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哲学に関するwuzukiのブックマーク (16)

  • 哲学カフェをする人たちへ〜とあるセクシュアルマイノリティ当事者より|騒音

    哲学カフェを主催する人たち、哲学カフェに参加する人たち、哲学カフェに興味を持つ人たち、みなさん、どうか私の話を聴いてほしい。6月16日、哲学カフェという実践は、暴力の姿をとって私の前に現れた。 まずは、私自身について軽い自己紹介をしておこうと思う。私はLGBTQのQ(クエスチョニング、クィア)にあたる人間だ。同性のパートナーがおり、パートナーシップ宣言を結んで共に生活している。そして、学生時代に哲学対話やNSDについて(ごくごく軽い入り口の部分ではあるものの)勉強したことがあり、哲学カフェについても身近なものと感じてきた。 ※これ以下の文章については、差別に関するトラウマを喚起する可能性があるため、LGBTQ当事者の方は十分注意して読み進めていただきたい。無理、ダメ、絶対。 そんな私はある日、久々に哲学カフェに参加しようと思いつき、呑気にネットサーフィンで場所を探していたのだが、「へえ〜こ

    哲学カフェをする人たちへ〜とあるセクシュアルマイノリティ当事者より|騒音
    wuzuki
    wuzuki 2023/06/19
    センシティブな社会問題を扱うこと(や、何をセンシティブとするか)の是非はさておき、「利権」ってポジティブな表現としては使われないことくらいは、主催者も一般常識で考えれば分かりそうなものなのになぁ……。
  • 「だれを好きになるか」を批判の対象にしていいのか?(読書メモ:『すごい哲学 世界最先端の研究が教える』 - 道徳的動物日記

    世界最先端の研究が教える すごい哲学 総合法令出版 Amazonしてもらったので読んだ。十数人以上の若手日人哲学者が「サステナブルなファッションを選ぶにはどうしたらいいか?」や「小説を読むことで人はやさしくなれるのか?」といった具体的かつ詳細なトピックについて、(主に海外の)最新論文を紹介しつつ3〜5ページで短く論じる、という。 全体的に執筆者たちは自分の書いているトピックについて距離がとれており、冷静であっさりした文体が多い。「まえがき」では「少し変わった哲学の入門書」とされているが、哲学の考え方や方法を体系的に学べる教科書といったものでもない。全体的なとりとめのなさから、「哲学・倫理学の与太話集」といった表現のほうが合っている気もする。 とくにわたし自身の生活や人生経験に関わるものとして興味のあるトピックを挙げると、「マッチングアプリで好みでない人のタイプを書くのは差別か?」

    「だれを好きになるか」を批判の対象にしていいのか?(読書メモ:『すごい哲学 世界最先端の研究が教える』 - 道徳的動物日記
    wuzuki
    wuzuki 2023/01/18
    ベンジャミンと性別逆の、関西出身のアメリカ人の女友達は「白人女を抱きたい」という男が寄ってくることに苦言を呈してたな。遠い遺伝子を求めるヒトの性質の点では、異人種を求めるのは自然なこととはいえ……。
  • 自殺の思想史 ジェニファー・マイケル・ヘクト著 哲学者らの「なぜ生き続ける」 - 日本経済新聞

    学生から「自殺について哲学者たちがどう考えていたのか分かるはないですか?」とよく聞かれる。いつも困っていたのだが、ようやく推薦できるが刊行された。著者のヘクトは科学史研究者であり詩人でもある。書の前半3分の2で、古代から現代までの西洋の哲学者たちの自殺観をバランス良く紹介し、後半3分の1で自身の考えを述べている。自殺に心惹(ひ)かれながらもその気持ちに負けないことの尊さというものがあると

    自殺の思想史 ジェニファー・マイケル・ヘクト著 哲学者らの「なぜ生き続ける」 - 日本経済新聞
    wuzuki
    wuzuki 2022/11/28
    私自身の自殺観としては「今まで自分が生きるために犠牲にしてきた命への裏切り行為になるから」という理由で「悪」だと思ってるかなぁ。自殺したい人を引き留める理由としては弱いのは承知してはいるけど。
  • II-5 「思想と討論の自由」が守られなければならない理由

    いまわたしたちが直面している社会的諸問題の裏には、「心理学や進化生物学から見た、動物としての人間」と「哲学や社会や経済の担い手としての人間」のあいだにある「乖離」の存在がある。そこに横たわるギャップを埋めるにはどうしたらよいのか? ポリティカル・コレクトネス、優生思想、道徳、人種、ジェンダーなどにかかわる様々な難問に対する回答を、アカデミアや論壇で埋もれがちで、ときに不愉快で不都合でもある書物を紹介しながら探る論考、そのシーズン2の開始です。 「上」からではなく「下」からの制限 アメリカやヨーロッパでは、ポリティカル・コレクトネスやキャンセル・カルチャーの勢力が増していると同時に、その風潮に対する懸念や反対を表明する議論もなされている。そのなかでも特に目立つのが、ポリティカル・コレクトネスの風潮が学問の自由を侵害していることを批判する議論だ。 日では、学問の自由に対する制限は「上」からや

    II-5 「思想と討論の自由」が守られなければならない理由
    wuzuki
    wuzuki 2022/06/06
    学問の自由は商取引の文脈とは異なるものなので、キャンセルカルチャーで撤回されるのはダメで守られるべき。/ 危害や加害の範囲が広がることは私も危惧してる。/「科学」と権威主義についても再考させられる良記事。
  • 強者の道徳だよ、二重の意味でー『21世紀の道徳』 - シロクマの屑籠

    21世紀の道徳 作者:ベンジャミン・クリッツァー晶文社Amazon 去る12月、『21世紀の道徳』という書籍が出版された。筆者は、日暮らしのアメリカ人にしてブログ『道徳的動物日記』を書いているベンジャミン・クリッツァーさんで、これまでも活発に議論をしてらっしゃった方だ。 そういう出自の方がアップトゥデイトな書籍と古典を紐解きながら、現代の道徳的問題を縦横に論じたのが書、である。 とはいえ、同書を21世紀の道徳ダイジェストとみるのはたぶん違うと思う。いや、もちろん同書には『学問の意義』『動物倫理』『ジェンダー』『進化論とリベラル』といった道徳と縁の深い話題が並び、さまざまな書籍が紹介されているのだけど、総花的に紹介されているわけではなく、たとえば『ブルシット・ジョブ』や現代フェミニズムの書籍の幾つかなどは、かなり批判されている。でもって、通読すると筆者の道徳観が浮かび上がってきて、「なる

    強者の道徳だよ、二重の意味でー『21世紀の道徳』 - シロクマの屑籠
    wuzuki
    wuzuki 2022/02/16
    まさに昨夜、著者を招いてこの本のオンライン読書会をしたばかりなのでタイムリーな記事! こういう感想を持つ人もいるのね。著者と友人であるという贔屓目を抜きにしてもこの本は割と全方位におすすめしたい一冊。
  • 「進化の奴隷」にならず「幸福」に生きるための秘訣

    人間は「進化の奴隷」ではない このたび、拙著『21世紀の道徳』を上梓した。書では、倫理や幸福という問題について、哲学と心理学という2つの学問を両輪としながら考察している。このには、古代ギリシアのプラトンから「最も影響力のある現代の哲学者」とも呼ばれるピーター・シンガーまで、さまざまな時代の哲学者たちが登場する。そして、科学的な心理学の知見によって、哲学者たちの主張が補完されているのだ。 とくに参考にしているのが、人間の心理メカニズムは先史時代の狩猟採集民たちが生きてきた環境に適応するために進化してきたものであると仮定する、「進化心理学」だ。書では、「わたしたちにはなぜ道徳に関する感情や利他心が備わっているのか」「わたしたちはどのように生きれば幸福を得られるか」という問題について、進化の観点から検討している。 学問としての進化心理学は20世紀の後半に発展した。それから多くの学者や著作家

    「進化の奴隷」にならず「幸福」に生きるための秘訣
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    wuzuki 2021/12/14
    正直、目新しさはあまり感じなかったな。「古臭いからといって間違っているとは限らない」というのは同意だし近年は「古臭いもの」の軽視が気になるところだけど、一方で一部の男性は親密圏に期待しすぎだと思う。
  • 21世紀の道徳 ベンジャミン・クリッツァー(著/文) - 晶文社

    紹介 現代哲学を「政治的正しさ」の呪縛から解放する快著 ──帯文・東浩紀 ポリティカル・コレクトネス、差別、格差、ジェンダー、動物の権利……いま私たちが直面している様々な問題について考えるとき、カギを握るのは「道徳」。進化心理学をはじめとする最新の学問の知見と、古典的な思想家たちの議論をミックスした、未来志向とアナクロニズムが併存したあたらしい道徳論。「学問の意義」「功利主義」「ジェンダー論」「幸福論」の4つのカテゴリーで構成する、進化論を軸にしたこれからの倫理学。 哲学といえば、「答えの出ない問いに悩み続けることだ」と言われることもある。だが、わたしはそうは思わない。悩み続けることなんて学問ではないし、答えを出せない思考なんて意味がない。哲学的思考とは、わたしたちを悩ませる物事についてなんらかのかたちで正解を出すことのできる考え方なのだ。(…) こののなかでは、常識はずれな主張も、常識

    21世紀の道徳 ベンジャミン・クリッツァー(著/文) - 晶文社
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    wuzuki 2021/11/10
    えっまじで帯に東浩紀さんがコメント寄せてるのすごいすごい……! 大学の文芸部時代、作家になるとしたらベンジャミンだろうと言われていたけど、まさかこういう本でデビューするとは。
  • ネイルの色を何かに喩えて褒められる時、今までにこんな素敵な表現をされた事はなかった「こういうのを教養っていうんだ」

    黒川巧 @kurokawa_t @s_i_s_i_n 前から気になっていたのですが、その爪の色、すごくいい色ですね。岩波文庫の「哲学」の色で心躍ります。なんていう色なんですか?ターコイズでしょうか? 2021-02-28 00:34:15 藤村シシン🏛 @s_i_s_i_n @kurokawa_t 当だ。完全に岩波文庫の「哲学」だった!!w 色自体は「おそら」というおもしろネームです。シールみたいに剥がせるネイルで、むっちゃ楽なので私でも使えております。馬油子さんに教えてもらった。 「漆黒」とかもあるので黒川さんにもおすすめです。 pic.twitter.com/uuVcwN8KyU 2021-02-28 00:48:33

    ネイルの色を何かに喩えて褒められる時、今までにこんな素敵な表現をされた事はなかった「こういうのを教養っていうんだ」
    wuzuki
    wuzuki 2021/03/01
    こういうの素敵……!💙 / 講談社現代新書もなかなかカラバリに富んでて喩えやすそう。/ 古市憲寿さんが、旅先の空模様を、自著の表紙に喩えていたのを思い出した。https://twitter.com/poe1985/status/271466673247252480?s=19
  • 本好きなら高校生までに読破しておきたい古典100

    哲学・思想プラトン『饗宴』 アリストテレス『詩学』 アウグスティヌス『告白』 レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』 マキァベッリ『君主論』 モア『ユートピア』 デカルト『方法序説』 ホッブズ『リヴァイアサン』 パスカル『パンセ』 スピノザ『エチカ』 ルソー『社会契約論』 カント『純粋理性批判』 ヘーゲル『精神現象学』 キルケゴール『死に至る病』 マルクス『資論』 ニーチェ『道徳の系譜』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』 ソシュール『一般言語学講義』 ヴァレリー『精神の危機』 フロイト『快感原則の彼岸』 シュミット『政治神学』 ブルトン『シュルレアリスム宣言』 ハイデッガー『存在と時間』 ガンジー『ガンジー自伝』 ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』 ポランニー『大転換 市場社会の形成と崩壊』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ア

    本好きなら高校生までに読破しておきたい古典100
    wuzuki
    wuzuki 2021/02/11
    こういう「教養ブーム」みたいなのって10年前のトレンドだったような。/『饗宴』『方法序説』『想像の共同体』『枯木灘』は、大学時代〜社会人2年目くらいの頃に参加した勉強会やゼミや読書会で読んだ。
  • 千葉雅也『現代思想入門』発売 on Twitter: "性に関わる自然的な「そうならざるをえない」が定期的に訪れるという意味では、女性の生理と男性のマスターベーションには似たところがある。十分知られていないかもしれないが、男性はマスターベーションをしてもしなくてもいいのではなく、切迫が生じるので、する必要がある。"

    性に関わる自然的な「そうならざるをえない」が定期的に訪れるという意味では、女性の生理と男性のマスターベーションには似たところがある。十分知られていないかもしれないが、男性はマスターベーションをしてもしなくてもいいのではなく、切迫が生じるので、する必要がある。

    千葉雅也『現代思想入門』発売 on Twitter: "性に関わる自然的な「そうならざるをえない」が定期的に訪れるという意味では、女性の生理と男性のマスターベーションには似たところがある。十分知られていないかもしれないが、男性はマスターベーションをしてもしなくてもいいのではなく、切迫が生じるので、する必要がある。"
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/26
    これ、柴田英里さんの発言があった上で書かれたツイートなわけで、この発言単独であれこれ言われるのは気の毒。「生理用品を恥ずかしいもの扱いする男」と同じようなものだと捉えていた人がいたのには私も驚いた。
  • 夏休みのためのブックガイド

    シータ @Perfect_Insider では昼に言った通り、「夏休みのための分野別ブックガイド」を流していこう。ひとまず基的には入門書、一般書を中心にしていくつもり。ある程度専門的なは個別に聞いてください。分かる範囲で答えます。 2012-08-18 23:08:58 シータ @Perfect_Insider 【法律】石山文彦『ウォーミングアップ法学』は憲民刑を分かりやすく押さえて法学部の最初で躓いたら読んでおくべき。各々個別には、長谷部恭男『憲法と平和を問いなおす』、内田貴『民法改正』、山口厚『刑法入門』はどれも新書で読みやすい。司法はダニエル・フット『裁判と社会』が常識を壊す良書。 2012-08-18 23:13:36

    夏休みのためのブックガイド
  • クリスマスの夜に、哲学者、AV監督、現代美術家が2020年の炎上、欲望、社会の変化を振り返るオンラインイベント開催! - ニュース | Rooftop

    トップニュースクリスマスの夜に、哲学者、AV監督、現代美術家が2020年の炎上、欲望、社会の変化を振り返るオンラインイベント開催! 株式会社KADOKAWAはオンラインイベント「帰ってきた 「欲望会議」! 2020年、〈人類の移行期〉の欲望論」を2020年12月25日(金)19時~22時に実施。 哲学者の千葉雅也、AV監督の二村ヒトシ、現代美術家の柴田英里が、「欲望」をテーマに、エロ、暴力、心の傷、ゾーニング、炎上、#MeTooなどについて語り尽くし話題を呼んだ書籍『欲望会議 「超」ポリコレ宣言』。この刊行から丸2年が経ち、鼎談での議論がよりリアルに感じられる世の中になった。今読めば未来の予言に感じられる一冊『欲望会議』。哲学者、AV監督、現代美術家の三人が2020年のクリスマスに再び集まる。 『欲望会議』の検証と、コロナ禍が我々にもたらしたもの、新自由主義とアイデンティティポリティクスの

    クリスマスの夜に、哲学者、AV監督、現代美術家が2020年の炎上、欲望、社会の変化を振り返るオンラインイベント開催! - ニュース | Rooftop
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    wuzuki 2020/12/18
    参加費や定員、なんか中途半端な数だな。とはいえこの本はとても面白かったのでおすすめ。
  • 【公開哲学セミナー】 シンポジウム「現代フランス哲学から見る〈共生と責任〉の問題」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

    wuzuki
    wuzuki 2020/05/16
    友人がシェアしていて知った。興味深そうなテーマ。
  • 自転車を降りる-哲学的な思考を止める方法- - 教養学党ブログ

    自転車に乗るようなもの 「哲学をするとは自転車を漕ぐようなもの」というのが、学部の頃に指導教員から言われた言葉だ。彼の専門は西洋哲学。哲学的な思考方法は一度身体にしみついてしまえば、いつでも思い出すことができる、という趣旨で言ったのだろう。哲学的な思考と言うと難しそうに聞こえるが、内実は問題を適切な大きさに分割し、それぞれについて、当にそうなのかということを考え続けることを通して「普遍的なもの」を見出そうとするだけである。そしてそのための切っ掛けとなるものを、あらゆる機会に見つけ出そうとする姿勢を伴うものだ。 確かに、僕は哲学的な思考と言われるものができるようになったのだが、同時にそれを自分の意志でやめることができなくなった。 はっきり言って、この状態は日常生活に支障をきたす。日常の知と哲学的な知というものが相互にかなり異なり、不適合を起こすからである。 そんなわけで友人には愚痴を言って

    自転車を降りる-哲学的な思考を止める方法- - 教養学党ブログ
    wuzuki
    wuzuki 2020/03/27
    特定の思考の癖がつくと日常では厄介なの、わかる。スイッチをオフにする、と言ってた人もいたけど、別の思考パターンに乗り換えるのもいいね。研究者で批評家の友人も、思考パターンについて似たことを言ってたな。
  • わたしたちは生産性を高めることによって、何を欲望するのだろうか?|ながーいれい

    生産性を上げよう、と盛んに叫ばれています。皆さんはこの言葉を耳にしたとき、どのような感情を持つでしょうか。哲学研究を生業とするながーいれいさんは、「生産性」の根を考えてみよう、と語ります。 退屈な曇天のある日、小包が届いた。 差出人を見ると親戚の名があり、ずっしりと重い。 そういえば、贈り物があると言っていたなと思いながら、ぐるぐる巻きにされたガムテープを長い時間をかけて引き剥がす。大きな封筒から箱を引っ張り出すと、今度はプチプチが巻かれていて、再び爪でテープをカリカリと引っかき剥がす。思わぬ手間に玄関で包装を解こうとしたことを後悔する。と同時に、わたしはその中身に強い期待を寄せている。 この重さだったら、おしゃれなキッチン用品かな。素敵なカトラリーだったらどうしよう。二段目の器棚を整理すれば入るな。ああ、できればスープ皿が欲しい。 わたしは剥がしたガムテープを床に落として、がばりと蓋

    わたしたちは生産性を高めることによって、何を欲望するのだろうか?|ながーいれい
    wuzuki
    wuzuki 2019/02/20
    「生産性を高めることで余暇が生まれる。労働から解放されたらどのような欲望が生まれるだろうか」みたいな話かと思ったら違った。これはこれで読み物としては面白かった。
  • 元NMB48須藤凜々花、今月末で芸能界引退 哲学者を目指し勉強に専念【コメント全文】

    元NMB48の須藤凜々花(22)が、今月31日をもって芸能活動を終了し芸能界から引退することを所属事務所を通じて発表した。今後は以前から公言している哲学者を目指し、その第一歩として大学入試に向けて勉強に専念する。 かねてから哲学者を目指しながらタレント活動を並行させてきた須藤。事務所関係者によると、昨年の春ころに人から申し出があり、将来の進路について相談を重ねてきたという。最終的には人の意志により芸能界からの引退を決断。2月以降も収録済みの番組の放送などはあるが、活動は今月いっぱいで終了となる。 須藤は所属事務所を通じてコメントを発表。アイドルとしてデビューし、メンバーやスタッフ、ファンから支えられ「多くの哲学を学びました」と振り返りながら「そんな恵まれた環境にいながら、芸能界で活動をすることに、私の中で、葛藤が生まれ、皆様に支えられながら、活動を続ける中、葛藤がどうしても消えず、この

    元NMB48須藤凜々花、今月末で芸能界引退 哲学者を目指し勉強に専念【コメント全文】
    wuzuki
    wuzuki 2019/01/22
    6年前、彼女のデビューを知ったとき、友人たちと「アカデミックアイドルだ!」と盛り上がったなぁ。https://twitter.com/wuzuki_/status/876668805312765952?s=19 芸能界引退かー。
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