子供たちが飛び込んでいるのは、川をせき止めた天然のプール。 三重県紀宝町を流れる相野谷川をせき止めて作った「大里自然プール」では、多くの家族連れらが水遊びを楽しんでいます。 プールの深さは50センチから2メートルまであり、大人から子供まで楽しめるほか、川魚の生態観察などもできます。 この天然プールは8月末まで開放されます。
Published 2023/02/13 21:14 (JST) Updated 2023/02/13 23:13 (JST) 政府が日本全国の島を35年ぶりに数え直した結果、総数がこれまで公表されてきた6852から1万4125に倍増する見通しであることが13日、関係者への取材で分かった。地図の電子化に伴い調査精度が大幅に向上し、正確に把握できたためで、3月にも公表する方針。国土地理院が最終的な調整を進めており、数は変動もあり得る。 領土や領海の広さは変わらない見込み。教育現場などで使われる各種資料の記述に影響を与える可能性がある。島の数はデータが古いまま長く放置され、実際と大きく異なると指摘されていた。 今回は地理院の2022年の電子国土基本図をベースにコンピューターで自動計測。人工的に作られた埋め立て地などを除外するため、過去の航空写真などと照合した。条件に合致する島は小さいものを含め
和歌山県串本町沖などに生息する「ホンソメワケベラ」が、自らの写真を見て自分だと認識できることを、大阪公立大の幸田正典特任教授らの研究グループが発見した。研究結果は7日、米科学誌オンライン版に掲載された。 チンパンジーやゾウ、イルカなどは、鏡に映った姿を見て自分自身と認識することができる。これまで研究グループは、ホンソメワケベラも同様に鏡に映る自分を認識できることを解明していた。 今回の研究では、ホンソメワケベラが鏡に映った自分自身を認識したことを確認した上で、当該個体の写真の喉の部分に、寄生虫に似たマークを書き加えたものを見せた。すると、写真を見た8個体のうち6個体が、マークがついていた部分を砂などにこすりつけ、寄生虫をとろうとする行動をみせたという。マークのない自分の写真やマークのある別個体の写真を見せても、同様の行動はとらなかった。 さらに、どこを見て自分と判断しているかを解明するため
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立川、国分寺両市の境界付近から大田区の田園調布付近まで約三十キロ続く国分寺崖線(がいせん)。「はけ」と呼ばれる崖の斜面は豊富な湧水で知られ、樹林が多く残る自然の宝庫だ。十年前から都公園協会などが春と秋に武蔵野地域の公園・緑地で散策イベント「森の地図スタンプラリー」を続けてきた。この秋のテーマは「湧水と多摩川をめぐる編」。二十カ所のラリーポイントの中から、「東京の名湧水57選」に選ばれた場所を訪ねてみた。 最初のラリーポイント武蔵国分寺公園から二百メートルほど南の国分寺市立歴史公園を過ぎ、森の中の八十段の階段を下りる。弁財天の赤い鳥居が目に飛び込んでくる。「お鷹(たか)の道・真姿(ますがた)の池湧水群」だ。
北海道羅臼町の知床峠付近で、通りかかった乗用車に対し、ヒグマが立ち上がって窓ガラスから車内をのぞき込む一触即発の動画が撮影された=2022年8月18日、吉田彩乃さん提供の動画より(画像の一部を加工しています) 北海道羅臼町の知床峠付近で、通りかかった乗用車に対し、ヒグマが立ち上がって窓ガラスから車内をのぞき込む一触即発の動画が撮影された。 撮影したのは札幌市東区の会社員、吉田彩乃さん(30)。18日に帰省先の羅臼町から札幌に戻る途中、国道334号・知床横断道の知床峠付近で、道路中央に座っているヒグマを発見。車を止めてハザードランプを点灯させたところ、対向車線を走ってきたレンタカーもカーブに差し掛かって停止した。ヒグマはレンタカーのタイヤに足をかけたり、サイドミラーを手で触ったりしていたが、やがて立ち上がって運転席側の窓から車内をのぞき…
水泳用品など手掛けるフットマーク(東京都墨田区)のジェンダーレス水着が大きな話題になっている。正式名称は「男女共用セパレーツ水着」で、体のラインや性別などを気にせず水泳の授業に参加できるようにするため開発した。希望小売価格は6380~6820円。 6月7日に新型水着の概要を発表した当初、同社は「2022年度は3校が導入を予定しており、来年に向けて10校が検討中」としていた。しかし、発表後に学校関係者からの問い合わせが増加。23年度の導入を検討している学校が30校に増えたという(6月17日段階)。 なぜ、新型水着を発売することにしたのか。どういった点が注目されているのか。開発を担当した同社の佐野玲子氏に話を聞いた。
今更感がありますが、和歌山旅行記の続きです。前回の記事はコチラ。 2月12日(土) 白浜で迎える朝 朝、目が覚めたのは7時半頃。4人の中で、どうやら私がいちばんに目醒めたようでした。 窓際に寄ってカーテンを開けると、外の日差しが入ってきます。爽やかな白浜の朝。 みんなが起きてくる前に、朝ごはんを用意することにします。みんなの朝食を作ったのは誰か? まぁ、朝食の用意といっても大したことはなく、昨夜、みんなでスーパーで買ったものをお皿に盛ったり切ったり、あっためたりするだけなんですが。 途中、Bくんが起きてきたので一緒に朝食の準備をすることに。 そして盛り付けが終わった頃、CくんとAさんが起きてきました。 4人掛けテーブルでの朝食。外は海が見えるリゾート地。おしゃれなコンドミニアム。 そして、性格も年齢も職業も居住地も違う、素敵男子3人……。 まるで少女漫画や乙女ゲームの世界です。 「リゾート
4月下旬、広島県に住む元船員の高齢男性は、北海道・知床の海で消息を絶った観光船「KAZU I(カズワン)」のニュース画像に、目がくぎ付けになった。
知らない街の風景をのぞける「ご当地マンガ」連載。 マンガの沼の住人たちに、「縁もゆかりも、それまで訪れたこともなかったけど、その作品を読んでその地域へ訪れたくなった作品」をセレクトしてもらいました。旅の予習にマンガはいかがでしょうか。 第5回は長崎県長崎市を舞台にした『第九の波濤』を、杉村啓(むむ)さんが紹介。作品にハマると長崎大学に通いたくなるといいます。 【マンガ沼の住人が推す「ご当地マンガ」】連載 「今月の選出者/今月の作品(街)」として毎月1作品を紹介していきます。 ぶち猫さん/『町でうわさの天狗の子』(奈良県奈良市) 梅本ゆうこさん/『そのへんのアクタ』(鳥取県鳥取市) Dainさん/『ぱらのま』(東京都新宿区四ツ谷) ひらりささん/『波よ聞いてくれ』(北海道札幌市) 杉村啓さん/『第九の波濤』(長崎県長崎市)(この記事です) こんにちは。ソレドコでは調味料やお酒の記事を中心に記
【はじめに】 「山で熊に襲われる」 それは山に入る人なら誰もが意識したことはある”最悪の事態”の1つである。でもそんな経験をしたことがある人はほぼいない。それどころか自分の周囲に熊に襲われたことのある人がいる、という人さえほぼいないだろう。期せずしてレアな体験をした。 今回この体験を書こうと思ったのは「熊に襲われた人しか知らないこと」という発見がたくさんあったからだ。たとえば… 『至近距離で熊に出会ったら熊スプレーは無意味』 『熊に襲われて大怪我をすると実名報道される』 などなど… そして何より重要なのは今回の熊被害は防げた可能性があるということ。登山やキャンプ、釣りなどで山に入る皆さんが僕のように熊に襲われることのないよう、どうすべきだったか反省と熊に襲われて分かった事を記しておく。 【熊に襲われてこうなった】まずはじめに、熊に襲われた結果どうなったか。結論を書いておこう。 ①大怪我で1
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