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歴史と心理に関するwhite_roseのブックマーク (3)

  • 「どうして(虐殺の)写真を撮らなかったのか」→毎日新聞従軍カメラマン「撮っていたら恐らくこっちも殺されていたよ」 - 読む・考える・書く

    従軍カメラマンが撮影した虐殺現場写真は一枚もない 前回記事に書いたように、南京攻略戦に従軍した新聞社などのカメラマンたちはせっせと国策に沿ったプロパガンダ写真を撮っては社に送っていたわけだが、そんな彼らも、日軍と行動を共にしている以上、時には理不尽な虐殺現場に遭遇することがあった。 しかし、従軍カメラマンが撮った虐殺現場写真というのは、一枚も残っていない。 検閲があるから紙面に載せられないのは当然ではあるが、残虐行為を目の当たりにしながら撮影さえできなかったのは、そんなことをしたら自分の身も危なかったからだ。 東京日日新聞(現・毎日新聞)従軍カメラマンとして南京攻略戦を取材した佐藤振壽氏が次のように体験を語っている。[1] 八十八営庭の中国兵“処断” 一夜が明けると十二月十四日の朝だ。筆者が昨夜寝ていた建物は、中山門内の中国軍将校の社交機関・励志社である。一日前は中山陵近くの山上で寒い

    「どうして(虐殺の)写真を撮らなかったのか」→毎日新聞従軍カメラマン「撮っていたら恐らくこっちも殺されていたよ」 - 読む・考える・書く
  • 当事者から見た「アイヌは、もういない」問題

    札幌市議・金子快之氏がツイッターで「アイヌ民族なんて、いまはもういないんですよね。せいぜいアイヌ系日人が良いところですが、利権を行使しまくっているこの不合理。納税者に説明できません」とコメントした件で、アイヌ民族の方が、アイヌの現実を吐露。

    当事者から見た「アイヌは、もういない」問題
  • 私たちは「悪魔の代弁者」にどのように耳を傾けるべきなのだろうか?: 極東ブログ

    この話題は少しやっかいなので書くかどうか悩んでいた。あるいは少しではなく、かなりやっかいな問題かもしれない。だが、少し書いておこうと思う。 というのは、何がどう問題なのか、それ自体がまずもって誤認されやすいからだ。 話の発端は、先日触れた「ストークス氏書籍は翻訳者に無断加筆されたか: 極東ブログ」(参照)である。注意してほしいのは、これから述べたいと思うことは、直接的にはその話題ではないことだ。 誤解を減らすために、何の話題ではないのか、という背理面を先に述べておきたい。 除外されるのは、先日のエントリーの表題のように「ストークス氏書籍は翻訳者に無断加筆されたか?」という疑問である。なぜこの件を除外するのか。そして、でもなぜ、それに先に言及するのか。そこから書いてみたい。 その話題を除外する理由は、ごく簡単に言えば、私が一次ソースを持っていないからである。では、どこがそれを持っているかとい

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