に入る。DNPは丸善なども子会社化しており、ジュンク堂の大型書店ノウハウを教育・出版事業の強化に活用する。 ジュンク堂は全国主要都市に大型書店33店を展開し、2008年1月期の売上高は405億円、営業利益は4億円。上場を含めた資増強を検討していたが、「上場以上の効果が見込める」としてDNPへの株式売却による資提携を決めた。ジュンク堂の独自性を今後も生かし、従業員や店舗などについて、特に変更はないとしている。 ジュンク堂の書店経営ノウハウと、DNPのCRM分析や電子出版、ネット通販、オンデマンド出版などを融合し、新しいサービスを提供していく。

    ジュンク堂が大日本印刷の傘下に
  • 「イミダス」「知恵蔵」休刊 ネットに移行

    新語辞典「イミダス」(集英社)と「知恵蔵」(朝日新聞社)が昨年発売した2007年度版を最後に休刊することが、8月31日までに分かった。ネットで手軽に用語検索できるようになった影響などから発行部数が減少し、休刊を決めた。それぞれPC・携帯サイトで有料の新語検索サービスを展開しており、各サイトの運営は続ける。 イミダスは1986年創刊で、創刊時に113万8000部と最大部数を発行したが、07年度版は14万5000部に減少していた。99年に開設したPCサイト(月額200円)と00年に開設した携帯サイト(月額200円、登録ユーザー8万人)はサービスを続ける。 知恵蔵は89年創刊で、創刊時に95万部と最大部数を発行。07年度版は13万部に減っていた。朝日新聞社は「ネットではさまざまな情報が無料で閲覧でき、書籍としての知恵蔵の需要は少なくなってきた」と休刊を決定。Webサイト(月額252円)と携帯サイ

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  • “PCで仕事”を速くする:第11回(番外編) 読んだ本を忘れない5つの方法 - ITmedia Biz.ID

    読書家が多いであろうBiz.IDの読者諸兄は、読書中「ここにはいいことが書いてある!」と思ったときにどうしているだろうか。実践的な読書法を5つ紹介しよう。 文の脇に線を引く 斎藤孝氏の「3色ボールペンで読む日語」に代表されるように、を読みながら筆者の趣旨が凝縮されているところ、読み手が面白いと思ったところなどに線を引いていく方法はポピュラー。3色ボールペンほどマジメにやらなくても、これぞと思ったところに線を引いていくだけで、頭への入り方が違う。 しかし問題もある。まずペンを持っていなくてはいけないこと。風呂に浸かりながら読書をしようというときに、赤ペンを忘れずにもっていくことは難しい。さらにを左手で持って、右手で線を引かなくてはいけないわけで、満員の通勤電車の中でを読みながら、周りに睨まれつつ、線を引くのは相当な芸当である。 さらに何より、知人や図書館などで借りたには適用できな

    “PCで仕事”を速くする:第11回(番外編) 読んだ本を忘れない5つの方法 - ITmedia Biz.ID
  • 「Googleブック検索」日本語版スタート

    グーグルは7月5日、書籍検索サービス「Googleブック検索」日語版を公開した。書籍をキーワード検索でき、出版社の許諾を受けた書籍については、表紙や文の一部の画像も閲覧できる。著作権が切れた書籍なら全文閲覧できる。 「Google Book Search」の日語版で、当初は昨年内の開始を計画していた(関連記事参照)。 検索窓にキーワードを入力すると、関連する書籍を一覧表示する。デフォルトでは、表紙や文の一部の画像が見られる「部分プレビュー」に対応した書籍を検索結果に表示。タブを切り替えたり「検索オプション」から設定すれば、検索対象をすべての書籍に広げたり、全文表示できる書籍だけに絞り込んだりすることもできる。 書籍のタイトルやサムネイルをクリックすると、書籍情報を表示。著者や発行年、出版社、ページ数、ISBN番号を確認できるほか、Amazon.co.jp、楽天ブックス、紀伊国屋書店

    「Googleブック検索」日本語版スタート
  • 大正時代の図書1万5700冊、JPEG画像で公開

    国立国会図書館は、明治時代の図書をJPEG画像で公開している「近代デジタルライブラリー」に、大正時代の図書約7200タイトル・約1万5700冊を追加し、7月3日から公開する。 国会図書館が所有する大正時代の図書全9万冊のうち、著作権の保護期間が切れたものや、著作権処理が完了したものを公開する。明治の図書と合わせた公開図書数の合計は約14万3000冊になる。

    大正時代の図書1万5700冊、JPEG画像で公開
    waterperiod
    waterperiod 2007/06/30
    画像を白黒→グレースケールに変更するらしい。
  • GoogleのLibrary Projectに大学コンソーシアムCICが参加

    Googleは6月6日、Committee on Institutional Cooperation(CIC)がBook Search Library Projectに加わったと発表した。CICは全米12校の大学が構成するコンソーシアムで、シカゴ大学、イリノイ大学、インディアナ大学、アイオワ大学、ミシガン大学、ミシガン州立大学、ミネソタ大学、ノースウェスタン大学、オハイオ州立大学、ペンシルベニア州立大学、パーデュー大学、ウィスコンシン大学マディソン校が参加している。GoogleはCICと協力、参加大学の図書館から、1000万冊近い蔵書を選択、デジタル化する。 Googleプロジェクト向けにデジタル化したパブリックドメインの書籍のデジタルコピーをCICに提供する。CICはこれらコピーからデジタルリポジトリを作成、CIC間で共有することができる。 著作権の切れた書籍については、ユーザーはオ

    GoogleのLibrary Projectに大学コンソーシアムCICが参加
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