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読書とネタに関するwhite_roseのブックマーク (6)

  • 本は積んでおくだけで頭に入ってくるので読まなくておk - 屋上より

    * 序文・積ん読が頭に入ってくる話(1/4) 早稲田松竹でセルゲイ・パラジャーノフの映画を観た帰り道、身の回りでいちばんシネフィルの友人がこんな冗談を言っていた。「もし上映中に寝ちゃっても、まぶたをとおして光が透過してくるから実質観たのと同じだよ」と。そのとき、一年ほどまえの記憶がフラッシュバックした。 一年まえのわたしは京都の能楽堂にいた。知人の招待で能を観にいったのだ。能は美しいシーンと退屈なシーンが両方あり、うつうつらしながら観ていた。能楽師である知人はそれ以上で、上演時間の半分を寝て過ごした。そして終わってから後輩が挨拶にくると、「前半はまあまあだったが後半は緩んでたな」と、落ち着きはらって指導をした。居眠りの反省や決まりの悪さは微塵もなかった。横にいたわたしは彼を見ながら思った。マジでかっこいい。彼の態度は、怠慢さではなく、ある種の専門性、プロフェッショナルな感性のあらわれだと

    本は積んでおくだけで頭に入ってくるので読まなくておk - 屋上より
  • 家の前に大きなピレネー犬が倒れていた! さあどうする?『その道のプロに聞く 生きものの持ちかた』 - HONZ

    朝、会社に行こうと玄関のドアを開けたら、大きなピレネー犬が倒れていた。大変だ、病院に運ばなきゃ! でも、こんな大型犬、どうやって持てばいいの?? 大ピーンチ!! ……って、「普通じゃ~ん」と思ったあなた、い~えいえ違うのです。これは互いの腰に負担をかけず、犬が暴れてもキックされにくく、万が一、落としても着地の危険が少ない、という、じつに考え尽くされた持ち方なのだ。 これで、通りかかった配達のお兄さんから台車を強奪する必要もなくなった。当によかった、このがあって!! と、若干妄想が入りましたが、書は身近なペットから危険生物まで、獣医さんやペットショップのオーナーさんなどその道のプロが「正しい持ち方」を写真で伝授してくれる、『家庭の医学』並みに一家に一冊必備されてもよい実用的ななのである。 たとえば光る竹を切ってみたら、かぐや姫のようなオオコノハズクが出てくること、たまにありますね。小

    家の前に大きなピレネー犬が倒れていた! さあどうする?『その道のプロに聞く 生きものの持ちかた』 - HONZ
    white_rose
    white_rose 2015/09/26
    やばいこれ読みたい
  • 本を買っても読むのが面倒… | ライフハックちゃんねる弐式

    編集元「を買っても読むのが面倒」http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/nohodame/1153353234/ 「のほほんダメ板」より1 :のほほん名無しさん:2006/07/20(木) 08:53:54 ID:UPtoayQM は好きなのに、買ってから読み始めるまでが面倒―。 いわゆる「積ん読」癖の抜けない人達が傾向と対策を話し合うスレ。 買ったや溜まってるの報告・オススメなんかも。 そして今日もが溜まる…。 2 :のほほん名無しさん:2006/07/20(木) 09:12:30 ID:??? 「ソフィーの世界」はガチ。 続きを読む

    white_rose
    white_rose 2012/09/15
    "本を読むのが好きなんじゃなく、本屋でウロウロしながら面白そうな小説を探すのが好きなんだと最近気がついた"
  • ハーレクイン・ロマンスに見る欧米白人女性が憧れる恋愛 - PurpleMoon Blog

    いま、Yahoo!コミックでWebで読めるコミックが多数販売されているのですが、ほとんどのコミックは最初の数十ページくらい、無料で読めるようになっているんです。 で、中でもハーレクインのコミックはだいたい50ページので無料です。多くの作品が全128ページ程度なので、ここまで読めば正直けっこう内容が分かってしまう。 というのは、読んだことある方ならご存知の通り、ハーレクイン・ロマンスというのは「最初に出てきた男女」が「必ずハッピーエンド」になるラブストーリーなのですよ。結末は最初から分かっている水戸黄門的エンターテイメント。 わたしがハーレクイン・ロマンスを読むのは大学時代、卒論指導の待ち時間に研究室に歴代OGが置きっぱなしにしていったのを端から読破していって以来で、コミック版は初めて。 昔、ひとみやなかよしに描いていた漫画家さんが描いている作品などもあったりして、ここ数日でかなりの数を

  • Amazon.co.jp: 3.11同時多発人工地震テロ: リチャード・コシミズ (著), 石井光智 (イラスト): 本

    Amazon.co.jp: 3.11同時多発人工地震テロ: リチャード・コシミズ (著), 石井光智 (イラスト): 本
    white_rose
    white_rose 2011/08/03
    関連書籍も。いろいろあるんだなあ……。レビューが怖い
  • 福山ミステリー文学新人賞:寝る間惜しみ執筆 大阪の糸冬了さん受賞 /広島 - 毎日jp(毎日新聞)

    福山市が公募していた「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」(同市、実行委主催)の第2回受賞作が23日発表され、「伽羅(きゃら)の橋」が選ばれた大阪市の会社員、糸(より)冬了(とおる)さん(44)が、ふくやま文学館(同市丸之内1)で記者会見し、喜びを語った。 応募作は海外も含め58点。公募の市民らが選考し、同市出身のミステリー作家、島田荘司さんの最終選考で受賞作を決めた。 「伽羅の橋」は、1945年の大阪大空襲の日に、夫と子どもを殺害したという過去を持つ高齢の女性マサヲに、介護士の四条典座(のりこ)が疑問を抱き、当日の真相を追求していくストーリー。 糸さんは3年ほど前に構想を得て、既にあらすじはできあがっていたが、細部の調べものが土日しかできず、苦労したという。糸さんは「仕事を終えて帰宅してから睡眠時間を削り書き上げた。この賞がなければ、ミステリーを書くことはなかったかもしれない

    white_rose
    white_rose 2009/10/28
    絶望先生みたいな44歳。
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