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出版と漫画に関するwhite_roseのブックマーク (2)

  • 出版物の3冊に1冊を占めるけど……危機を迎える日本のマンガ(前編)

    アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 前回の記事「映像作品の原作はどこから? 日アニメの半数以上はマンガ」で、アニメだけでなくテレビドラマ、映画などでもマンガが“マザーコンテンツ(=原作供給源)”となっていることを理解してもらえただろう。 圧倒的な量と質を誇る日のマンガ産業。日のマンガ産業は世界的に見ても飛び抜けた存在で、それゆえにマザーコンテンツとして君臨できているという事情がある。 ところが、圧倒的なパワーを誇ってきたマンガも最近は売り上げの減少が目立つようになってきた。ということで、今回は世界に冠たる日

    出版物の3冊に1冊を占めるけど……危機を迎える日本のマンガ(前編)
  • 竹熊君、“紙”はもう、ダメだよ…(後編): たけくまメモ

    これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので

    white_rose
    white_rose 2009/09/02
    携帯コミクス読んでますよ。文庫も雑誌も買う漫画好き。自分にとってはCDとかと同じで選択肢量が増えただけ。/多分複合的な話/てか他人事でもない
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