ぜんぶの俳句のデータベースです
神戸で穴掘りのイベントがある、という情報を目にした。告知ページに書いてあるのは、こんな一文だ。 「人力で穴を掘るということを体感し、気力を高めるためのイベントです」。 なるほど、気力は高めたいですよね……。でも、そもそも穴掘りイベントってなんだ? 結集! 掘田穴五郎商会 穴掘りイベントを主催したのは「堀田穴五郎商会」。発起人・堀田穴五郎さんを中心とした、人力で穴を掘る集まりである。今回が初めての企画らしい。 謎は多いがとにかく現地に向かってみると、同じく謎の告知に吸い寄せられた人たちが集まってきていた。 みんな「穴を掘りに来たんですが……」と言いながら、心なしか不安そうな表情でやってくる。わたしも同じ気持ちです。 穴掘りのため、各地から集合(ちょっと不安げ) しかし、とにかく予定の時間になった。会長・堀田穴五郎さんが、名作絵本「あな」(作:谷川俊太郎、絵:和田誠、福音館書店)を
文房具ライターという仕事をやっていると、「黒さ」にちょっと敏感になる。 例えばボールペンの黒はどれも同じように見えて、実は油性インクの赤黒いのとか、フリクションのグレー気味な黒とか、ほんといろいろ。で、どれが結局いちばん黒いんだ的な話になることもあって、黒さを気にする機会が多いのだ。 そんな中、ポールペンじゃないが「やたらと黒い塗料」が発売されるという話を耳にした。どれぐらい黒いのか、気になるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 黒い塗料業界、わりと混沌 実はこの黒い塗
Twitterに投稿された「イカれた香川土産」が強烈なインパクトのあるビジュアルで話題になっています。一度見たら忘れられない顔してる。 これは確かにクレイジーなお土産だ……!(読者画像提供) 投稿主の上司が香川土産としてもらったというその置物は、勢いよくうどんを吸い込んでいるような人型のキャラクター。今にも動き出しそうな生き生きとした表情と、どの角度から見ても目が合う仕様にドキッとします。そんな顔でこっち見ないでくださいお願いします……。 横から見てもめっちゃ見てくる……(読者画像提供) 怖いのに気になる、不思議な魅力の“香川土産”を作っているのは、はにわ作家の松江直樹(@eustam)さん。同作品は「のんのさん」という名前で、香川県の道の駅と雑貨屋さんから「香川のお土産を作りましょう」という依頼をもらい、話し合いを経て制作されたもの。高松市牟礼にある道の駅にて限定販売されており、松江さん
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