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コミュニケーションと災害に関するwuzukiのブックマーク (4)

  • 「実家は大丈夫?」がつらい

    大多数の人には当たり障りない、むしろ気さくな挨拶に入る部類の言葉が時折身に障るときがあるというのを身に染みて感じる。 「実家は(九州某県)です」と言うのに抵抗がある。確かに20年ほどを過ごしたし、その間に出来た友人はかけがえのないものだが。最近豪雨で、周りの人に最近「ご実家は大丈夫?」とよく聞かれる。私は「大丈夫ですよ」と生返事をするのだが、実際のところ実家に連絡は一切取っていない。会社から「実家が九州の人は安否確認をしておくように」とあったが、安否の確認は取ってない。 私と家族は事実上絶縁関係に近い状態にあるからだ 数年前に、私は「うちの家に(私の名前)という子供は生まれていない」という捨て台詞と共に家から蹴り出された。感情的に蹴りだしたバカな親共は書類上の手続きがどうしても私を抜きに行えないものを見つけては偶に郵便で書類を送ってくることはあるが、それを送り返す以外に一切の連絡を取ってい

    「実家は大丈夫?」がつらい
    wuzuki
    wuzuki 2020/07/12
    「地元大丈夫? って私に訊かれても困る。地元が心配なのは私のほうだよ。『心配だよね』って言ってほしい」って九州出身の友達も愚痴ってた。言う側は深い意味はないだろうから私は別に不快ではないけど。
  • 「コロナよりも怖いのは人間だった」。ドラッグストアの店員が語る恐怖の体験(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人々の不安は、購買活動にも影響を与えている。そうした中、Twitterで「コロナよりも怖いのは人間だった」と悲痛な叫びをあげたドラッグストアで働く女性がいた。体験とともに思いを投稿すると、同じく店員であり、同様の境遇にあるというユーザーたちから「共感しかない」「まさにその状況」との声があがった。彼女は、何を語り、どんな体験をしているのか。【BuzzFeed Japan / 瀬谷 健介】 「マスクの次は、トイレットペーパーやティッシュペーパーがなくなる」「製造元が中国」 こんな根拠のない情報が、SNSやメッセージアプリを中心に流され、ドラッグストアやスーパーの店舗に人々が殺到。トイレットペーパーやティッシュペーパーだけでなく、生理用品や乳幼児用の紙オムツまでも、日々、売り切れる店舗が続出する事態となっている。 この状況で、Twitterで声をあげたのは神奈

    「コロナよりも怖いのは人間だった」。ドラッグストアの店員が語る恐怖の体験(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
    wuzuki
    wuzuki 2020/03/02
    店員が客にへりくだる必要ないと思う。「うるさいな、こっちも知らないよ」とか「そんなに欲しいのなら自分で作ればいい」くらい言ってほしい。横柄な客を見かけたら客同士で注意してもいいかもな。
  • 「やさしい日本語」についてちょっとだけ - 誰がログ

    はじめに 下記の「やさしい日語」に関するまとめが話題になっていて,Twitterでも少し関連することを書いたのですが,やはりこちらでも少し何か書いておくことにします。 togetter.com 東日大震災の時にもそこそこ話題になったという印象があったのですが,それはやはり私の周囲に日語学・言語学や日教育(日語を第1言語としない人に日語を教えること)に携わっている人,なじみのある人が多いからかもしれません。この話題に限ったことではないと思うのですが,機会があるたびに宣伝し続けるのが良いのでしょう。というわけである程度知っている方はいろいろなところで何か書いてみると良いのではないでしょうか。 私個人としては,東日大震災の時に手話ニュースが叩かれたのを思い出しました。Twitterやはてブのコメントでも言及がありますが,こういう情報が助けになるのは「外国人」だけではないのです。

    「やさしい日本語」についてちょっとだけ - 誰がログ
    wuzuki
    wuzuki 2019/10/15
    国際交流好きな友達の影響で、外国人と会うことも増えたので興味深い。ここで紹介されてる本、hontoの「読みたい本」に登録した。言語の構成を学ぶのは好き。既出だけど、私も「僕の妹は漢字が読める」を思い出した。
  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

    大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
    wuzuki
    wuzuki 2019/09/30
    加齢によって判断力が衰えてくる……というのも、生命のサイクルの一つなんだろうな。ある意味では自然災害と同じようなもので。判断力を保ったまま年を重ねられるはずだと思うのは、傲慢なことなのかもしれないな。
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