私の研究室の、デスクから一番近いブックラックに数冊のノートがある。 表紙に「数A1(解析)」「数A1(線形代数)」「数A2(解析)」「数A2(線形代数)」と自分の学籍番号と名前。私の人生を法学から数学へと方向転換させるきっかけとなった、松坂和夫先生の解析と線形代数の講義ノートだ。 「数A1(線形代数)」の最初のページを開く。冒頭はこうだ。
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 未来を先取りしたい企業たちが今、数学の世界にどっと押し寄せている。ポケットマネーで数学のイベントを開き、社内で数学の勉強会を開催。さらに家庭教師を雇って学ぶほど数学にのめり込んでいるカドカワの川上量生社長に『週刊ダイヤモンド』6月30日号の第1特集「必修 使える!数学」に合わせて、なぜ数学を学ぶのか、直撃して聞いた。(『週刊ダイヤモンド』編集部 大矢博之、ライター・奥田由意) ──数学の勉強を今も続けている理由は何でしょうか。 単純に面白いから、というとそれまでですが、「この世とは何か」という、世界の秘密を知りたいという欲求からです。 例えば、「時間・空間とは何か」という問いに、僕は
読み切りやすいページ数で,文字数も少なく,価格もお手頃。Newtonの人気特集をやさしく再編集した「Newtonライト」シリーズは,気になっていたテーマが気軽に読めて,すぐわかる一冊です。 2021年10月からは「Newtonライト3.0」にバージョンアップ! デザインを一新し,判型もひとまわり大きくなって,さらに読みやすくなりました。最新の科学情報を盛りこみ,イラストも豊富。これまでよりいっそう充実した内容となっています。一段とパワーアップした「ライト」を,ぜひご一読ください!!
理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 「本は読まなければただの紙」 「電子書籍は読まなければただの電子状態」 「目の毒だ」 「天使の誘惑、悪魔のささやき」 「優先順位を決めよう」 「買うのと買わないのでは、どちらが後悔するか」 「アリとキリギリス」 「理性が決めるのか、心が決めるのか」 「買っておいても邪魔にはならないしな」 「どうせいつか買うことになるのだから」 「今でしょ!」 「そのうちまたセールあるのかな」 「少年老い易く学成り難し」 「チャンスを逃すな」 「知識は一生の宝」 「本を買って後悔したことはあるか」 「鉄は熱いうちに打て」 「本はあなたを待っている」 「自己投資に金を惜しむべきではない」... さまざまな声が頭の中をめぐっている。 4月6日からAmazonで始まった科学・テクノロジーKindle
リーディングスキルテスト (RST) とは、 「日本語のルールに従って教科書の文章を読むことができない生徒がいるのではないか」 という仮説のもと、診断法や教授法の開発を目的に設計及び調査が進められている 基礎的な読解力を測るテストです。 RSTとは?
2022/08/30(火) 23:31 6月25日に開催した第43回数学おしゃべり会のレポートです。 当日に出た主な話題をまとめました。 1. 京大数学入試問題 1995 文系 後期 問 4 の一般化 2. ちょっとした統計学の問題 レポートはここをクリック このレポートについてのコメントはこの記事のコメント欄にお願いします。 参加された皆さん、応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました! 2022/08/06(土) 15:45 《記事についての注意》 記事が投稿された後も一部変更や追加などされる事もあります。 参加される方は、当日まで度々確認する事をお勧めします。 今回も世情の関係で以前とは違い、予約必須など変更点がありますので、参加されたい方はよく確認していただけますよう、よろしくお願いします。 状況によっては、急に中止となる可能性がありますので、ご理解の程よろしくお願いい
株式会社POLは、2022年7月31日をもちまして「LabBase X」「LabBase奨学金検索」「Lab-On」のサービス提供を終了させていただくこととなりました。 サービス開始より、長きにわたり多くのお客様にご利用いただきまして誠にありがとうございました。サービス終了に伴い、皆様には多大なご迷惑をおかけ致しますことを深くお詫び申し上げます。今後とも弊社サービスをご愛顧くださいますようお願い致します。 ■提供終了サービス ・LabBase X ・LabBase奨学金検索 ・Lab-On ■サービス提供終了日 2022年7月31日 ■お問い合わせ先 株式会社POL 電話番号:03-5962-9962
合格率はわずか7%。難関の実用数学技能検定1級に最年少(13歳)で合格した中学2年生がいる。“天才数学少年”はどのようにして育てられたのか。母親が徹底したことは「けなさない」「言い訳しない」「共に学ぶ」という3点だった。子どもの「得意」を伸ばすコツとは――。 *菅原響生くん(2003年3月1日生まれ)。両親と4歳上の姉がいる。母親の淳子さんによれば「娘が好きな絵画展を見に行く時は息子も連れて行くし、逆に数学のイベントには娘も連れて行きます。家族が好きな事は共有して一緒に楽しむ事が大事です」。(写真提供=菅原淳子さん) 史上最年少で実用数学技能検定1級に合格する快挙 「実用数学技能検定」をご存じだろうか。 数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、「日本数学検定協会」が年3回実施している。受験資格はなく、だれでも受験できる。難易度は15階級にわ
和から株式会社が運営する大人のための数学教室「和(なごみ)」。実際に数学教室で教えている講師の人ってどんな人なの?気になる!という声にお答えして始まった講師インタビュー企画。そんな声あげてるのは私一人なんじゃないかという疑惑は常にあります。どうも、「数学のファン」としてやらせてもらってます。鯵坂もっちょです。今回インタビュアーを担当させていただきます。 そんな企画の記念すべき第一回のお相手は、お得意の分野は圏論、情報・計算科学、プログラミング! 長らくブログ「檜山正幸のキマイラ飼育記」を主宰してこられた檜山正幸先生です。ロマンスグレー! 今回も和からコーディネーターの松中さんのご案内でお届けします。松中さんが「せっかくなので近くのカフェでやりましょうよ」とのことなので今回はおしゃれな雰囲気です。 学習塾での経験が今も生きている 松中:こちら檜山先生です。 鯵坂:鯵坂です。よろしくお願いしま
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