【読売新聞】 今年2月に実施された早稲田大(東京都新宿区)の一般入試で、試験問題が眼鏡型の電子機器「スマートグラス」で撮影され、試験時間中にSNSで流出していたことがわかった。警視庁は近く、不正に解答を得るために問題を外部に送信した
【読売新聞】 今年2月に実施された早稲田大(東京都新宿区)の一般入試で、試験問題が眼鏡型の電子機器「スマートグラス」で撮影され、試験時間中にSNSで流出していたことがわかった。警視庁は近く、不正に解答を得るために問題を外部に送信した
国民的ゲームソフト「桃太郎電鉄」、通称「桃鉄」。目的地の駅を目指して日本各地を巡りながら地域の特産や名物の「物件」を購入して収益を上げ、総資産が勝敗を決するボードゲームだ。88年の第1作発売からおよそ35年が経ち、2023年11月には最新作「桃太郎電鉄ワールド」が発売された。 コナミは23年、この桃鉄を学校教育機関向けに無償で提供する取り組み(「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~」)を開始した。この教育版桃鉄をいち早く導入した大阪・枚方市立小倉小学校の6年生が2月7日、桃鉄制作者らを迎えてプレゼン発表会を行った。 桃鉄制作者らの前でプレゼンを行う枚方市小倉小学校の6年生 プレゼンテーマは、「桃鉄に枚方を追加してもらおう」。枚方が桃鉄の駅として存在しないことに注目し、同校の6年生たちが枚方の魅力を全力でアピールした。 「ひらかたパークは明治45年に開園した日本最古の遊園地。
深爪@「親になってもわからない」好評発売中 @fukazume_taro YOASOBI「アイドル」の歌詞が小学生にふさわしくないので運動会で使ってほしくないって投稿を見て、自分が子供の頃「好きな男の腕の中でも~違う男の夢を見る~~~」と嬉々として歌ってたのを思い出した。 2023-11-05 15:41:59 深爪@「親になってもわからない」好評発売中 @fukazume_taro 子供の頃、テレビを観ながら母親に「『みせられて』って何を見せられたの?」とか「『ちょっとだけよ。あんたも好きね~』って何が好きなの?」みたいなことをちょいちょい聞いてたけど、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 2023-11-05 15:59:17
長崎市中心部の3つの中学校の統合の時期などが初めて示されました。 長崎市の橋田教育長は、市議会一般質問で、市立の桜馬場中、片淵中、長崎中の3校を5年後の2028年度に統合する方針を明らかにしました。 長崎市教育委員会は、2017年から学校施設の老朽化や少子化が進む中、通学区域の見直しや学校の統廃合による学校規模の適正化と適正配置に取り組んでいます。 橋田慶信教育長: 「統合する時期を令和10年(2028年)4月1日とすること。桜馬場中学校の敷地に新校舎を建設し、令和15年度(2033年)からこの新校舎に通うこと。新校舎の建設期間中である令和10年度(2028年度)から14年度(2032年度)については片淵中学校を仮校舎として利用すること」 3校は学校施設の老朽化や学校の小規模化などの問題を抱えていて、桜馬場中は建築から70年が経過、長崎中は53年経過しています。今年度は3校合わせて22クラ
17歳で自ら命を絶った大森七海さんたちの写真や手記が展示されている(許可を得て撮影しています)=東京都日野市で2023年8月30日午前11時26分、内藤絵美撮影 自ら命を絶った子供の親たちが、在りし日の写真や手紙を各地で展示し、命の大切さを伝える活動を続けている。小中高生の自殺が過去最多を記録しており、夏休み明けの前後は特に増える傾向にある。展示に協力する母親の願いとは。 【写真】亡くなる前年、「母の日」にお母さんへ送った手紙 <お母さんへ。いつもありがとう。私を生んでくれてありがとう。育ててきてくれてありがとう> 青森県立高校2年の大森七海さん(当時17歳)は2014年7月4日、昼休み中に学校から姿を消し、同県八戸市の沖合で4日後に見つかった。前年の母の日に書いた手紙は、多摩平の森ふれあい館(東京都日野市)で8日まで開かれるパネル展で紹介されている。 展示は、いじめ自殺などで子供を亡くし
とあるフォロワーが鹿児島から久留米まで新幹線通学をしている女子中学生の報道を引用して、「鹿児島のラサールは男子校。女子の教育機会が奪われているのを放置し、鹿児島は性差別的なところだ」という話をしていて、いやいやいやいややってなってしまった。 九州は男尊女卑的であるという偏見の目でこのニュースを見るとそう見えるのだろう。 九州の進学校事情に多少詳しい人からすれば、それはただの偏見による観測なのだ。 以下、九州の進学校事情を説明しよう。 そもそも論として九州に男子校は少ない。 そして、九州の進学校の花形は二つの私立進学校の例外を除いて、たいていの地方と同じように各県の公立トップ高たちだ。福岡であれば修猷館、熊本であれば熊高(くまたかと呼ぶ)、鹿児島であれば鶴丸といった県立トップ進学高たちだ。 東日本の学校のように一高が実質男子校、二高が実質女子高のような伝統もなく、主要な公立進学高校はもちろん
厳しい冷え込みとなった先月、広島市の公立中学校がジャンパーを着て登校した生徒に対し、「校則」に基づいて着てこないよう指導したというニュース。先週、NHKで報じたところ大きな反響を呼びました。 この中学校が13日、「当分の間、ウインドブレーカーなどの上着の着用を認める」として従来の対応を見直しました。 「校則」で認めず 保護者が見直し求める この冬一番の強い寒気が流れ込み、雪が強まった先月25日、広島市立の中学校がジャンパーを着て登校した男子生徒に対して、教員が「校則」に基づき着てこないよう指導し、この生徒はジャンパーを着ないで下校しました。 翌日、生徒は発熱し、保護者はルールの見直しを求めています。 これについて、学校は防寒用の上着に関してルールの見直しを決め、13日全校生徒の保護者に文書を配りました。 文書では、従来から校則で着用を認めているセーターやマフラーなどの防寒対策だけでは子ども
島根県の丸山達也知事が8日、新型コロナウイルス感染症の法的位置づけの「5類」への移行と、学校の卒業式や入学式でのマスク未着用の容認を同時に進めようとする政府の姿勢について「吹雪の中でコートを脱ごうとしている」と批判し、議論の慎重さを欠いているとの認識を示した。 丸山知事は会見で「マスクを着けるというのは自助であり、共助だ」と主張。感染症法上の位置づけが5月8日から引き下がり、感染者の外出制限などがなくなる点を踏まえつつ「ただでさえ公助を弱めるのに、自助や共助も弱める必要はない」と述べた。 その上で、国公立大の2次試験の前に卒業式を行う県立高校が多いとして「慎重な人は行かないと思うし、卒業式をそんな場にしたいのか」とけん制した。 政府が4月以降、次回のワクチン接種の時期が全世代で秋冬となるよう検討している点にも触れ、冬期に広がる季節性インフルエンザと通年で拡大するコロナの特性の違いを強調。「
この冬一番の強い寒気が流れ込んだ先月下旬、広島市の公立中学校で、ジャンパーを着て登校した生徒が「校則」に基づいて、着てこないよう教員から指導を受けました。 生徒はその後、発熱したということで、保護者は「ルールを改めてほしい」と話しています。 保護者や学校によりますと、広島市内で雪が強まった先月25日の朝、市立の中学校で2年の男子生徒がジャンパーを着て登校したところ、校門で教員に呼び止められて校則にあたる「生徒指導規程」に基づき、着てこないよう指導を受けたということです。 生徒はジャンパーを脱ぎ、下校する際も着なかったということです。 この日はこの冬一番の強い寒気が流れ込み、気象台の観測では広島市の最低気温はマイナス4.2度、最高気温は3.1度でした。 生徒は翌26日の夕方に発熱していることがわかり、その後、回復したものの今月1日まで欠席したということです。 この学校の生徒指導規程では、寒い
新型コロナ対策としてのマスク着用をめぐり、政府は卒業式や入学式では感染リスクは高くないとして、着用を推奨しないことなどを検討していて、専門家の意見も聞いたうえで、今月中のできるだけ早い時期に結論を得たい考えです。 政府は、新型コロナの感染症法上の位置づけを5月8日に、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行するのを見据え、マスクの着用を個人の判断に委ねることを基本とするよう見直す方針で、与野党双方からは、卒業シーズンを控え、学校現場では先行してルールを緩和するよう求める意見が出ています。 こうした中、政府は卒業式や入学式では式典中に継続的に会話が行われる状況が想定されず、体育館などは換気をしやすいことなどから、感染リスクは高くはないとして、一定の感染対策を講じることを条件に、マスクの着用を推奨しないことを検討しています。 この場合でも、着脱を無理強いすることがないよう求める考えです。
「児童生徒がセクハラや不快感を感じた時点で、性暴力です。教員として自覚をもって職務に当たりましょう」。現役教員が投稿した教員による性暴力の実態が、SNS上で反響を呼んでいる。「これじゃまともに指導できない」という声もあるなか、なぜこのような投稿に至ったのか。教員歴7年目の高校英語教師(@high_school_JTE)さんに、投稿の真意を聞いた。 「児童生徒がセクハラや不快感を感じた時点で、性暴力です。教員として自覚をもって職務に当たりましょう」。現役教員が投稿した教員による性暴力の実態が、SNS上で反響を呼んでいる。「これじゃまともに指導できない」という声もあるなか、なぜこのような投稿に至ったのか。教員歴7年目の高校英語教師(@high_school_JTE)さんに、投稿の真意を聞いた。 先月末、高校英語教師さんがハッシュタグ「#教師のバトン」をつけて行った投稿では、「教員による性暴力」
男女交際を禁止する校則への違反を理由に自主退学勧告を受けたのは不当などとして、私立堀越高校(東京)の生徒だった女性が高校の運営法人に計約700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、約97万円の賠償を命じた。村田一広裁判長は校則自体は「有効」としたものの、学校側は元生徒に教育的な指導をせずに自主退学を勧告したとし、「事実上退学を強制するもので違法」と判断した。 堀越高は芸能活動に取り組む生徒も在籍することで知られる。同校は校則で「特定の男女間の交際は、生徒の本分と照らし合わせて禁止する」と規定。元生徒は3年生だった2019年11月、担任から同級生との交際を問いただされ、認めると自主退学勧告を受け、その後退学した。元生徒側は訴訟で「校則は生徒の基本的人権を制約して無効。別の高校への編入を余儀なくされ、精神的苦痛を負った」と主張した。
山口県岩国市の公立中学校で、生徒が置き忘れたタブレット端末のアプリに職員室での教諭どうしの会話が録音され、会話の内容を知った生徒の1人がその後、登校していないことがわかりました。 岩国市教育委員会は「子どもたちなどに不安を与え、大変申し訳ない」と陳謝しました。 岩国市教育委員会によりますと、先月31日、市内の公立中学校で複数の生徒が学習用のタブレット端末を教室に置き忘れているのに教諭が気付き、職員室の机で一晩、保管したということです。 このうち1台で録音アプリが起動していたため、職員室での教諭どうしの会話が録音され、教諭はそのことに気付かないまま、生徒に返却しました。 録音された会話には、生徒の生活指導に関する情報や生徒に対する教諭の個人的な感情などが含まれていて、返却された生徒は録音されていることに気付き、複数の同級生に音声データを送信したということです。 その後、データの内容を知った生
今年結婚した人の出会いのきっかけは5人に1人が「マッチングアプリ」でした。 マッチングアプリでは恋愛や結婚を希望する人がスマートフォンのアプリ上で好みの相手を探すことができます。 明治安田生命が11月22日の「いい夫婦の日」を前に行った調査によりますと、今年結婚した人の出会いのきっかけは「マッチングアプリ」が22.6%となり、「職場」や「学校」を抜き、初めて首位となりました。 マッチングアプリは2009年以前は0%でしたが、その後は少しずつ増え、2020年以降に結婚した人では18.8%と急増しています。 明治安田生命は、新型コロナによる外出自粛などで対面の出会いが減ったなか、「新たな出会いの形として定着しつつあり、今後も一般的になっていくのかもしれない」と分析しています。
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