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こじらせと転職に関するwuzukiのブックマーク (1)

  • アラサーになって「何者にもなれない」という呪いが解けた - 欲しがります負けたって

    昔からずっと「私は何者にもなれない」と思い続けていた。 幼少期を欧米で暮らし、親も周囲もなんでも褒めてくれる環境で育った。 就学前に文字を読めば天才と呼ばれ、絵を描けば画家になれると言われ、笑えば「こんなに可愛い子は見たことがない」と言われ、仏頂面でいても「この子は哲学者だね」と言ってもらえた。(どんな子どもにもそうやって接する文化なのだ。) 当時の私がその褒め殺しの環境をどう捉えていたかはわからないが、帰国して国立大附属の小学校に入学した時のショックは覚えている。 イギリスの学校では筆算ができるだけで神童のように扱われていたのに、日の同級生には数学オリンピックで入賞するような子がいて、それなのに体育の成績が悪いと親に怒られて体操教室に通わされていた。自分は絵が得意だと思っていたけど、教室に並べて貼られた作品の中で自分の絵はお世辞にも上手い方には見えなかった。 とにかく勉強も運動も芸術も

    アラサーになって「何者にもなれない」という呪いが解けた - 欲しがります負けたって
    wuzuki
    wuzuki 2018/05/17
    肝心なところが「ご縁があって/トントン拍子で」と曖昧だと「そこが知りたいのに!」と思う。以前友人に、どうやってそういう仕事をできたのか尋ねたら「自分の飯の種を人に教えるわけにはいかないよ」と言われた。
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