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NDC6とはてなに関するwaterperiodのブックマーク (2)

  • うずらの気持ちも考えろ

    デイリーポータルZのうずらの卵に有精卵が混じっているという記事。むやみに発生させて楽しむものじゃ無いと思った。 動物実験というのは、今日の社会に無くてはならない大切な事だけども、スーパーで売られている物が孵るという意外性を楽しむだけに生まれてきた生命になんの意義があろう。 生徒の学習を目的とするならば、実験用に管理された物で行うべきだろう。ほとんどが無精卵である用のものを用いて大半を捨てるなどということは、非倫理的だと私は思う。 人の都合でべるために産み落とされた尊い卵を、用途を違えて実験に使うべきでは無い。命を消費して実験をするには相応の大義名分が必要だ。 これは、発生の実験でもなんでもなく、用に流通している卵に有精卵が混ざっている事実を指摘するというWEBサイトのネタでしかない。 人の殺生に対する倫理観や罪悪感というのは個人差も大きく定義も曖昧であるが、同情やそういった気持ちを生

    うずらの気持ちも考えろ
    waterperiod
    waterperiod 2009/02/22
    「ネタでしかない」までは半分同意。大人が行う実験なのだからもっと計画的に厳密に行われるのが良い。後半と補足は蛇足。突っ込み所満載。
  • あの楽しそうな人たち

    ポケットベルという物をまわりのみんなが持ち始めた。何だかコソコソと取り出しては、足早に電話ボックスに駆け込んで凄い早さで交信していた。でも、あんな小さい画面に数字の語呂合わせでやりとりできることなんてたかが知れているので、たいして気にも留めないふりをしていた。 やがて、連絡が付かないからと言って半ば強制的にポケベルを持たされた。知らない間に漢字まで表示できるようになっていて、びっくしりて、正直ちょっとうれしかった。でもまわりのみんなは携帯を持ち始めていた。何処にいても電話がかかってくるなんて、どうしてそんなことに耐えられるのかが不思議でならなかった。 あっと言う間にポケベルを持っているのは私だけになって、困ったことに公衆電話が見る見る減っていった。まわりのみんなはいつも携帯で楽しそうに話していた。不意にかかってきてそのまま歩きながらしゃべる内容なんてどうせ大したことはないということにして、

    あの楽しそうな人たち
    waterperiod
    waterperiod 2007/01/16
    案外こんな人は多いのかも知れない。色々考えさせられる。でも、なんだかんだでお節介な友だちが多いのは決して悪い事じゃないと思う。
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