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文学に関するwuzukiのブックマーク (103)

  • 全俳句データベース

    ぜんぶの俳句のデータベースです

    全俳句データベース
    wuzuki
    wuzuki 2024/01/07
    「亞書」を思い出した。/「偶然短歌bot」みたいなのの自動生成はまだかな。/ このランダム感、占いを彷彿とさせる感じもあるな。出てきたデタラメ俳句を深読みしてラッキーアイテムを探してみよう。
  • ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている

    WAKEMI Akira @awakemi 京都にある大谷大学の教員。手持ちの時間と能力とを無視した好奇心に振り回されて、しばしば義務の履行を忘れる。基的に独り言で、色んな性質のものがゴッチャです。あまり他人様にお見せできるようなものではないかも知れません。真宗大谷派恵日山長光寺の住職でもあります。 https://t.co/uc5p6MEwVA WAKEMI Akira @awakemi 今回のノーベル文学賞発表の報道で印象的だったのは、受賞者発表されても日には書店に並べる日語訳がないという状況だった。 ノーベル文学賞を受賞するほどの人は既にいくつもの賞を受賞していたりノミネートされていたりする。そういう人の作品が日語に訳されていないというのだ。 2023-10-06 07:30:36 WAKEMI Akira @awakemi 文学は、外国語が日語に最も翻訳されやすいジャンル

    ノーベル文学賞を受賞した作品が日本語訳がなく書店に並ばない状況が起きている
    wuzuki
    wuzuki 2023/10/07
    そもそも日本の好きな脚本家の作品でも、戯曲を本で読んでも面白みに欠けるもんなー。
  • 「最近のラノベがR18な小説と化してる」という話が回ってきたが12〜13年ぐらい前のラノベと比べれば今のラノベはKENZENそのものである

    佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』、12/28発売 @Kyouseki_Sasaki 「最近のラノベがポルノ、エロ小説と化してる」という話が回ってきた。 結論から言います。 ない。 それはない。 もっと言えば、12、3年ぐらい前のラノベと比べれば、今のラノベはKENZENそのものですよ! 12、3年ぐらい前のラノベなんかパンツ、ロリ、ラッキースケベの全盛期でしたもの。 2023-04-03 10:39:54 佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』、12/28発売 @Kyouseki_Sasaki あの当時のラブコメなんか恋愛的な心の動きを描いてる暇なんかなくて、とにかくパンツとロリ書いてました。表紙からしてとても人前で読めたもんじゃなかった。テレビではパンツが空飛んでましたからね。マジで。 それでラブコメが停滞して、なろう系に一気に人が流れたのが現在だと思います。 2023-04-03

    「最近のラノベがR18な小説と化してる」という話が回ってきたが12〜13年ぐらい前のラノベと比べれば今のラノベはKENZENそのものである
    wuzuki
    wuzuki 2023/04/05
    少女小説だと2000年代初頭が一時期やや過激だった記憶。援助交際やいじめを扱った過激な作品は少女漫画でも目立ってたし、ケータイ小説ブームの始まりの時期でもあったね。
  • サラリーマン川柳が改名 「男性イメージ強すぎる」社内意見きっかけ:朝日新聞デジタル

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    サラリーマン川柳が改名 「男性イメージ強すぎる」社内意見きっかけ:朝日新聞デジタル
    wuzuki
    wuzuki 2023/01/26
    女性でも「サラリーマン」って言ってる人はいるので違和感はなかった。/「川」を「せん」と読む発想にはなりにくいな。/「まんしゅうきつこ」氏が「まんきつ」に改名したのを思い出した。
  • 本とお酒と、そして思い出と(2日目:金沢〜富山) - これからも君と話をしよう

    転勤族育ちだった私が大人になってから絶対やろうと思っていたのは、「友達が引っ越したら、その地域に遊びにいくこと」。 わざわざ遊びにいきたいと思えるような友人ができたことも、会いに行こうと思ったら連休を利用して遊びにいけるくらいの余裕ができたことも、ささやかだけど私にとっては喜ばしいことだったりします。 遅くなってしまいましたが、金沢・富山旅行記2日目です。(前回の記事はコチラ) 旅行中、唯一の晴れの日 金沢1日目はぐっすり眠ったかと思えば、起きがけに足が攣ってしまったり。2日目の朝は少し慌てながら朝会場へ。泊まったホテルの隣の建物が朝会場でした。 そして10時過ぎ、ホテルをチェックアウト。 前日と違い、外は晴れてる……! テンション上がります。 そして、昨日も行った「石川県立音楽堂」に向かいました。 ピアノコンサートで癒されよう 今回のお目当ては、こちらのピアノコンサート。 conce

    本とお酒と、そして思い出と(2日目:金沢〜富山) - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2022/10/21
    書いたよ。ゴールデンウイークの旅行の思い出。
  • ジョセフ・ヒース「少年とセックスと本とビデオゲーム」(2017年8月2日)

    Boys, sex, books, video games Posted by Joseph Heath on August 23, 2017 | gender 教育者のほとんどが気づいていることがある。我々の社会において男の子がを読まなくなっていることだ。「文学の危機」とまで呼んでしまうのは少し大げさかもしれない。それでも、男の子がを読まなくなっている現象は現在進行であり、問題でもある。私には12歳の男の子と13歳の女の子がいるので、親としてここ数年にかけて、この現象を注視してきた。おかげで文学の中でもYA(ヤングアダルト:若年層向け)分野で何か起こっているのかを、私の同世代の誰よりも精通することにもなってしまった。よって以下、この分野におけるいくつかの観察事例だ。 女性は小説一般において読者層の多数派を占めているわけだが、YA文学分野では、(成功した)作家の多数派も女性になっている

    ジョセフ・ヒース「少年とセックスと本とビデオゲーム」(2017年8月2日)
    wuzuki
    wuzuki 2022/05/19
    児童書やYAのメイン読者は女子になりがちなのは、洋の東西を問わず同じなのかもな。ラノベだとそうでもないのは、男児と女児の精神面の成長段階の違いが大きそう。ハリポタは訳が苦手で途中で読むのやめた……。
  • 短歌の名歌が知りたい

    短歌の名歌が知りたい

    短歌の名歌が知りたい
    wuzuki
    wuzuki 2022/01/31
    みんなの好きな短歌が分かって良いね。私は加藤千恵、中家菜津子作品が大好き。/ あとは、岡山の女子高生の川北天華さんが詠んだ「問十二、夜空の青を微分せよ。街の明りは無視してもよい」有名だけど大好きな歌。
  • 感想と批評の境界線:北村紗衣『批評の教室』|obakeweb

    北村紗衣『批評の教室』は、批評という営みの敷居を下げるだ。「チョウのように読み、ハチのように書く」という副題の通り、書は芸術作品(主には文学、映画、劇作品が参照される)について軽やかに読解し、クリティカルに論じる手引きとなっている。 実践編の第四章を除けば、書は「精読する」「分析する」「書く」という三章立てになっており、それぞれにおいてさまざまなノウハウが紹介される。特に、第二章「分析する」では、物語のタイムラインや関連作品のチャートを作るといった具体的な作業が実例とともに紹介されるため、読者は実際の手の動かし方から作品分析を学べる。単純化を恐れることなく言ってしまえば、それらノウハウは〈じっくり鑑賞し、根気強く情報を集め、シャキッと書け〉とでもいうべき方針で一貫しており、読者はそこで規範とされる「じっくり」「根気強く」「シャキッと」とはどういうことなのかを教えられることとなる。 こ

    感想と批評の境界線:北村紗衣『批評の教室』|obakeweb
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    wuzuki 2022/01/06
    この本、友人たちのあいだでも少し話題だけど、まさに今読むべき本のような気がしてきた。
  • 文芸時評って意味あるの? - 道徳的動物日記

    わざわざブログ記事にするほどの内容でもないんだけれど、しばらくTwitterに書き込むことはお休みすることにしたので、こっちに書く。 togetter.com この件が話題なので、朝日新聞にログインして、問題の文芸時評を読んでみた。 www.asahi.com 読んでみて思ったのだが、こんな文章から読者が何かしらの知見なり洞察なりが得られるとはとうてい思えない。 たまたま今月に発売されることになった小川公代の『ケアの倫理とエンパワメント』にかこつけて、たまたま今月に雑誌とかに掲載された作品群のなかから「ケア」について関りがあったりなかったりする作品を連想ゲーム的にいくつか取り上げて紹介しているだけ。それも数の作品を取り上げているうえに枕や結びの文章も含まれているので、「ケアの倫理」やその背景にあるフェミニズム的発想にかこつけながら1800字強という字数のなかで個々の作品についてあらすじも

    文芸時評って意味あるの? - 道徳的動物日記
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    wuzuki 2021/08/28
    文学研究者の友人に、あの騒動をどう思うか意見を聞いてみたい、とは思ってるところ。
  • 【連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第6回 | セクト・ポクリット

    加島正浩「震災俳句を読み直す」 【連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第6回 2021/8/11 加島正浩「震災俳句を読み直す」, 東日大震災 10年を迎えて, 連載・よみもの 【連載】 「震災俳句を読み直す」第6回 書く必要のないこと ―小野智美編『女川一中生の句 あの日から』 加島正浩(名古屋大学大学院博士課程) 被災した小・中・高校生の作文や手記などを集めて編集したが、震災直後複数刊行された。俳句においては新聞記者の小野智美氏が編集した『女川一中生の句 あの日から』(はとり文庫、2012年7月)が有名であろう。 当該書籍は、女川第一中学校で2011年の5月と11月に行われた俳句創作の授業で、中学生が作った俳句と創作者への取材をベースに小野智美氏が『朝日新聞 宮城版』で2012年1月13日から4月13日まで随時連載していた記事がもとになっている。小野氏はその目的を「子どもたちの句に

    【連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第6回 | セクト・ポクリット
    wuzuki
    wuzuki 2021/08/14
    短歌は好きだけど俳句は難しいと感じる、その一因が分かったかもしれない。情報量が少ないから、どう読めば良いかわからない……と感じてしまうんだよな。
  • カルビーの ポテトチップス 原爆忌|さとなお(佐藤尚之)

    明日の言葉(その8) いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉があります。それを少しずつ紹介していきます。 昨日は原爆忌だった。 正確に言うと、広島原爆忌(8月9日は長崎原爆忌)。 1945年8月6日朝8時15分、アメリカ軍により広島市に原子爆弾が投下された。 毎年、広島平和記念式典のテレビ中継を見ながら、8時15分に黙祷をする。 黙祷の一分間、せめて当時のことを想像する。 でも、想像しきれない。 広島平和記念資料館で写真を見たり、映画や映像を見たことはもちろんある。 でも、想像しきれない。 まぁ当たり前なのだ。 想像できる、と言い切る人のほうがおめでたい。 ただ、あるときから、ボクはふたつの言葉を手に入れた。 そのうちのひとつを今日は紹介したい。 カルビーの ポテトチップス 原爆忌 中田美子の句である(句集「惑星」より)。 俳句として見事だと思う。 カルビーのポテトチップスに、もしくは

    カルビーの ポテトチップス 原爆忌|さとなお(佐藤尚之)
    wuzuki
    wuzuki 2021/08/06
    一昨年の記事か。この句は知らなかった。俳句は読み解き方をあまり知らないんだけど、こうやって解釈して想像を楽しむものでもあるんだね。「ポテトチップス」って、呑気な日常の象徴にも思えるな。
  • 児童文学作家 那須正幹さん死去 79歳「ズッコケ三人組」など | NHKニュース

    「ズッコケ三人組」シリーズや、みずからの被爆体験を踏まえた作品などで知られる児童文学作家の那須正幹さんが亡くなりました。79歳でした。 1942年に広島市で生まれた那須さんは、3歳のときに爆心地から3キロほどのところにあった自宅で被爆しました。 東京でサラリーマン生活を経験したあと広島に戻って児童文学を書き始め、1972年に「首なし地ぞうの宝」でデビューしました。 その6年後に小学6年のハチベエ、ハカセ、モーちゃんを主人公とした「それいけズッコケ三人組」を発表すると大きな人気を集め、2004年に50巻で完結させるまで26年にわたってこのシリーズを書き続けました。 その後もシリーズの人気は衰えず、読者の要望を受けて主人公たちが大人になってからの作品も発表するなど長く愛されました。 那須さんはみずからの被爆体験を踏まえて戦争や原爆をテーマにした作品も多く手がけ、2011年には戦後の広島を力強く

    児童文学作家 那須正幹さん死去 79歳「ズッコケ三人組」など | NHKニュース
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/22
    ズッコケは「推理教室」を一番読み返して、時点で「株式会社」かな。「児童会長」で小3か小4の頃に読書感想文書いた。「ミステリーツアー」「それいけ」「山岳救助隊」「文化祭」「探偵団」あたりも好きだった。
  • 児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」シリーズ | 共同通信

    「ズッコケ三人組」シリーズで知られる児童文学作家で、広島での被爆体験を基に平和を訴えた那須正幹(なす・まさもと)さんが22日午後2時5分、肺気腫のため山口県防府市の病院で死去した。79歳。広島市出身。葬儀・告別式は近親者らで行う。 遺族によると、16日に自宅で倒れ、救急搬送された。 島根農科大(現島根大)卒。自動車のセールスマン、実家の書道塾の手伝いなどを経て、1960年代後半から同人誌で作品を発表。78年刊行の「それいけズッコケ三人組」が人気を集めて専業作家となった。同作はシリーズ化され、累計発行部数が2500万部を超えるベストセラーとなった。

    児童文学作家の那須正幹さん死去 「ズッコケ三人組」シリーズ | 共同通信
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/22
    えええ、ズッコケ三人組はもちろん、ほかのシリーズもよく読んでた。『ズッコケ三人組の推理教室』は、今まででいちばんたくさん読み返した児童書かも。
  • この本がすごい!2021年上半期 フィクション編 - これからも君と話をしよう

    この半年は、かつてないほどたくさんのを購入しました。 実用書や専門書が多く、小説漫画や文芸作品は例年に比べて今期はあまり読まなかったのですが、それでもいろいろなを読むことができました。 毎回恒例の、良かったランキングを発表したいと思います。今回は文芸作品をはじめとする「フィクション編」です。 (「2021年上半期に発売された」ではなく、「2021年上半期に私が読んで印象に残った」の紹介です) 10位 アウトロー俳句 新宿歌舞伎町俳句一家「屍派」 アウトロー俳句 河出書房新社 Amazon 以前、友人が薦めていて気になっていた句集。 元ホストや依存症患者など、歌舞伎町にいる「はみ出し者」たちが生きづらさを詠んだ……という内容に惹かれて読んでみました。 私は俳句はあまり読んだことがないということもあるからか、なかなか抽象度が高く、思っていたより難解な句が多いな、と思ってしまいまし

    この本がすごい!2021年上半期 フィクション編 - これからも君と話をしよう
    wuzuki
    wuzuki 2021/07/22
    毎回恒例の「読んで良かった本ランキング」、今回も書いてみたよ。今回は、小説や漫画、文学作品などの「フィクション編」です!
  • 授業で「太宰治がそんな人だったなんてがっかりしました」みたいな感想が出てくる…「文豪」のダメっぷりを楽しむ文化が減ってきている?

    アニ @gorotaku やや飛躍した話になるけど、われわれ世代の文化の中には、「文豪」と呼ばれる人々のダメっぷりを楽しむ、みたいなやつあると思うんだけど、授業でちょっと触れようとすると全くその感覚が通じないことがある。「太宰治がそんな人だったなんてがっかりしました」みたいな感想が出てくる 2021-06-06 15:54:23

    授業で「太宰治がそんな人だったなんてがっかりしました」みたいな感想が出てくる…「文豪」のダメっぷりを楽しむ文化が減ってきている?
    wuzuki
    wuzuki 2021/06/15
    そっか、桜桃忌まであと4日か。
  • 荻上チキ/『みらいめがね2』発売中 on Twitter: "僕は今は、難解で理解できないものを「●●文学」、不毛な議論のことを「神学論争」、やらせのことを「プロレス」とは呼ばないようにしています。「ポエム」も、揶揄では使わないよう心がけています。ついでに、ただのパワハラ、詭弁、攻撃的な振る… https://t.co/giriXs0TzB"

    僕は今は、難解で理解できないものを「●●文学」、不毛な議論のことを「神学論争」、やらせのことを「プロレス」とは呼ばないようにしています。「ポエム」も、揶揄では使わないよう心がけています。ついでに、ただのパワハラ、詭弁、攻撃的な振る… https://t.co/giriXs0TzB

    荻上チキ/『みらいめがね2』発売中 on Twitter: "僕は今は、難解で理解できないものを「●●文学」、不毛な議論のことを「神学論争」、やらせのことを「プロレス」とは呼ばないようにしています。「ポエム」も、揶揄では使わないよう心がけています。ついでに、ただのパワハラ、詭弁、攻撃的な振る… https://t.co/giriXs0TzB"
    wuzuki
    wuzuki 2021/05/10
    同意。私も揶揄で「プロレス」「ポエム」は使わないようにしてるし揶揄で使われてるのを見ると不快。/ 最果タヒさんは数少ない好きな詩人の一人だし、荻上チキさんも好きなので頼もしい。/ 瀬戸内の「母恵夢」好き。
  • 「大人の男女2人で会うと酒飲むかセックスしかすることない」

    というふうにならないようにするためには教養が必要で、教養があれば文学・哲学・思想・宗教などの話題で盛り上がり続けられるのだ!ってえツイートがバズっていて、4万いいねとかされていた マジ? ・プライベートで2人で会うくらいならそこそこ仲良いはずだし、「教養」なんかに頼らずに近況の話とかしてるだけで充分間はもつだろ ・というか、セックスはともかく酒が嫌なのはなんでなんだ?酒飲みながら文学を語ることはできるのでは?「酒を飲む」って2人とも完全に無言でグビグビ酒を飲み続けるみたいな行為なの? ・「男女」ってくくりを入れてくるのがシンプルにキモい ・"文学や宗教、哲学や思想、政治文化やらの話"というワードチョイスのスノッブ感がすごくて、ものすごい渋面になっちゃった ・話題なんてなんでもよくて、Googleマップで近所のおすすめスポット紹介しあうとか、ブラウザでうごくオセロをやってみるとか、学生時代

    「大人の男女2人で会うと酒飲むかセックスしかすることない」
    wuzuki
    wuzuki 2021/04/29
    地図を楽しんだり方言やセミの分析は地理学の素養があるからできること。肉体的な快楽以外での楽しみを見いだせる男女関係、大事。研究者の男友達と何度か一緒に旅行したけど、プラトニックでも充分楽しかったな。
  • 村上春樹「表現の自由とは、遠慮なく何かを言えること。間違ったことを言っても、社会が許してくれること」 | 仏紙によるインタビューの日本語全文を独占公開

    世界中が新型コロナウイルスに苦しめられた2020年の終わり、仏紙「リベラシオン」が村上春樹にインタビューをおこない、その内容が日でも話題になった。コロナが小説家という仕事に与える影響から、日の社会や政治、科学、芸術にいたるまで、多岐にわたる貴重なインタビューの全文をお届けする。 コロナは村上作品にどう登場する? ──村上さんにとって2020年はどんな年でしたか。 やっぱりコロナのことしか思い出さないですね。僕は小説家なので家でずっと一人で仕事をしていて、生活自体はそんなに変わらないけれど、周りの空気はずいぶん変わっているし、それはひしひしと肌に感じますね。 でも仕事がしにくくなったわけではありません。これまでと同じです。逆にずっと家にいて、仕事はずいぶん捗りました。僕の場合、(小説家という)職業柄、一人でいることには慣れているし、特に苦痛ではない。普通の人は、一人になるのは人によっては

    村上春樹「表現の自由とは、遠慮なく何かを言えること。間違ったことを言っても、社会が許してくれること」 | 仏紙によるインタビューの日本語全文を独占公開
    wuzuki
    wuzuki 2021/03/28
    lady_joker氏のブコメに同意。フィクションの枠の中なら嘘も悪も認められ炎上リスクも少ないし(そのかわり面白さが求められるけど)、フィクションに包んで表現する技術は今後需要は高まると思う。
  • ユニクロ|村上春樹 × UT キャンペーン|公式オンラインストア(通販サイト)

    2021年3月8日(月)販売開始。 作家村上春樹さんとUTがコラボレーション。 村上ワールドが個性あふれるTシャツに。 今回発売を記念して、「村上RADIO」特別編配信や、 特別柄UTプレゼントなど、スペシャル企画を実施します。

    ユニクロ|村上春樹 × UT キャンペーン|公式オンラインストア(通販サイト)
    wuzuki
    wuzuki 2021/03/14
    こんなTシャツ出てたのか。ちょっと気になる……
  • 【新連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第1回 | セクト・ポクリット

    加島正浩「震災俳句を読み直す」 【新連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第1回 2021/3/11 加島正浩「震災俳句を読み直す」, 東日大震災 10年を迎えて, 連載・よみもの チェルフィッチュ, 岡田利規, 文学, 東日大震災, 照井翠, 高野ムツオ 【新連載】 「震災俳句を読み直す」第1回 あえて「思い出す」ようなものではない ―高野ムツオ『萬の翅』・照井翠『龍宮』・岡田利規「部屋に流れる時間の旅」 加島正浩(名古屋大学大学院博士課程) 「節目」というのは、事態の大幅な変化がみられたときに使用する言葉なのであって、単に月日が経過しただけで「節目」となるわけではない。ここ数年3月が近づくと、「震災」関連のニュースの数が増加し、11日を「節目」にガクッと減少する現象を恒例行事のように目にしている。筆者は「東日大震災」以後の(広義の)『文学』に関心があるため、この時期の報道/記事も極

    【新連載】加島正浩「震災俳句を読み直す」第1回 | セクト・ポクリット
    wuzuki
    wuzuki 2021/03/12
    文学研究者の友人の加島くんの新連載。"「文学」は自分の日常生活を死守しようとしている人に「余計なお世話」をするのが仕事" "「日常」に裂け目を入れる" のくだりからは、文学と社会学が密接なのもわかる気がする。