なんか年始からあんまり明るくないからみんなの去年買ってよかったものの話聞かせてくれよ。 ブログとかわざわざ書くほどじゃなかったけど振り返ってよかったなーってものの話聞きたい。 私は新しく買った洗濯機が良かったよ。 【追記】 もしよかったらこっちも教えてくれたらありがたい anond:20240104125053
この1年間、ブログが全然書けませんでした……。 年始に「2023年にやりたいことリスト100」を公開したものの、まったく意識することなく1年を過ごしてしまいました。もともとこの「やりたいこと100」は、リストアップすることで潜在的に行動を促せるようにと公開しているものですが、意識していない状態でどれだけ実現できているか振り返ってみたいと思います。 お仕事 副業をする → ○ 仕事でしっかり成果を出す → お役には立てたかな… パートナー氏の事業の手伝いをする → ○ 個人事業主の住所&屋号の変更 → 年始早々にやります… 美容・健康 体脂肪率22%になる → ✕ 筋トレ週2回を継続する → ✕ Zwiftで週50km自転車に乗る → ✕ 室内トレーニング設備の更新 → むしろ処分した 小径ロードorロードバイクとスマートトレーナーを買う(お金があれば…) → ✕ 地元の体育館に行く → ✕
今日は初夏秋冬1年通してポスティングした話です。内容は以下。 1.ポスティングをして得られるもの 2.実際この仕事はどうなのか 3.ポス禁ステッカー 4.ポスティングをしていて不審者扱いされる 5.ポストの構造 6.馬鹿な話 1.ポスティングをして得られるもの 人間関係が理由で仕事を辞めたので、繋ぎとしてポスティングをしていたのですが、毎日歩き続けることは人生という道を太陽の光が照らしてくれるのと同義だった。 一番役立つのは「地図を読む能力が得られる」ことです。そしてチラシ配りをしていた地域1つ1つが思い出に変わり、自分の新たな故郷のように思えてくることです。 「この場所ポスティングで来たなあ、懐かしい」「ここは苦労して配った難所だ」「この特徴的な建物を覚えてる」 別の仕事で通りかかると今でも懐かしく、無駄なことは1つもない。地図をパッと見で即座に理解し道を覚える力が手に入る。ついでに生き
今回の内容は、以前にも誰かが書いていたかもしれない。でもこれから私が書くことを一字一句違わず書いた人はいないはずだから、誰かに届くかもと期待しながら記してみる。 インターネットの普及期と現在を比較して、違っているところを挙げるとしたら何が挙がるだろう? アングラ感の強弱。インターネットの多数派がどんな人なのか。コミュニケーションの主な手段がウェブサイトかブログかSNSか動画か。挙げれば色々ある。 今日、まとめたいのは「誰もが表現者になれる時代の終わり」についてだ。 インターネットではさまざまな新しいネットサービスが流行っては廃れを繰り返してきた。そして共通点がある。どのサービスでも、流行期には「誰もが表現者になれる」という夢が薄らぼんやりと漂い、それに釣られて集まってくる人々がいた。 90年代から00年代のはじめはウェブサイトの時代だった。この頃インターネットをはじめたアーリーアダプターた
積極財政派の政治家は少なくありませんが、その多くは政府支出を増やすことに積極的であっても、減税にはあまり積極的ではないようです。減税も政府支出拡大もどちらも財政政策なのですが、なぜか人気があるのは公共事業等の政府支出拡大です*1。実際には、減税と政府支出ではどちらがより効果的なのでしょうか。 単純なケインズモデルの答えは、経済学部生ならよく知っているでしょう。ケインズモデルを信じるならば、同じ金額の景気対策をするのであれば、政府支出を増やす方が減税よりも効果的です。政府支出は総需要を直接的に増やすのに対して、減税の場合、減税で可処分所得が増えた人が消費を増やしてはじめて総需要が拡大します。ですから、景気対策としては減税よりも政府支出の方が有効であるというのが教科書的な答えです*2。 しかし、現実に政府支出の増加が減税よりも有効性が高いのかといえば、実は実証研究の多くはむしろ反対の結果を支持
2022年は「遠くに行きたい!」気持ちが盛り上がった年でした 2020年、2021年の2年間は、出かけられそうなタイミングには登山や旅を楽しんでいたものの、遠出したい気分になることは少なく、電車で出かけやすいエリアで楽しむことが多かったと思います。 しかし、2022年は「そろそろ飛行機旅をしてもいいのでは?」という状況・気持ちになりました。もともと「温泉と山がある国内限定」で旅をしているので海外や沖縄までは目を向けていませんが、2年間で貯めたマイルを使って北海道・九州・中国・四国と飛行機旅を楽しんだ1年でした。 また、2021年まではかなりテレワークの頻度が高かったのですが、2022年は出社の頻度が増えました。 自宅にいる時間が減ったので料理をする機会も減りましたが、簡単に作れるものでおいしいものを食べたい……ということで、時短できる調理器具を購入したり、かんたんでおいしいレシピを探したり
ブログを新しく作って独自ドメインにしてみました。新しいブログの第一弾記事として「2022年に買ってよかったもの」を紹介します。 2022年は特に「買ってよかった」と思えるものに出会えた象徴的な年だったなと思います。 ミシン 10代の頃は実家でよく触っていたミシン。大人になってから「ミシンを買って服を作りたいな」という思いがあったのですが、しばらく狭い部屋に住んでいたため、とてもミシンを使ったり布を広げたりできるような環境ではありませんでした。 引っ越して部屋が広くなったので、ふと「試しに買ってみるか」と思い、買ったのはシンガーの「モナミヌウ プラス SC227」。 my new gear... そういえば自分が最も早くから親しんできたきたDIYツールだなって思ってミシン買った pic.twitter.com/AdgdeEdzPL— 近藤佑子 (@kondoyuko) 2022年2月9日 P
プロフィールによると、東大経済学部を首席卒業し、大蔵省に入省して、今は慶應義塾大学の先生をしているという方が、東洋経済オンラインに「日本人の「賃上げ」という考え方自体が大間違いだ」という文章を書いているのですが、初めの数パラグラフを読んだところで頭を抱えてしまいました。いや、その主張に賛成とか反対とかいうレベルの話ではなく、その言っていることが論理的に全く理解できないのです。 https://toyokeizai.net/list/author/%E5%B0%8F%E5%B9%A1_%E7%B8%BE https://toyokeizai.net/articles/-/609671(日本人の「賃上げ」という考え方自体が大間違いだ 給料を決めるのは、政府でも企業でもない) ・・・しかし、実は、彼らもかんべえ氏も180度間違っている。なぜなら「賃上げ」という考え方そのものが間違っているからだ。
21世紀の道徳 作者:ベンジャミン・クリッツァー晶文社Amazon著者のベンジャミン・クリッツァー氏(id:DavitRice)の論考については以前もこのブログで何度か取り上げたことがあります。 amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp amamako.hateblo.jp 上記の記事を読めば分かるとおり、僕はクリッツァー氏の豊富な知識量についてはすごいと思っているんですが、そこから示される、社会問題や学問観・人生論にはどうしても同意できないところがあります。ただ、なんでそこで同意できないかはいまいちよく分からなかったんですね。 それは、この本を読んでも正直あまり変わらなかったんですが、ただこうやってまとまった形で論考を読むことによって、そもそもクリッツァー氏と僕には、根本的な考え方の違いがあるんだなと思うようになりました。 学問は「唯一無二の正解」を示す
ベンジャミン・クリッツァー(Benjamin Kritzer、1989年〈昭和64年〉1月2日 - )は、日本の批評家[1]。個人ブログでは、デビット・ライス(Davit Rice)名義にて書評や映画評論などを発表している[1]。 経歴[編集] 1989年(昭和64年)京都府生まれ[2]。アメリカ国籍[3]。両親ともに大学教員を務めるアメリカ人であり、京都で生まれ育った[2]。立命館大学文学部英米文学専攻卒業後は、同志社大学大学院へ進学し、2014年(平成26年)にグローバル・スタディーズ研究科を修了し修士号を取得する[1]。なお、院修了後はフリーターや会社員をしながら、ブログ「道徳的動物日記」を開始する[4]。なお、アカデミックキャリアとして学者の道を選択しなかったが、その理由として自著『21世紀の道徳』での「あとがき」に、学者の共同体みたいなものに馴染めなかったことを挙げている[5]。
1.はじめに 2.統計は仮説から生まれる 3.統計は表現物である 4.データはメディアであり表現である 【今回の参考文献】 1.はじめに 統計学やデータサイエンスが持て囃されるようになって久しい。 しかし、社会問題に関する議論で統計やデータを重視する立場の人々の間では、データや統計に対するある誤解が流布しているように思う。 その誤解とは主に以下のようなものだ。 ・統計やデータは客観的な事実であり、個人の主観的な意見よりも信頼できる。 ・統計やデータを根拠にした主張は、そうでない主張より正しい(確率が高い)。 ・統計やデータを使えば、個人的な体験を根拠にした感情論や主観的な感想を述べるだけの議論を避けることができ、有意義な議論をすることができる。 おそらく、多少なりともデータリテラシーがある人であれば上に挙げた三つの思い込みは間違いだというのが分かるだろう。もしくは、条件付きであれば正しいが
皆様、 大変お待たせいたしました! ハイスペの頂点として、 婚活で大人気のお医者さん。 昔から男性医師は女性に大人気でしたが、最近は女性医師に憧れる男性も増えてきました。 お医者さんはどんな基準で結婚相手を決めるのか? 医師と結婚したいなら最低限知っておくべき事とは? 大人気だったあの講座が、 ブログでそのまま読める! 初めて知った方も、 復習したい方も、 張り切ってどうぞ! ※長文が苦手な方は動画でも見れます✨ 皆様こんにちは。結婚物語。仲人Tです。 今回は、医師と結婚したい男女のためのセミナーを開催していきたいと思います。 さて、結婚物語には、過去から現在まで、数多くのお医者さんが在籍してきました。 お医者さんが何を考えていて、どんな人を嫌がるのか、どんな人を好きになるのか、私はかなり分かっていると思います。 ただ、 私の生まれはヤンキー地域、 周りの人は大体高卒。 私自身は国公立大学
「はてなブックマーク」では、コンテンツに関する企画業務サポートを行っていただくアルバイトスタッフを募集しています。 インターネットが好きで、日常的にインターネット上の記事コンテンツを読む習慣のある方であれば、専門的なITスキルは問いません。学生の方も歓迎します! はてなブックマークでの仕事 以下の業務のうち、スキルや経験、ご自身の意思に応じて担当する範囲を決定します。 公式SNSや開発ブログで公開する原稿の作成や入稿業務の補助 サービスの健全な運営のために実施している、はてなブックマーク内コンテンツの定期的なチェック業務をはじめとするサービス品質管理業務の補助 定量・定性調査の準備や遂行に関わる事務作業の補助 その他、はてなブックマークのサービス企画やチーム運営等に関わるアシスタント業務全般 はてなで働くとうれしいこと スタッフの声を聞きました はてなブックマークでは、ユーザーのみなさまに
毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「大人になってから大学で学ぶこと」をテーマに記事を紹介します。 大人だってずっと勉強だよ ところで就活の仕組みについて,学部生の研究がおもしろくなる前に就活が始まるのがおかしいと思う.自分のように大学院に行けばよかったと後悔しながら就職する人は結構いるんじゃないかと思う. でも大丈夫!就職してからでも進学できるから! 仕事を辞めて学生になったはなし - metalunk’s blog 学校を卒業して就職したあとに、自分が勉強したい内容が具体的になることってありますよね。 冒頭に引用したのは少し前、2017年のエントリーの言葉です。私は「大学院に行けばよかった」と後悔しているわけではありませんが、就職してから「あの講義を真面目に聞いておくべきだった」「こんな勉強をしてみ
s-scrap.com 「男性にも『ことば』が必要だ」という記事を読みました。 上記の記事は、さまざまな論点があって、それぞれの論点で賛成できるもの・そうでないものが分かれるのですが、それに一つ一つ答えていくと長くなってしまうので割愛します。 ただ、タイトルの「男性にも『ことば』が必要だ」に関して言うと、それについての僕の答えは簡単で 「男性から『ことば』を奪っているのは男性自身ではないか」 というものです。 「ことば」を発するときに「説明する理論」が必要なときとは 上記の記事では、「女性が受けている不利益を説明する言説はたくさんあるが、男性が受けている不利益を説明する言説はない」ということをもって、「男性には『ことば』がない」と主張します。 これまで、男性と女性が受ける不利益の非対称さを論じる言説は、フェミニズムによるものが大半だった。したがって、女性が受けている不利益については、それを
――本書では哲学や倫理学の見地から、学問のあり方や功利主義、ジェンダー、幸福について検討されています。「21世紀の道徳」という大きなテーマに取り組んだ動機はなんでしょうか。 書籍にできたのは、端的に言えば、私のブログを読んでくれていた編集者が声をかけてくれたからです。この本は、私が大学院を修了後、フリーターをしていた約3年間に集中的に書いてきたブログ「道徳的動物日記」がベースになっています。当初は、修士時代に研究していた動物倫理学やジェンダー論について紹介し、考察するものでした。どちらも日本での研究は日が浅く、誤解されがちな学問でもあったので、正しく理解してもらうことを当初の目的にしていたと思います。 けれど、ブログを書いているうちに、功利主義について書こう、その前提となる学問のあり方についても検討しようと、領域が広がっていったのです。 書籍化にあたっては、これ一冊を読めば大まかに倫理学が
はじめに 1.事実やデータによって科学理論は証明できるか? 2.そもそも科学にとって事実とは何か? 3.事実・データと検証の関係 4.「それってあなたの感想ですよね」「なんかそういうデータあるんですか?」 5.本当の問題と科学的正しさについて 【参考文献】 はじめに 科学に対するよくある勘違いは、科学は事実やデータといった科学的根拠に基づき何が正しいかを証明する学問だというものだ。 実際、「お前の意見は事実やデータがない間違った意見だ」という批判や「お前の言っていることは科学的に証明されていない仮説に過ぎない」という批判はよく見られる。 このような批判の根本には科学的根拠がある=科学的に証明されているという誤解が存在する。 今回は科学と事実(あるいはデータ)の関係について整理しながら、科学に関する一般的誤解について書いていく。 1.事実やデータによって科学理論は証明できるか? 科学に対する
俺もラジオに来るようなお便りが欲しい。 欲しいものは自分で作る。 記事へのブコメを有効活用することにした。 お便りに憧れる AfterShokzを使っているだろうか? AfterShokz Aeropex 骨伝導イヤホン 防水bluetooth5.0 コズミックブラック AftershokzAmazon 俺はあいかわらずプライベートではKindle読み上げやPodcastを聞くのに使っている。こういったコンテンツを消費しながらだと、掃除のような面倒な家事もちょっとは楽しくなるのが良い。 そうやっていろんなPodcastを聞いていると、ちょっと憧れることがある。それは「リスナーからのお便り」だ。 様々なリスナーからお便りが届き、読み上げられると、いかにも人気って感じがする。ちゃんとPodcastにはリスナーが存在し、わざわざお便りを出すほどに求められているのだ、と。 俺もこのブログに関するお
冬から春、そして初夏にかけてはそれぞれ新しい分野のものをいろいろ学び始めたということもあり、本の購入量は激増しました。 今期は、小説や漫画や詩集などのフィクションよりも、ビジネス書や実用書や学術書やドキュメンタリーなどの、広義の「ノンフィクション寄り」のほうをたくさん読んでいたということもあり、順位付けにちょっと苦戦しました。 前回の記事からはすこしあいてしまいましたが、「ノンフィクション編」も発表していきたいと思います! 15位 無理しない働き方 頑張ってもうまくいかない ひょっとして発達障害?と思ったら読む 無理しない働き方 作者:陶貴行,服部一史 日本能率協会マネジメントセンター Amazon じぶんの働き方や生き方について見直したいと思っていた矢先に書店で見つけ、コンセプトが気になっていたので購入。 仕事の職種について「営業系」「事務系」「作業系」の3種類に分けて説明しているのが特
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